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九州地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記

島原半島ツーデーウォーキング&フォトコンテスト折り返し【雲仙地域】

2014年10月30日
雲仙
こんにちは!雲仙の瀬戸口です!
日が暮れるのが早くなり肌寒い雲仙ですが、紅葉は暖色の色彩で見頃を迎えております!

先日、パークボランティア(以下PV)の皆さんと「島原半島ツーデーウォーキング」に参加いたしました。
このイベントは、国立公園「雲仙」指定80周年と島原半島世界ジオパーク認定5周年の記念で、半島3市の10km程のコースを歩くイベントです。
PVは「小浜さるくコース」に参加し、沿道の清掃活動をしながら歩きました。
( 島原半島ツーデーウォーキング⇒http://www.shimakanren.com/events/detail/1295 )

集合場所の橘神社で、千々石(ちぢわ)町の棚田から作られた、
新米おにぎり弁当が配られました!
千々石の新米と、有明海の海苔、おにぎりの具の1つには、
スローフード国際協会(イタリア)から認定された「雲仙こぶ高菜」も入っていました。
ジオフード三昧のお弁当で、心もお腹も満たされてスタート!
新米が作られた、千々石の棚田の風景を見ながら歩きます。



普段は国立公園の雲仙温泉街や諏訪の池の清掃活動をして頂いているPVさん。今回は国立公園を出て、海沿いでの活動です。
PVの皆さんに「今日は長距離なので、ゴミ拾いは簡単にでいいですよ~」と
声掛けをしましたが、PVの皆さんは目に入ったゴミは見逃しません!
国立公園区域外であっても変わらない姿勢に、とても心強く思いました!

歩いてちょいちょい振り返ると、雲仙岳の山々がチラリ^^
島原半島は雲仙岳を中心とする半島で、360度様々な角度から見渡せます。

昭和はじめ、小浜鉄道が通っていた跡の歴史感じる緑のトンネルを抜けると、
きらきらした海(橘湾)が広がります!
ウォーキングの途中では、ジオガイドさんのジオサイト(旧小浜鉄道跡・六角井戸)の紹介をお聞きしながら、休憩です。
休憩後もPVの皆さんは次々とゴミを拾い、いつの間にか大きいゴミ袋は、
一人一つでは足らない程になっていました。



★旧小浜鉄道跡:国立公園が指定された頃(昭和2年~昭和13年)、小浜~愛野間を鉄道が走っていました。現在は国道として通行出来るようになっています。
★六角井戸:弘法大使が杖で突いて水が出るようになり、水不足を救ったと言われる場所。海が間近なのに、真水が出るのが不思議です。

街中至る所で蒸気が噴き出す小浜温泉街。
日本一長い足湯がある“ほっとふっと105”がゴール地点でした。
ゴールに着く頃には、6人で8袋分のゴミが集まっていました!

無事ゴールした後は、小浜温泉観光協会の一室をお借りして、
現在実施中のフォトコンテスト応募作品の審査協力を行いました。
観光協会さんからのコーヒーのおもてなしと、橘湾の夕日のお出迎えで癒されました。



6月から来年1月まで実施している「島原半島の魅力~雲仙岳百景~フォトコンテスト」。( 詳細はこちら⇒http://kyushu.env.go.jp/pre_2014/0611a.html )

いよいよ、そのフォトコンテストも折り返しに差掛りました!
前半戦は、様々な構図のお写真を多数ご応募頂き、表情豊かな雲仙岳が集結しております!
カーブミラー越しの雲仙岳、他県(熊本市内、天草)からの雲仙岳のシルエット、
電車やバスと雲仙岳のセット等、面白く美しい構図が満載です!
( 前半戦の受賞作品・優秀作品は、こちら⇒http://kyushu.env.go.jp/pre_2014/0611a-2.html )

しかし!まだまだ様々な雲仙岳の姿が撮れそうです!
他にも、このような構図はいかがでしょうか?
( 詳細はこちら⇒http://kyushu.env.go.jp/pre_2014/data/0611ax.pdf )

雲仙岳を通して、島原半島の魅力を伝える個性豊かなお写真、
後半戦も楽しみにお待ちしております^^