アクティブ・レンジャー日記
春のたよりが続々と 【くじゅう地域】
2012年03月27日
くじゅう
真っ青な空と暖かい日差し。
春らしいぽかぽか陽気で目を覚ましたかのように、事務所横のアセビも花を咲かせました。
そして、今日、くじゅう連山の坊ガツル湿原にて野焼きが行われました。
坊ガツルの野焼きは、2000年3月に地域住民や行政、そして九州電力大分支社をはじめとする民間の事業者などが野焼き実行委員会を結成し、32年ぶりに野焼きを復活させました。
それからは毎年この時期に実施していて、今日は平日にもかかわらず、ボランティアなど約100名の参加者が集まりました。
今回、火入れしたのは約33ha。
私はジェットシューターと呼ばれる水袋を背負って、火が延焼しないかどうか防火帯に沿って確認しました。
参加者のみなさんも目を光らせて、くすぶった火を消火!
1時間ちょっとという時間で、坊ガツルはすっかり黒いじゅうたんへと様変わり。
このまっ黒の世界になった1か月後…
その頃に山登りを計画される場合は、ぜひ坊ガツルへ足を延ばしてみてください。
きっと感動が待っていますよ!
春らしいぽかぽか陽気で目を覚ましたかのように、事務所横のアセビも花を咲かせました。
そして、今日、くじゅう連山の坊ガツル湿原にて野焼きが行われました。
坊ガツルの野焼きは、2000年3月に地域住民や行政、そして九州電力大分支社をはじめとする民間の事業者などが野焼き実行委員会を結成し、32年ぶりに野焼きを復活させました。
それからは毎年この時期に実施していて、今日は平日にもかかわらず、ボランティアなど約100名の参加者が集まりました。
今回、火入れしたのは約33ha。
私はジェットシューターと呼ばれる水袋を背負って、火が延焼しないかどうか防火帯に沿って確認しました。
参加者のみなさんも目を光らせて、くすぶった火を消火!
1時間ちょっとという時間で、坊ガツルはすっかり黒いじゅうたんへと様変わり。
このまっ黒の世界になった1か月後…
その頃に山登りを計画される場合は、ぜひ坊ガツルへ足を延ばしてみてください。
きっと感動が待っていますよ!