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アクティブ・レンジャー日記 [九州地区]

九州地区のアクティブ・レンジャーが、日々の活動や地域の魅力を発信します。

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霧島・錦江湾国立公園 えびの

69件の記事があります。

2021年01月15日えびの高原に雪が降り、沢山雪が積もりました。

霧島・錦江湾国立公園 池田美樹

こんにちは。

えびの管理官事務所、池田です。

みなさまお久しぶりです。

年が明けて、初めての日記となります。

今年もよろしくお願いします。

霧島錦江湾国立公園霧島地区の山々では、雪が積もりました。

昨年末から雪が降り、寒い寒い大晦日からお正月を迎えました。

年が明けてからは2回雪が降りました。

南九州(鹿児島・宮崎)では、雪が降るとほとんどの人はテンションが上がります。もちろん大人も!!

宮崎県道30号線では、雪の降った次の日から週末に掛けて、徐々に増える雪だるまが所々に作って置いてある光景が見られます。

今回アップする写真ですが「1月12日(火)に撮影分」、AR写真展に向けて出展できる写真を撮れるように

撮影に挑戦しました。午後から早速カメラをリュックに入れ、池巡りへ足を運びました。

撮影時には、撮影の仕方を教えてくださる方と行きました。

今年の目標は、「自然風景や動植物等の撮影練習をして、AR写真展で自分の写真が1点以上選ばれるように頑張る」です。

☆今月7日に撮影した雪景色☆

                                                             

☆今月12日に撮影した韓国岳☆

                 ~えびの高原展望所より撮影~      

 ~二湖パノラマ展望台より撮影した六観音御池~   ~二湖パノラマ展望台より撮影している私です~   

撮影の仕方を教えてくださった方が、撮ってくださった写真。なかなかこういう姿は撮ってもらえないので。

                ~雪が積もって凍った白紫池を撮影~

この白紫池、昔は天然のアイススケート場だったんですよ。(以前も紹介したことがあるのですが。)

信じられないけど、ここへ滑りに来たことがある方とよくこの話題になります。

今シーズンは、寒波の影響で数回雪が降ったので、雪が降った後の山の様子や、池の様子などを実際に見て、伝える良い機会になりました。自分たちもなかなか勤務日に何回も雪が積もったりする機会がなかったので、嬉しかったです。やはりテンションは上がりましたね。

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2020年09月16日えびの高原の秋をお伝え♪

霧島・錦江湾国立公園 えびの 池田美樹

えびの管理官事務所AR池田です。

久しぶりの投稿です。

みなさまお元気でしょうか。

コロナウイルス感染は、まだまだ油断できないです。

これからは、特に寒くなっていく季節なのでお互いに気をつけて行きましょう。

えびの高原にも秋が訪れました。

朝夕の気温も一気に下がり、日中との温度差を感じています。

つつじヶ丘には、ススキが穂を実らせております。

他には、テンナンショウの鮮やかな実や、ノカイドウの実、

葉にトゲがあるアザミなど。

また秋は、キノコもいろんなところで見つけることが出来ますよ。

えびの高原へ来られる際に、徐行しながら道路脇を見たり、池巡り探勝路コースで足下、地面をよーく見て歩いてみてください。ピクニック広場にもキノコは生えていますよ。

ぜひ、キノコや花・木の実を探して、見つけてみて下さいね。

↓↓↓花・木の実の写真はこちら↓↓↓

《ノカイドウの実》

リンゴをとっても小さくした実です。(実はリンゴ属なんですよ。)

この木の実、ぱっと見た感じがポケットモンスターのポケモンボールに見えませんか...??

《ツクシヒトツバテンナンショウ》

《ツクシアザミ(キリシマアザミ)》

この植物、葉っぱがトゲトゲしていて痛い!!

長ズボンを着ていても、チクチク。

ですが、パープル色でフワフワとした感じが可愛いです。

↓↓↓キノコの写真はこちら↓↓↓

《オオワライタケ》

オオワライタケはミズナラの朽木から時々発生。

↓↓神経系の毒で顔がひきつって笑っているようにみえるため、この名前が付けられています。

↓↓《苔とキノコ》↓↓

《ヒメベニテングタケ》

ヒメベニテングタケはミズナラの菌根菌。

↓↓地中でミズナラの根とつながり栄養交換しています。

キノコに関しては、えびのエコミュージアムセンター職員の方に

名前や由来をお聞きしました(+写真もご本人が撮影されたものです)。

昆虫にも詳しい方なんです。

秋を楽しむ、または気分転換に霧島錦江湾国立公園(霧島地区)へ

お越しください。

※えびの高原、高千穂河原周辺は駐車禁止エリアです。指定駐車場をご利用ください。

 なお駐車料金は、えびの高原・高千穂河原の施設のメンテナンスや美化清掃、自然の回復、ビジターセン

 ター・えびのエコミュージアムセンターの情報提供、駐車場の管理等に活用させていただいておりますの

 で、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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2020年06月18日韓国岳、早朝登山レポート

霧島・錦江湾国立公園 えびの 廣澤 順也

緊急事態宣言が解除され、霧島連山にも登山者の姿が増えてきました。
大浪池登山口、高千穂河原やえびの高原の駐車場は、週末になると車で一杯です。

「やっと山にいける!!」喜び勇んで山にきたものの......

下山して来た登山者の表情は、皆さん結構辛そうです。


久しぶりに登山する人には注意して欲しいことがあります。

知り合いの信州の山岳ガイドさんの記事の抜粋ですが、是非一読ください。↓

 1. 思っている以上に体力が落ちているものと思う

 2. 装備の点検をする

 3. 熱中症に気をつける

 4. 道が荒れています

 5. いつも以上に転倒に気をつける

 6. 何かあっても対応できるようにする

 7. 登山で免疫力が下がる!?

★★

さて、暑さ対策の一つは「早朝登山」。早朝に登り、暑くなる前に下山。

(福岡の方では、朝駆け登山という呼び方があるそうです)

えびの高原から登れる韓国岳は1時間半で登ることができるのでお勧めです。 

なんといっても今、韓国岳山頂は、ミヤマキリシマの花が咲いています。

早朝は花に露が降り太陽が当たるとキラキラしてとてもフレッシュ!

8時位からだんだんと日差しが強くなり、温度が上がると、花がしおれ始め、

色もなんとなく薄くなるような気がします。 

6月8日(月)の韓国岳山頂の写真ギャラリーです。

早朝3時半にヘッドライトを付けて登山開始。空には白い月。

今日は湿度が高く汗だくの登山です。

まだ暗い内は森の中からトラツグミの「ヒー、ヒョー」と不思議な声が...

だんだんと空が白くなると「キョッキョッ キョキョキョキョ」とホトトギスの声

やがてヘッドライトがいらない位に明るくなってくると、「カッコウ、カッコウ」と

この時期のえびの高原の代表的な鳥、カッコウの鳴き声が聞こえてきます。

4:50山頂到着!日の出は5時8分。うっすらと霧島連山が見えています。

白く噴煙を出しているのが新燃岳、その向こうには△の高千穂峰。

ふと西の空を見えると、大浪池のちょうど真上で、まだ月が輝き幻想的。

大浪池は霧がすっぽりと火口を覆っています。

そして後ろにある韓国岳の大きな火口もすっぽりと霧に覆われています。

日の出時刻、雲の中に赤い太陽を発見!

朝露をつけたミヤマキリシマに、朝日が届きました!

そして霧島連山、火口から白い噴気をあげる新燃岳とその向こうには

格好いい山容の高千穂峰もはっきりとした姿を見ることができます。


やがて、ピンクのミヤマキリシマと霧島連山の全体に光がまわります。

しかし、この時間は短く、新燃岳の左側からどんどん雲が流れ込み始め、

山を覆い始めます。雲海になろうかという勢いです。

6:50 山頂で2時間、刻々と変化する風景を撮影をした後、下山開始。

7時半を過ぎると次々と登ってくる登山者とすれ違います。

みなさん口々に「早いですね、ご来光ですか!?」

登山道は韓国岳の西斜面を登るため、日陰ではありますが、皆さん既に汗だくです。

3~4合目では、登る時ほとんど見えなかった、えびの高原を一望することができます。

8時過ぎにはえびの高原に無事に下りてくることができました。

早朝は青空だったものの、梅雨の晴れ間なので10時頃には青空が見えなくなりました。

朝の数時間の絶景を見に早起きしたかいあり、熱中症の心配もなく早朝登山を満喫できました。

※掲載写真には著作権があり無断使用はできません。

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2019年12月06日~2019 アクティブ・レンジャー写真展 in えびの~始まりました。 【霧島地域】

霧島・錦江湾国立公園 池田美樹

皆さん、こんにちは。

気づけばもう12月。えびの高原は本日午前11時の時点で、マイナス2度でした。ブルブル。

毎回、外に出るのが少しおっくうになってきた池田です。

外から事務所の中に入ると、毎回口癖の様に、「あ~寒い」と言っております。

さてさて、12月に入りましてえびのでは、AR写真展が開催されております。

7月からスタートしたアクティブ・レンジャー写真展は、今回えびので最終開催場所となります。

開催場所は、えびの市内にあります、「えびの市歴史民俗資料館」です。

昨日、NHK宮崎放送でAR写真展の紹介をテレビで放送していただきました。

また、朝日新聞(宮崎県)でもアクティブ・レンジャー写真展の紹介が記事に掲載されました。

結構取材に来られた方々も、お気に入りの写真を見つけておりました。

広報を頑張ったかいがありました。

えびの市歴史民俗資料館で開催されている、AR写真展の様子を一部ご紹介いたします。

その①

その②

その③

このような感じで、写真展を行っておりますので良かったら、えびの市歴史民俗資料館へ

お越しください。

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2019年11月22日「秋を感じながら大浪池を歩こう」大盛況 【霧島地域】

霧島・錦江湾国立公園 池田美樹

こんにちは。約1ヶ月ぶりの投稿です。

えびの高原は、先週木曜日の朝、気温が0度でした。

本格的な冬が近づいているのが、日に日に感じられます。

先月、10月26日に行われた、「秋を感じながら大浪池を歩こう」は大盛況でした。

定員人数20人を超えるほどの、応募があり大変うれしかったです。

ご応募頂いた方々、ご参加ありがとうございました。

今回は、地元の広報誌にも情報を載せて頂いた効果もありました。

出発前の説明をしている様子 ↓ ↓ ↓  

                       

環境省のパークボランティア会員の方、3名がガイド役として、活躍してくださいました。

毎回ご協力をいただけて、大変助かっております。

今回の歩こう月間イベントは、初めてえびの高原荘お手製の登山弁当500円を

作って頂きました。おにぎりのサイズが大きく、驚きました。値段以上の満足でした。

 

天気の良い青空の真下、みんなでお昼です。

ガイドを担当した2名の方々がお弁当を食べて、何か語り合ってます。

この日は、本当に天気が良く登山日和でした。

また季節に合わせたイベントを企画予定ですので次回もお楽しみに。

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2019年10月23日秋を感じながら大浪池を歩こう~今週土曜日10/26開催~ 【霧島地域】

霧島・錦江湾国立公園 池田美樹

霧島錦江湾国立公園(えびの高原)では、10月26日の土曜日に

歩こう月間イベント「秋を感じながら大浪池を歩こう」を開催予定です。

今回開催予定のイベント前に先週、環境省パークボランティアの方々と

一緒に大浪池巡視、清掃活動を行いました。

〈活動の様子〉                   

先週くらいから、ツタウルシなどが色づき始め、すこしずつ緑の葉っぱが

赤色、オレンジ色、黄色に染まってきてます。

大浪池巡視中に、咲いていた花を紹介します。

〈アキノキリンソウ〉

〈ホソバリンドウ〉

〈ダイモンジソウ〉

今回は、この植物を写真に収めることが出来ました。

みなさんも、大浪池登山に来られたときには足下に育つ植物や、岩場に育つ植物を

探しながら、楽しみながら登山をしていただければと思います。

10月26日(土)のイベントの様子も、アクティブレンジャー日記でお届けいたしたいと思います。

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2019年10月08日紅葉は、えびの高原の池巡りコースへ 【霧島地域】

霧島・錦江湾国立公園 廣澤 順也

標高1,200mのえびの高原、朝晩冷え込みはじめ、ツタウルシの紅葉が始まりました。

秋のえびの高原には、毎年、大勢の方が紅葉見物に来られます。

えびの高原には幾つかのトレッキングコースがあり、季節や体力に応じて選ぶことができます。

紅葉シーズンにお勧めなのは、看板コース「池巡り自然探勝路」です。

このコースには3つの火口湖と6つの展望台があり、幾つもの写真スポットが点在しています。

所要時間は、往路120分復路80分で、えびのエコミュージアムセンター~二湖パノラマ展望台~

白鳥山~六観音御池~不動池と巡り、不動池で折り返します。

※10月10日現在、不動池~えびのエコミュージアムセンター間、硫黄山の火山活動のため通行不可。

 池巡りコースは不動池で折り返しとなります。

えびの高原に来たら「えびのエコミュージアムセンター」へ

えびの高原の中心にある有料駐車場(¥500)に車をとめたら、目の前のビジターセンターへ

お越しください。スタッフから、その日のお勧めの紅葉の見所や通行できないコースを教えてもらえます。

黄色やオレンジの葉っぱとシカがお出迎え

足湯の駅の横から小さな橋を2つ渡り、階段が見えたらスタートです。

急な階段で息が荒くなりますが、3番目のカーブまで登ったら、上を見てください。

シロモジの樹が黄色に色付いています。足元を見るとすでに落葉でいっぱいです。

辺りを見回すと、黄色やオレンジの葉っぱが他にもあることに気づきます。

アカマツの樹に絡んでいる黄色や赤のツタウルシ、またハゼはきれいですが、

かぶれますのでご用心ください。

特に雨の日は葉っぱから落ちる滴が、顔につくと大変です。

コースはすぐにアカマツ林の中に入ります。アカマツの葉は冬でも緑色ですが、

台風が多い年は、強風でアカマツの葉がたくさん落ち、針のようなオレンジ色の

葉で地面が覆われ、森の中が明るくなります。

アカマツ林の中を登っていくと、やがてぽっかりと空が見える明るい空間に出ます。

この辺りは昼間にシカがいる事が多くかなりの確率で出会えます。

シカは林の奥の方にいることが多いですが、数メートル先にいてお互いにびっくりなんて事もあります。

二湖パノラマ展望台が新しくなりました

ここから階段を登りきると分岐点にでます。直進すると白紫池の湖畔へ、左へ行くと展望台です。

左に曲がり、新しく設置された階段を上っていくと「二湖パノラマ展望台」に到着します。

この展望台は今年9月に完成した、新しい展望デッキと休憩所です。

名前の通り二つの湖を一望することができ、正面に六観音御池ときれいなプリン型の甑岳、

左手には白紫池と白鳥山、右には韓国岳とまさにパノラマ展望台。

ここではゆっくり時間を過ごし、絵を描いてもいいかもと思える場所です

(写真を絵に加工してみました)

写真を撮るときは、手前にススキを入れて山や湖を撮ると遠近感が出ていい構図になります。

白鳥山の二つの展望台とブナの森

二湖パノラマ展望台で休憩したら、白鳥山に向かって足を進めます。

樹が全く生えていない岩場を登り、小さな標識に従って右に曲がると白鳥山(1,363m)の展望台に到着!

ここはほぼ360度の展望があり、正面に韓国岳と噴煙を上げる硫黄山、眼下には濃い青色の湖面の白紫池!

噴煙を上げる桜島が見えることもあります。

白紫池は、白鳥山の南東側に生じた小規模噴火の火口に水がたまった湖のため、水深は1~2mと浅く、

冬は凍結し、平成の初めまで天然のスケートリンクとして使用されていました。


白鳥山展望台から次の展望台に向かう、途中左側にブナの森があります。

ブナは下から見上げると枝ぶりが美しく、葉は黄色に色づきます。

ドングリは堅い皮のようなもの(殻斗(かくと))にイボイボがあるのがブナ、帽子型がミズナラです。

ブナは東北の山や日本海側の冷涼な場所を好む樹木で、

霧島山の中でも特に涼しいところに群落を作っています。

白鳥山のこの場所は、冬の間、冷たい北西の風が東シナ海からの水分を運び、

木の枝に付着し凍り始めると白い霧氷となって、枯れ木に花が咲いて素晴らしく美しいです。

また、 ブナの森には、たくさんの苔やキノコがありますので、足下を探してみてください。

寄り道をしながら、小道を歩いて行くとパッと視界が開け、白鳥山のハイライト、白鳥山北展望台に到着!

目の前に深い青色の六観音御池と周りの森はまるでジオラマを見ているよう。

  

先ほどの白鳥山展望台より、韓国岳が近くに見え、山腹の一部に穴が開いている様子がよく分かります。

数千年前の水蒸気爆発で飛び散った跡と言われています。

六観音御池の巨木と展望台からの絶景

パノラマ風景を満喫したら、池巡りコースの最大の難所、九十九折りの急な登山道を降りていきます。

数分で下の方に遊歩道が見えてきます。斜面を下り、散策路に合流すると、左手は六観音御池〜不動池へ、

右手は白紫池です。池巡りコースの紅葉スポットとして有名な六観音御池の展望デッキに進むことにします。ここからはモミやツガといった針葉樹の大木がある森を下っていきます。

やがて杉の巨木が散策路の両側に10本程ある不思議な空間に...推定樹齢600年ほどと言われ、

どの樹も上の方は数本に枝分かれしていて圧巻の樹形です。

ここまで来ると、六観音御池はもうすぐそこ。

紅葉した木々の間から、湖面が見えてくると六観音御池の展望台に到着します。

望デッキの傍らには、この池の名前の由来となって六観音堂があり、1,000年ほど前の神話について

解説を読むと、この地の歴史を感じることができる場所です。

さて、ここの展望デッキは、直径500m水深14mの湖を一望でき、韓国岳と紅葉を見れる人気スポット。ただ南側に面しており、昼間は逆光になるため、お勧めは午後2時~3時、少し陽が傾きだした時間帯。

しかも風がない日には、湖の水鏡に「逆さ韓国岳」が現れ、絶景を見ることできるかもしれません。

コバルトブルーの不動池

六観音御池の絶景を見れたら大満足ですが、せっかくなので、もう一つの火口湖まで足をのばしてみます。

不動池は直径150m水深9m、3つの池の中で一番小さい火口湖ですが、酸性度が強く、

高い透明度があるため濃いコバルトブルーをしています。

県道一号線(現在通行止め)の道路から見下ろせ、斜面のススキの穂と対岸の紅葉の木々と

素敵な景観を演出しています。

不動池と六観音御池の間は、カエデの木が多く真っ赤な葉や落ち葉の絨毯になることもあります。

不動池まで来たら折り返しになり、えびのエコミュージアムセンターまで約80分です。

復路は、白鳥山には登らず、白紫池の畔を通ります。

堰の所からはほぼ目線の高さにある湖面を楽しむことができます。

コースの最後に、えびの高原を見渡せるえびの展望台に寄ります。

韓国岳・大浪池・えびの岳などのえびの高原を取り囲む火山と

九州最南端の希少な屋外アイススケート場を見渡せ、駐車場から10分程の手軽な展望台です。

六観音御池周辺は、夕方は4時頃になると太陽が山の陰に入り、標高1,200mの高原のため、

日中暑くても夕方急に寒くなるので暖かい上着を一枚持ってお出かけください。

※コース途中に、トイレや給水場所はありません。

※クレジット表記が必要な写真がありますので、写真を転用する場合は事前に連絡をお願いします。

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2019年08月06日2019 霧島山モンテフェス in えびの高原 【霧島地域】

霧島・錦江湾国立公園 池田美樹

今年も開催します!2019 霧島山モンテフェス in えびの高原。

環境省の企画として、今回はえびの高原に生息している、シカをテーマにワークショップを開催。

          

イベントの内容は、下記に詳細を記載いたしておりますので、三連休の予定が未定の方は、

ぜひ8月11日(日祝)にえびの高原の山の日イベントへお越しください。

約12の催しがありますよ♪とにかく、盛りだくさんです。

プログラムの一部をご紹介します。                      

【シカのワークショップ!<大人気> ジビエ料理教室】         
※キャンセル待ちになりました。

講師:ひかりキッチンシェフ木戸悠輔さん
 山間地で爆発的に増えてかなりの数が駆除されている鹿ですが、味が良く、栄養面でも優れています。一方でまだまだ良くないイメージを持っておられる方が多いようです。

 今回の教室ではその鹿肉の中でもモモ、ロースよりも手がかかるので敬遠されがちなスネ肉を使った煮込み料理に挑戦です。
 北アフリカを旅したときに良く食べたクスクス、これは粒状のパスタに羊や鶏、野菜のトマト煮込みをかけたもので、これを鹿肉で作れば美味しいだろうとやってみればやっぱり美味しかった!というレシピです。

 またこのレシピは第五回ジビエ料理コンテストで入賞を果たしたものでもあります。
http://www.gibier.or.jp/recipe/4425/

 少々手間はかかりますが、決して難しい料理ではないのでジビエに興味がある方もわからない方も是非参加してみてください。
 いろいろ料理のお話をしながら楽しく作ってみましょう!

                                  

 

【シカ革クラフト体験教室】                           
講師:えびの市地域おこし協力隊鈴木尚洋さん <当日受付>          

えびので捕獲された鹿革のハギレを使ってオシャレな

小物作りにチャレンジ!
自分だけのオリジナルアクセサリーを作ってみよう。

各回20名、先着順。約1時間。

午前10時、11時、13時、14時スタート。

  

【シカの学校 1日限定開校】

<事前予約・当日受付できます>

1時間目:講義...
・「シカはどんな動物」

講師:環境省アクティブ・レンジャー
 えびの高原に生息するシカの角や骨格の実物を見せながら、シカの生態についてお話しします。

・「えびの高原の自然とシカ」

講師:自然環境調査員
えびの高原の植物とシカの関係を数年にわたって調査している調査員が貴重な自然環境について解説します。

2時間目:野外実習
・ガイドと一緒にえびの高原内にシカを探しにいきます。ワクワク

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2019年05月15日ミヤマキリシマの季節がやってきました~ 写真講座が開催されます 【霧島地域】

霧島・錦江湾国立公園 池田美樹

えびの高原では、霧島山を代表する花であるミヤマキリシマが咲き始めした。

霧島地域の拠点えびのエコミュージアムセンターでは、国立公園に親しむ企画を定期的に開催しています。

今月は、5月26日(日)にミヤマキリシマ写真講座を開催します。

えびの高原内のつつじヶ丘のミヤマキリシマの一番綺麗なスポットへご案内し、

皆さんと一緒にデジタルカメラやスマートフォンで撮影します。
ツアーは、えびのエコミュージアムセンターに集合し、プロ写真家による30分程のレクチャーで撮影のコツを勉強してから、1時間半ほどの屋外撮影へ出発します。

          ↑

昨年も同様のイベントを開催しましたが、好天に恵まれ、えびの高原内のつつじヶ丘のツツジもちょうど満開!参加者の皆さん大満足の撮影会が開催されました。今年も期待できそうです。

          ↑

最近は、ほぼ100%の方がデジタルカメラを使用し、撮ったらすぐに見ることができるので、

その場で講師の方の撮り方を見てまねることができますし、撮った写真のアドバイスもしていただけます。

また、写真好きの参加者同士で撮った写真を見せ合い、和気あいあいとした楽しい時間です♪

昨年秋には、多数のボランティアさんによる、ツツジの周りのススキを刈る作業が行われました。

つつじヶ丘の一部ではありますが、日当たりや通気性がよくなっているので、花の咲き具合が良くなっていることを期待したいです。

         ↑                          ↑

昨年秋にボランティアによる、つつじヶ丘のススキ狩り  昨年春のつつじヶ丘。撮影実践を行っている様子


予約・お問い合わせ:TEL0984-33-3002 えびのエコミュージアムセンター 

https://www.facebook.com/events/415657358991398/
持ち物:普段お使いのカメラ、ジャケット、トレッキングシューズ(運動靴)、帽子等
参加費:一人2,000円(ガイド料、レッスン料、保険代) 〇別途駐車料金500円ー
今年は、硫黄山の火山規制が縮小されましたので、不動池や韓国岳北側のツツジも見ることできそうです。

霧島錦江湾国立公園「霧島」地域担当 えびの管理官事務所 廣澤

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2019年04月19日えびの高原に♪春がきた♪♪ 【霧島地域】

霧島・錦江湾国立公園 えびの 池田美樹

お久しぶりの投稿です。

日中の気温も暖かくなってきたえびの高原。

4月18日(木)午前11時より韓国岳~獅子戸岳間が開放されました!

2018年4月19日に硫黄山が小規模噴火をし、2019年4月19日(金)で一年経ちました。

    『韓国岳~獅子戸岳間が開放になった日に、貼り替え作業を行った際の写真』

                 ↓↓↓

          

            看板貼り替え作業場所から見えた新燃岳の様子です!

                       ↓↓↓

ちょうどその作業を見ていた登山客の方々が、え?え?え?

と驚くように、今日から行けるんですか~!!!と喜んでおられました。

その方々は、夷守台の方から獅子戸岳まで登ってこられた様でした。

それを聞いてしばらく、琵琶池まで行くかを検討されていたようで、

「今から行ってみます!」とまた先のゴールを目指して行かれました。

なんだかこちらの方まで、ワクワクしました。

          4月18日(木)の春がきた♪♪をいくつかご紹介いたします。

  ↑

            仲良く並んでました。『オオカメノキ』&『キリシマミズキ』

                       ↑↑↑

             『シロモジ』という植物 黄色い花が咲くんですよ。

黄色い花を撮影するとき、ブルーをバックに撮影すると色が映えるんですって!!

廣澤アクティブ・レンジャー(AR)に教えてもらいました。

左の写真は、廣澤AR撮影 右の写真は池田が撮影したものです。廣澤ARさすがです。

         ↑↑↑

この場所は日当たりが良いのか、ミヤマキリシマが1つ咲いてました。

         ↑↑↑

      もう少しで開花ですね~。

このような感じで春を見つけて、楽しみながら登山が出来ますよ。

つい最近のノカイドウの蕾の写真です。4月23日(火)午後14時

           ↓

もう開花間近!最初の咲き始めは、可愛いピンク色の花が咲き、終盤は、白い色の花になります。

是非、10連休の際にえびの高原まで遊びにきて、登山や観察をしに足を運んでいただけたらうれしいです。

私も、GW中えびの高原春の観察をテーマに計画をしてます。

正しい情報を得て、なおかつルールを守って登山、池巡りを楽しみましょうね。

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