Tsushima Wildlife Conservation Center (TWCC)

対馬野生生物保護センター

ツシマヤマネコニュース

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センター職員日誌

282件の記事があります。

2011年04月19日ひとつばたご

センター職員日誌 水崎

今朝、センターのヒトツバタゴが芽吹いていました。
1年前に「天皇陛下御在位20年記念植樹」として植えたのですが、その後あまり元気がなく、生きているのか心配をしていたところです。

今朝、芽吹いていたのは下の方だけだったので、上の方の芽が出てくるかはわかりませんが、生きていてくれたので徐々に回復してくれるものと思います。

花が咲くのは数年先と思いますが、その時に誰かが職員日誌に書き込んでくれたら嬉しく思います。
そのころ対馬は、ヤマネコはどうなっているでしょうか。

1年前の植樹の時の写真です。

今朝の写真です。
下の方から数か所、芽吹いていました!
芽吹いていたのは、1年前の写真のタグがついているあたりです。

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2011年04月18日鯉のぼり

センター職員日誌 水崎

  田代です。
  
  この少子高齢化の時代に、嬉しいことがありました。
  今年は、佐護地区で端午の節句(佐護地区では、ごりょうともいう)で2軒のお宅で、まだ、肌寒い4月の空に鯉のぼりが優雅に泳いでいます。
  よく見ると、このお宅は4枚の幟が風になびいています。
  そうです実は、このお宅は何と双子の男の子が産まれたのです。
  この不況の時代を吹き飛ばすように鯉のぼりが颯爽と泳いでいます。
  将来の対馬(佐護地区)を背負ってくれる男の子です。
  すくすくと育って欲しいものです。



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2011年04月15日野生復帰したヤマネコ(Mf-54)その後【4/12~14】

センター職員日誌 茂木

Mf-54の野生復帰後の様子を報告します.

前回11日の日誌で,検査捕獲後の放獣以降は比較的狭い範囲を動いているので,自動撮影ビデオで様子を見ることにしたと報告しましたが,13日に自動撮影ビデオでMf-54の元気な様子が確認されました.

なぜこのような狭い範囲で暮らしているのかについては依然としてはっきりとしないのですが,とりあえずMf-54の元気な様子が確認できたので一安心です(^^)/



動画でアップできないので切り抜いたMf-54の姿です(*^_^*)

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2011年04月15日ヤマネコ追跡結果(4/15)

センター職員日誌 水崎

 川口です。

 桜の花も満開かと思ったら最近の強風であっという間に散り始めましたね。今年も花見で一杯は叶わなかったです(>_<)
 
 それでは、気を取り直して、今日のヤマネコ達の様子をご報告します。

 まずはセンターから一番近い佐護のMm-48からです。
 今日は湊浜のシーランド近くの民家の裏山に居ました。シーランドでは佐護小中学校の子供たちが遠足!?だったようで、道路でテレメしてたらみんな挨拶してくれました。子供たちに挨拶されるとなんだか照れますね(*^_^*)

 
 

次に豊玉の3頭…
 Mn-43は貝鮒集落奥の遠見山にいました。ここにいる時は車道がありませんので、人が一人通れるくらいの山道を機材を持っててくてく歩きながらのテレメです。久し振りにここを歩きましたが、でっかいイノシシ糞が大量に落ちてました。踏みたくないのでかわしながらのテレメでした。最近のMn-43は広範囲に動いてますね。

 Ms-52は貝鮒集落の対岸の貝鮒崎の先っちょに居ました。ちょっと裏側にいたので電波が不安定なところもありました。

 最後にMi-53は糸瀬集落の北の山にいました。最初から電波はかすかにしか入らなかったのですが、方探している最中にどんどん動き出して最後のポイントを落とす時には蚊の鳴くような音くらいにしか入感しなくなりました。なんとか間に合ってよかったです。


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2011年04月13日お魚くわえたヤマネコ

センター職員日誌 山本

昨年度末から、センターで飼育しているヤマネコたちにお魚をあげています。

ヤマネコたちには、馬肉、鶏肉、牛レバーなどを与えていますが全て島外の購入です。

ツシマヤマネコなのだから、少しでも対馬のものを食べてもらいたいですし
地域経済への貢献(ちょっとですけど)のためにも、環境のためにも、地産地消は望ましいことです。

そこで、上対馬で環境に配慮した漁業を営まれている海子丸さんにご協力いただき
月に2回程度お魚の日をつくることにしました。

お刺身で食べたら美味しそうだなーという気持ちを抑え、ヤマネコたちに与えます。

みんな、美味しくいただきました☆

福馬と、No.37、写真のNo.40が特に喜んだそうです。

先日、西表野生生物保護センターで飼育されていたイリオモテヤマネコの「よん」が亡くなりました。

対馬のNo.1と同じ年(15才)で、一緒にご長寿記録を更新していけたらと思っていたのに…

長生きしてね、じいちゃん。

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2011年04月12日

センター職員日誌 水崎

対馬市内で放送させていただいていたCATVの番組「つばきちゃんと一緒」がお休み中なので、つばきちゃんと一緒に春を体験しに出かけ、一面の菜の花畑、満開の桜を穏やかな晴天の下、堪能してきました。

また、自宅の裏の蜂洞では、ミツバチが活動を再開していました。
山の木々の若葉も出てきて、これから山が色とりどりの若葉に包まれると思うと楽しみです。



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2011年04月11日野生復帰したヤマネコ(Mf-54)その後【4/9~11】

センター職員日誌 茂木

Mf-54の野生復帰後の様子を報告します.

検査捕獲の後4/4に再び野生に返してから1週間が経過しました.
まだ富浦集落近くの比較的狭い範囲で活動しているようです.

通常の野生下のヤマネコでも,何らかの要因(シカなど大きな動物の死体を見つけて数日間にわたって餌が十分に得られる場合など)があってこのような行動を示すことがあります.
ただし,今回は検査捕獲後の放獣からの1週間で見られている行動ということで,今日から自動撮影ビデオを設置して経過を観察してみたいと思います.

検査捕獲後から4/9~11のMf-54の動き(小さい赤点は放獣後4/4~8の動き)

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2011年04月08日野生復帰したヤマネコ(Mf-54)その後【4/4~8】

センター職員日誌 茂木

しばらく報告が滞っていましたが,野生復帰したヤマネコの追跡調査報告再開しますっ!

2/18に比田勝の古里周辺の山中で野生復帰したMf-54は,1週間くらいで古里から網代,富浦へと移動していき,そのまま富浦集落から尉殿崎の周辺に落ち着いていました.

そして,野生復帰から約1ヶ月が過ぎた3月下旬.
血液検査・体重計測や発信機の状態などを確認するために検査捕獲を実施しました.
捕獲作業は順調に進み大人しく捕まったMf-54でしたが,体重を計測してみると野生復帰した1ヶ月前の時点から幾分減少していたため,一度センターへ連れて帰りレントゲン検査など詳細な検査を実施することにしました.
幸い検査の結果に問題は見あたらず,健康状態は良好だと判断されたため,4/4に再び富浦で放獣しました.

検査捕獲によるストレスなどによってせっかく落ち着いていた場所からまた移動したりしないか注意して観察しているところですが,今のところは検査捕獲前と同様に富浦周辺に落ち着いているようで一安心しています.

今後も引き続き追跡調査を行ないながら野生復帰後の動向をモニタリングしてゆく予定です.

検査捕獲後から4/4~8のMf-54の動き
放獣地点から富浦集落よりの裏山に移動した後,比較的狭い範囲に留まっていますが,ちょこちょこ動いていることが確認できています.

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2011年04月08日はじめまして山中です。

センター職員日誌 山中

はじめまして、山中ともうします。
原口さんの後任で、対馬野生生物保護センターで働かせていただいております。
私は兵庫県からやってきました。まだまだ、右も左もわからず毎日をとりあえず全力で駆け抜けています。これから対馬という島に慣れていきたいと思っています。

対馬の自然を肌で感じることでこれから私ができる仕事を探していけたらと思っています。

これからもよろしくお願いします。











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2011年04月06日ヤマネコの交通死亡事故がありました

センター職員日誌 山本

3月23日に峰町大久保で、ツシマヤマネコの交通事故死亡事故が発生しました。

栄養状態の非常に良いメスの成獣で、過去に子育てをしたことがあるようです。
外傷も少なく、眠っているようにも見えました。

そして、やはり妊娠していました。
まだ「赤ちゃん」と呼べるほどではない、直径1cm程度の膨らみですが
順調にいけば5月の末に生まれるはずだった仔ヤマネコです。

交通事故で死亡した母ヤマネコと、お腹の仔ヤマネコ。
母ヤマネコが来年以降に産むはずだった仔ヤマネコたち。
複数の命が、たった一度の交通事故で奪われてしまいました。


大久保トンネルの少し北側。ここが現場です。
昨年11月にも、すぐ近くで亜成獣オスの交通死亡事故がありました。
スピードの出やすい場所ですが、通行の際は動物達へのご配慮をお願いします。

話変わって、こちらは昨年10月に上対馬町舟志で保護された個体です。
エリザベスカラーも外れ、入院室から外のケージに移動しました。
半年ぶりの土の感触が嬉しかったのか、地面でゴロゴロしたりしていました。

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