
アクティブ・レンジャー日記
九州地区のアクティブ・レンジャーが、日々の活動や地域の魅力を発信します。アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、瀬戸内海、西海、雲仙天草、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、屋久島、慶良間諸島、西表石垣国立公園、やんばる国立公園があります。
鐙瀬溶岩海岸の清掃活動を行いました!
2026年08月24日
五島
五島自然保護官事務所の片山です。
7月26日、五島市との共催により「クリーン五島」を開催しました。
クリーン五島では毎年、島の玄関口である福江空港、島のシンボル・鬼岳、そしてビジターセンターがある鐙瀬溶岩海岸周辺などで、地域の皆さんと一緒に清掃活動を行っています。
当日は、保護官と私も地域の方々約40人と一緒に、鐙瀬溶岩海岸の清掃に参加しました。
鐙瀬園地の遊歩道を進んでいると、ゴツゴツした溶岩の上に大きなビニールシートが覆いかぶさっているのを見つけました。
溶岩に引っかかっていて一人ではなかなか動かせませんでしたが、参加者の方々に手伝っていただき、力を合わせて無事に撤去することができました。
溶岩に引っかかっていて一人ではなかなか動かせませんでしたが、参加者の方々に手伝っていただき、力を合わせて無事に撤去することができました。
約1時間の活動で、トラック1台分もの海岸漂着ごみを回収することができました。
五島列島の海岸には、海流や風に運ばれて多くのごみが流れ着きます。
そのため、人の手で回収しなければ、海岸のごみは増え続けてしまいます。
こうした美しい景観は、地域の方々の協力によって守られていることを、改めて感じました。
五島列島の海岸には、海流や風に運ばれて多くのごみが流れ着きます。
そのため、人の手で回収しなければ、海岸のごみは増え続けてしまいます。
こうした美しい景観は、地域の方々の協力によって守られていることを、改めて感じました。
鐙瀬溶岩海岸について
鐙瀬溶岩海岸は、鬼岳の噴火によって流れ出た溶岩が形成した、約7㎞にわたる入り組んだ海岸線が特徴です。
一面に広がるゴツゴツ、ガサガサした溶岩は、ハワイの溶岩と性質が似ていることから、「日本のハワイ」と呼ばれることもあります。
一面に広がるゴツゴツ、ガサガサした溶岩は、ハワイの溶岩と性質が似ていることから、「日本のハワイ」と呼ばれることもあります。
現在、鐙瀬溶岩海岸展望台は老朽化のため利用できませんが、展望台の奥からは溶岩海岸を望むことができます。
また、付近の遊歩道では、四季折々の植物を楽しめます。
近くには国立公園やジオパークなどについてを展示・紹介している鐙瀬ビジターセンターもありますので、お時間のある際はぜひ立ち寄ってみてください。
また、付近の遊歩道では、四季折々の植物を楽しめます。
近くには国立公園やジオパークなどについてを展示・紹介している鐙瀬ビジターセンターもありますので、お時間のある際はぜひ立ち寄ってみてください。