ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [九州地区]

九州地区のアクティブ・レンジャーが、日々の活動や地域の魅力を発信します。

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奄美

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2019年07月04日夏の自然ふれあい行事!

奄美 アクティブレンジャー 牧野

うがみんしょ~らん!(こんにちは!)奄美野生生物保護センターの牧野です。

奄美はそろそろ蒸し暑い梅雨があけ、カラッとした夏になりそうです!

夏と言えば、夏の「自然に親しむ運動」期間に、奄美自然体験活動推進協議会と環境省奄美野生生物保護センターでは、いろいろな自然ふれあい行事を実施しています。

今年も以下の観察会やネイチャークラフト教室など3つイベントを予定しています!

○「マングローブ探検隊」

開催場所の住用川河口に広がるマングローブは、日本で2番目の大きさを誇り、自然景観も素晴らしく、国立公園にも指定されています。マングローブの林内を歩く中で、マングローブの環境を学び、干潟にいるさまざまな生きものを観察します。

開催日:令和元年7月20日(土) 13:00~15:00

※悪天候の場合、7月21日(日)14:00~16:00に延期

場 所:マングローブ(奄美市住用町大字西仲間)

募集定員:小学生、中学生及びその保護者等20名

応募期間:7月5日(金)から7月18日(木)まで 

※申し込みは先着順、定員になり次第終了。

「マングローブ探検隊」イメージ写真

○「夜の森を歩いてみようin宇検村」

夜の森を歩いて、そこに住む生きものたちを観察します。目で見るだけではなく、耳も澄ませ、匂いをかいで、生きものの気配や夜の森の息づかい、生きものたちが体験している世界を感じてみてください。

開催日:令和元年7月27日(土) 19:00 ~ 21:00

※悪天候の場合、7月28日(日)に延期

場 所:宇検村湯湾

募集定員:小学生、中学生及びその保護者等含め 20名

保護者の同伴が必要です。なお、小学生未満は参加できません。

応募期間:7月5日(金)から7月25日(木)まで 

※申し込みは先着順、定員になり次第終了。

▲「夜の森を歩いてみようin宇検村」イメージ写真

○「ゆりむんで風鈴を作ろう!」

 奄美大島の海辺には、流れ着いた貝がら・サンゴなどの自然の素材や、ビーチグラスなどが落ちています。そんなゆりむん(漂流物)を使って、風鈴を作ってみましょう~。事前申し込み不要で、ゆりむんはこちらで準備しますので、お気軽にご参加ください。なお、小学生低学年以下は保護者の同伴が必要ですので、ご注意ください。

開催日:令和元年8月3日(土)~令和元年8月9日(金)(休館日の8月5日(月)を除く)

       9:30~16:30 (受付は15:30まで)

場 所:奄美野生生物保護センター

▲ゆりむん風鈴完成イメージ写真

いずれも参加費は無料です!

イベントの詳細や問い合わせ先などについては以下の実施要項をご確認ください!

【実施要項】R1マングローブ探検隊.pdf

【実施要項】R1夜の森を歩いてみようin宇検村.pdf

【実施要項】R1ゆりむんで風鈴を作ろう!.pdf

皆さまのご参加お待ちしております!

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2018年06月28日ウミガメ調査!

奄美 アクティブレンジャー 牧野

 うがみんしょ~らん!(こんにちは!)奄美野生生物保護センターの牧野です。奄美はすっかり暑い夏になりました。夏と言えば海!海も浜もとても綺麗でついつい浜辺に立ち寄ります。

▲[青い海、白い砂浜]

立ち寄った際、浜によってはキャタピラの跡のような何かの痕跡を見つけることがあります。何だと思いますか?

▲[何の痕跡?]

実はこれはウミガメが上陸した際の足跡です。奄美群島では、夏になるとアオウミガメとアカウミガメが産卵のため、夜の砂浜に姿を現します。

奄美野生生物保護センターでは、奄美海洋生物研究会さんと協力して、どのくらいウミガメが上陸し、産卵しているのか調べるため、ウミガメの産卵時期にあたる5月中旬から8月中旬に2週間に1度浜辺を歩き、調査を行っています。

今年度最初の調査は、奄美海洋生物研究会の興さん、木元さんとセンターの職員とで打ち合わせした後に出発しました!

▲[打ち合わせの様子]

▲[ウミガメ調査の様子]

浜辺は日差しを遮るものがなく、まるで砂漠を歩いているような感覚です...。ウミガメの足跡がはっきりと確認できることもあれば、ウミガメが上陸してから時間が経つと、痕跡が雨や風で風化するため、足跡や産卵有無の確認が困難な時もあります。

天気などの条件によってはウミガメの上陸や産卵跡の確認が難しく、結構過酷な調査なのです。

次回、私が日記を更新する時に結果をご報告します。お楽しみに!

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2018年06月05日こども世界自然遺産博士講座開講!

奄美 髙橋周作

うがみんしょ~らん。

ジトジト、ジメジメな梅雨真っ只中の奄美からアクティブレンジャーの髙橋です。

本日は519日にありました「こども世界自然遺産博士」について

この講座は、毎年瀬戸内町が町内在住の子ども達を対象にしている講座で

8回の講義やフィールドワークを通して、奄美大島の自然をより理解してもらい

自然を守っていく次世代のリーダーを養成していくプログラムです。

今回は、第1講として「国立公園・世界自然遺産」について授業をしてきました。

当日の参加者は合計で小・中学生合わせて21名。

中には、加計呂麻島から参加してくれた子もいました。

※瀬戸内町内の島。瀬戸内町の古仁屋(奄美大島)からフェリーで20分ほどかかります。

授業では、奄美のいきものの鳴き声クイズや国立公園の仕組みの解説などをしました。

・自分たちが住んでいる近くに、実はたくさんの生き物が生息していること。

・奄美大島は、日本の中でも特に貴重な自然を有していること。

を説明し、

・これからもその貴重な自然を守っていくために、出来ること・始められることは何か?

を子ども達みんなで一緒に考えてもらいました。

※講義で使用した写真(この中にある生き物が隠れています。答えは文末にあります)

60分と小学生には少し長い講義ではありましたが、誰一人集中力が途切れることなく

真剣に聞いて、考えてくれました。