
アクティブ・レンジャー日記
九州地区のアクティブ・レンジャーが、日々の活動や地域の魅力を発信します。アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、瀬戸内海、西海、雲仙天草、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、屋久島、慶良間諸島、西表石垣国立公園、やんばる国立公園があります。
イベント「久賀島・福見鼻展望台へ行ってみよう」を開催しました!
2026年02月18日
五島
皆さん、こんにちは!
五島自然保護官事務所の片山です。
先日2月15日に地域の団体である五島自然塾と共催で、西海国立公園指定70周年を記念したイベント「久賀島・福見鼻展望台へ行ってみよう ~九州自然歩道を歩いて自然と歴史にふれる旅~」を開催しました。
福江港から久賀島へ向かう途中には多々良島という無人島があります。その島の付近を航行中には、周辺海域に日本最大級と言われているオオスリバチサンゴがあることや、昨年この付近で巨大なゴーストギア(海に流出した漁具)の撤去作業が行われた話などをしました。
久賀島に到着すると、散策時のルールやマダニの対策をはじめとする注意事項について説明を行い、準備体操をしたうえで福見鼻展望台への散策が始まりました。
参加者の方の負担が少ないように、行き(のぼり道)は多くの休憩をはさみ、休憩時間には植物や歴史の説明を行いました。
また登山道の両脇にはたくさんの石垣があり、過去と現在の空中写真と比較し、なぜ登山道に石垣があるのか…という謎にも迫りました。
「この道にこんな歴史があったとは知らなかった」「当時の人たちの苦労を思いながら歩くよ」との声が参加者からあがりました。
五島自然保護官事務所の片山です。
先日2月15日に地域の団体である五島自然塾と共催で、西海国立公園指定70周年を記念したイベント「久賀島・福見鼻展望台へ行ってみよう ~九州自然歩道を歩いて自然と歴史にふれる旅~」を開催しました。
福江港から久賀島へ向かう途中には多々良島という無人島があります。その島の付近を航行中には、周辺海域に日本最大級と言われているオオスリバチサンゴがあることや、昨年この付近で巨大なゴーストギア(海に流出した漁具)の撤去作業が行われた話などをしました。
久賀島に到着すると、散策時のルールやマダニの対策をはじめとする注意事項について説明を行い、準備体操をしたうえで福見鼻展望台への散策が始まりました。
参加者の方の負担が少ないように、行き(のぼり道)は多くの休憩をはさみ、休憩時間には植物や歴史の説明を行いました。
また登山道の両脇にはたくさんの石垣があり、過去と現在の空中写真と比較し、なぜ登山道に石垣があるのか…という謎にも迫りました。
「この道にこんな歴史があったとは知らなかった」「当時の人たちの苦労を思いながら歩くよ」との声が参加者からあがりました。

福見鼻展望台へ着くとちょうど干潮の時間帯で、展望台の前方にある前島にはトンボロ(陸繋砂州)が見られ、参加者の多くは撮影に夢中となっていました。
展望台到着後は周辺で各々昼食を取り、出発前にはみんなで集合写真も…!
参加者からは「一度福見鼻展望台からの景色を見てみたかったから、見られて良かった」「久賀島に行ったことがなかったから行けて良かった」などという言葉をいただきました。
今回のイベントで紹介した植物をぜひ福江島でも探してもらったり、自然に興味を持った方はまたイベント時に参加してもらったりしてもらえたらいいなと思います。
今回は九州自然歩道の一部を歩きましたが、九州自然歩道は九州七県の国立公園、国定公園、県立自然公園を経由するだけでなく、その土地の自然や歴史も感じることができるルートとなっているため、興味を持った方はぜひ九州自然歩道を歩いてもらえたらと思います。
今回のイベントで紹介した植物をぜひ福江島でも探してもらったり、自然に興味を持った方はまたイベント時に参加してもらったりしてもらえたらいいなと思います。
今回は九州自然歩道の一部を歩きましたが、九州自然歩道は九州七県の国立公園、国定公園、県立自然公園を経由するだけでなく、その土地の自然や歴史も感じることができるルートとなっているため、興味を持った方はぜひ九州自然歩道を歩いてもらえたらと思います。
