アクティブ・レンジャー日記
AR日記デビュー! from 雲仙 【雲仙地域】
2014年04月09日
雲仙
四月から雲仙自然保護官事務所のアクティブレンジャーに着任しました、
瀬戸口と申します。隣の佐賀県出身で、自然豊かな小さい町で育ちました。
幼い頃から自然が大好きで、環境問題に興味を持つようになり、
短期大学で環境問題について学びました。
今回、自然環境に関わる仕事に初めて就くことができ、
初めての事ばかりで緊張と感動の毎日を、岸田自然保護官のもと過ごしております。
これまで、佐賀県の海沿いからも雲仙岳一帯がたくましく目に見えていました。
が、実際雲仙に来てみると、上の方を見れば想像以上の立派な山々が、
下の方を見れば一帯に広がる美しい海が目に入り、
晴れた日は熊本県と佐賀県とを一望でき、
いままで見たことのない風景に胸いっぱいになります!
雲仙の魅力を私なりに伝えていけたらと思っております。
さて4月6日(日)は、仁田峠展望所で行われた
「雲仙岳山開き式&清掃活動」に参加してきました。
山開き式とは、登山される方の安全祈願の儀式です。
サカキを神前に捧げる玉串奉奠(たまぐしほうてん)も行われ、
主催者の雲仙を美しくする会の関係者をはじめ、
雲仙地域パークボランティアの会の宮崎会長や岸田自然保護官も
奉奠されていました。
宮崎会長の玉串奉奠
山開きの後は、皆さんで清掃活動。
パークボランティアの皆さんと初めてお会いしました。
緊張していましたが、皆さん温かくお話してくださり楽しく活動できました。
パークボランティアの方は私が見落としてしまいそうなゴミも
すかさず見つけ、清掃活動が終了してからもゴミが目に入れば拾われていて、
皆さんの熱意と前向きな姿勢に驚かされました!
清掃活動を前に集合写真!
私の中の大ニュース!!
清掃活動中、生れて初めて霧氷と出会うことができました!!
まさか4月に霧氷が見れるとは思ってなく、
思わず感動で叫んでしまいました。
この霧氷が冬に山々一面に広がった時には、私はどれ位叫ぶのでしょうか(笑)。
こんなステキな風景に出会えるよう、毎日頑張りたいと思います。
妙見岳一帯の霧氷
瀬戸口と申します。隣の佐賀県出身で、自然豊かな小さい町で育ちました。
幼い頃から自然が大好きで、環境問題に興味を持つようになり、
短期大学で環境問題について学びました。
今回、自然環境に関わる仕事に初めて就くことができ、
初めての事ばかりで緊張と感動の毎日を、岸田自然保護官のもと過ごしております。
これまで、佐賀県の海沿いからも雲仙岳一帯がたくましく目に見えていました。
が、実際雲仙に来てみると、上の方を見れば想像以上の立派な山々が、
下の方を見れば一帯に広がる美しい海が目に入り、
晴れた日は熊本県と佐賀県とを一望でき、
いままで見たことのない風景に胸いっぱいになります!
雲仙の魅力を私なりに伝えていけたらと思っております。
さて4月6日(日)は、仁田峠展望所で行われた
「雲仙岳山開き式&清掃活動」に参加してきました。
山開き式とは、登山される方の安全祈願の儀式です。
サカキを神前に捧げる玉串奉奠(たまぐしほうてん)も行われ、
主催者の雲仙を美しくする会の関係者をはじめ、
雲仙地域パークボランティアの会の宮崎会長や岸田自然保護官も
奉奠されていました。
宮崎会長の玉串奉奠
山開きの後は、皆さんで清掃活動。
パークボランティアの皆さんと初めてお会いしました。
緊張していましたが、皆さん温かくお話してくださり楽しく活動できました。
パークボランティアの方は私が見落としてしまいそうなゴミも
すかさず見つけ、清掃活動が終了してからもゴミが目に入れば拾われていて、
皆さんの熱意と前向きな姿勢に驚かされました!
清掃活動を前に集合写真!
私の中の大ニュース!!
清掃活動中、生れて初めて霧氷と出会うことができました!!
まさか4月に霧氷が見れるとは思ってなく、
思わず感動で叫んでしまいました。
この霧氷が冬に山々一面に広がった時には、私はどれ位叫ぶのでしょうか(笑)。
こんなステキな風景に出会えるよう、毎日頑張りたいと思います。
妙見岳一帯の霧氷