奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島
世界自然遺産

Amami-Oshima Island, Tokunoshima Island, Northern part of Okinawa Island, and Iriomote Island

「世界遺産の勉強会&森あるき」を徳之島で開催しました

世界自然遺産推薦地である徳之島の豊かな自然を学び、体感できる勉強会、観察会「世界遺産を学ぼう、歩こう! 世界遺産の勉強会&森あるき」を開催し、のべ71名の方々にご参加いただきました。

2020年2月9日(日)には、環境省から「世界自然遺産って何」というテーマで徳之島の自然や世界自然遺産としての価値、取組状況について説明を行いました。そして、NPO法人 奄美野鳥の会の高(たか)美喜男氏とNPO法人徳之島虹の会を講師として、剥岳林道をフィールドに森あるきを行いました。

2月15日(土)、前回と同様に環境省から説明を行った後、元鹿児島県立博物館の寺田仁志(じんし)氏とNPO法人徳之島虹の会を講師として、松原闘牛場周辺及び天城岳松原登山口周辺をフィールドに森あるきを行いました。

はげだけりんどうを歩く参加者。道幅は広く、両端には高い木々が生えている。
写真-剥岳林道の森あるきの様子
天城岳松原登山口周辺の森あるきの参加者。山の中で、講師の説明を聞いている。
写真-天城岳松原登山口周辺の森あるきの様子
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