九州地区のアクティブ・レンジャーが、日々の活動や地域の魅力を発信します。
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漫湖水鳥・湿地センター恒例の作品コンクール『漫湖みんなでミュージアム』作品募集が
スタートしました。テーマは「私たちの漫湖」。成長と共に足が遠のいてしまう漫湖(自然)が、
子どもたちにとっていつまでも身近で大切な場所として存在し続けて欲しいという思いが込めら
れています。
imag03_1-1-1.pdf
漫湖の自然や生きもの、センター見学やイベントに参加した時の体験や思い出を、
子どもたちの目線で、絵画・作文・写真に自由に表現して欲しいと思います。
▲ヤエヤマシオマネキ
.
▲コサギ
私もカメラを手に木道を歩きましたが、タイミングが合わなかったり、
ピントがずれたりで思うように写真を撮ることはできませんでした。
それでも撮った画像を見てみると、見えていなかったものが写っていて
驚いたり、見慣れている生きものでも新しい発見があったり、とても新
鮮な気持ちになりました。そういう経験をすることで「また漫湖に来た
い」「生きものについて詳しく調べてみたい」と、好奇心が広がってい
くのでしょう。
潮の干満やお天気等で出会える生きものも違います。
鳥の渡りが始まって、これからは渡り鳥も増えていきます。
年齢で見えるもの、感じ方も違ってくるでしょう。
ぜひ、漫湖に遊びにいらしてください。
たくさんの子どもたちの作品を楽しみにしています。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、瀬戸内海、西海、雲仙天草、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、屋久島、慶良間諸島、西表石垣国立公園、やんばる国立公園、奄美群島国立公園があります。
漫湖水鳥・湿地センター恒例の作品コンクール『漫湖みんなでミュージアム』作品募集が
スタートしました。テーマは「私たちの漫湖」。成長と共に足が遠のいてしまう漫湖(自然)が、
子どもたちにとっていつまでも身近で大切な場所として存在し続けて欲しいという思いが込めら
れています。
imag03_1-1-1.pdf
漫湖の自然や生きもの、センター見学やイベントに参加した時の体験や思い出を、
子どもたちの目線で、絵画・作文・写真に自由に表現して欲しいと思います。
▲ヤエヤマシオマネキ
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▲コサギ
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私もカメラを手に木道を歩きましたが、タイミングが合わなかったり、
ピントがずれたりで思うように写真を撮ることはできませんでした。
それでも撮った画像を見てみると、見えていなかったものが写っていて
驚いたり、見慣れている生きものでも新しい発見があったり、とても新
鮮な気持ちになりました。そういう経験をすることで「また漫湖に来た
い」「生きものについて詳しく調べてみたい」と、好奇心が広がってい
くのでしょう。
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潮の干満やお天気等で出会える生きものも違います。
鳥の渡りが始まって、これからは渡り鳥も増えていきます。
年齢で見えるもの、感じ方も違ってくるでしょう。
ぜひ、漫湖に遊びにいらしてください。
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たくさんの子どもたちの作品を楽しみにしています。