
アクティブ・レンジャー日記
九州地区のアクティブ・レンジャーが、日々の活動や地域の魅力を発信します。アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、瀬戸内海、西海、雲仙天草、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、屋久島、慶良間諸島、西表石垣国立公園、やんばる国立公園があります。
対馬の下島で初 ツシマヤマネコ放獣‼
2026年03月17日
対馬
はじめに
皆様、こんにちは!厳原の比嘉です。最近、対馬の最南端にある秘境「神崎灯台」を目指して往復6時間のトレッキングコースを歩きました。
対馬に着任してもうすぐ一年がたちますが、まだまだ対馬の一部しか堪能できてないと感じています。
そんな私から、今回は1月6日に行ったツシマヤマネコの放獣について紹介します。
対馬に着任してもうすぐ一年がたちますが、まだまだ対馬の一部しか堪能できてないと感じています。
そんな私から、今回は1月6日に行ったツシマヤマネコの放獣について紹介します。
下島でのツシマヤマネコ放獣
保護されたツシマヤマネコ「龍馬」
下島での放獣
センターでのリハビリが無事に終了し、ついに野生へ返す時がやってきました。
下島でツシマヤマネコを放獣するのは今回が初めてであり、「龍馬」がその第一号となりました。
(他2件の救護個体については動物園での受け入れ)
下島でツシマヤマネコを放獣するのは今回が初めてであり、「龍馬」がその第一号となりました。
(他2件の救護個体については動物園での受け入れ)
いざ放獣へ
放獣は救護地点周辺で、最も適した場所を選定したうえで実施しました。
そして 2026年1月6日16時30分、通報者の方と環境省職員一同に見守られながら、「龍馬」は野生へと帰っていきました。
ただ、想定していたよりもゆっくりとした足取りで、トコトコと走って…いや、歩いて、森の中へ入っていきました。
無事に自然の中で生きていけることを、私たちはただ願うばかりです。
そして 2026年1月6日16時30分、通報者の方と環境省職員一同に見守られながら、「龍馬」は野生へと帰っていきました。
ただ、想定していたよりもゆっくりとした足取りで、トコトコと走って…いや、歩いて、森の中へ入っていきました。
無事に自然の中で生きていけることを、私たちはただ願うばかりです。
放獣後について
放獣した「龍馬」が野生で生きているかを確認するために職員による追跡調査を実施しています。
今後のAR日記では、「龍馬」の追跡結果について皆さんにご紹介できればと思います。どうぞ楽しみにお待ちください。
今後のAR日記では、「龍馬」の追跡結果について皆さんにご紹介できればと思います。どうぞ楽しみにお待ちください。