なお、当面の間は施設内の同時滞在人数を20名とさせていただきます。来館状況によっては入館をお待ちいただく場合がありますのでご了承願います。
ツアー等による団体利用が同時刻に重なると、入館待機時間が長くなるとともに、車両の交錯による駐車場やアクセス路での渋滞発生等の混乱も予想されます。
10名以上の団体利用を予定されている場合には、来訪予定の1週間前までに到着日時や人数を対馬野生生物保護センターへ事前連絡いただきますようお願いいたします。
なお、状況によりツアー等による団体利用の受け入れを制限させていただく場合があります。
入館にあたり以下の対応についてお願いいたします。
▶マスクを着用してご来館ください
▶入館時はモニターによる検温と手指のアルコール消毒をお願いします
▶できる限り短時間・少人数での利用をお願いします
▶館内での飲食はお控えいただき、他の方と十分な距離を保つようお願いします
▶発熱、せき等で体調がすぐれない場合は入館をご遠慮ください
▶センタースタッフの案内・指示に沿ってご利用ください
当施設へ来館される皆様、来館を予定されている皆様には引き続きご迷惑をおかけしますが、上記の事項についてご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
※ツシマヤマネコの生態展示については通常どおりです。
・ヤマネコの体調がすぐれない場合等、展示を休止させていただく場合があります。
・時間帯などによりツシマヤマネコが視認できないことがあります。
・ツシマヤマネコの飼育・健康管理のため、に活動量計付き首輪を着けて運動量調査を行っています。
装着は、令和3年6月から令和4年6月にかけての一年間を予定しています。
問い合わせ先:対馬野生生物保護センター
長崎県対馬市上県町棹崎公園内
TEL 0920-84-5577
]]>対馬野生生物保護センターの池田です!
さて今回はツシマヤマネコの交通事故&目撃情報のお知らせです。
今年度はツシマヤマネコの交通事故が8件発生しており、特に11月には5件もの交通事故が発生しました。
11月に事故に遭ったいずれのヤマネコも今年生まれた若い個体で、
これから繁殖に貢献する可能性もあったことから、とても残念です・・・。
ツシマヤマネコは冬にかけて生活に適した場所や繁殖に必要な相手を求め行動圏を広げます。
特に10~12月にかけて道路が危険な場所だと知らない若いヤマネコや大人のオスのヤマネコが
道路に飛び出し、事故に遭う件数が増える傾向にあります。
事故地点周辺では事故後もヤマネコの目撃情報が相次いでおり、
引き続き交通事故への警戒が必要な状況です。
そこでツシマヤマネコの交通事故が例年と比較し多い傾向にあることを踏まえて、
対馬野生生物保護センターでは対馬市CATV様にご協力いただき、
対馬島内の方に向けてヤマネコの交通事故の注意喚起を実施しています。
交通事故注意のお知らせはCATVチャンネル11で12月1日から12月31日まで放送予定ですので、
是非ご覧いただければと思います!
そのほか事故発生地点(以下のチラシ参照)を通る際や交通事故看板を見かけた際には、
「もしかしたらヤマネコが飛び出してくるかも...」と思い出していただけるとうれしいです。
もし、誤ってヤマネコを轢いてしまった場合でも故意でなければ罪に問われることはありません。
誤ってヤマネコを轢いてしまった際や交通事故にあったヤマネコを見かけた際には
対馬野生生物保護センターまでご連絡ください(TEL:0920-84-5577)。
]]>2021年4月より対馬自然保護官事務所で勤務している池田です。
11月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。
今回はヤマネコの目撃情報のお知らせです。
2021年度も上島を中心に多くのツシマヤマネコの目撃情報が寄せられています。特に上県町佐護周辺で仔ネコの目撃情報が相次いで寄せられました。
ヤマネコの仔ネコは秋から冬にかけて親離れし、行動圏を広げていきます。また、オスも繁殖に向け、行動圏を広げるため、道路に飛び出す危険性が高くなる傾向にあります。
対馬野生生物保護センターでは、仔ネコの目撃情報が相次いでいる上県町佐護に目撃情報看板を設置し、ドライバーへ安全運転の呼びかけを行っています(写真)。運転中に目撃情報看板を目にした際には、道路脇の確認やスピードを緩めるなどの対応を特に心がけていただければと思います。もし、誤ってヤマネコを轢いてしまった際や交通事故にあったヤマネコを見かけた際には対馬野生生物保護センターまでご連絡ください(TEL:0920-84-5577)。
]]>なお、当面の間は施設内の同時滞在人数を20名とさせていただきます。来館状況によっては入館をお待ちいただく場合がありますのでご了承願います。
ツアー等による団体利用が同時刻に重なると、入館待機時間が長くなるとともに、車両の交錯による駐車場やアクセス路での渋滞発生等の混乱も予想されます。
10名以上の団体利用を予定されている場合には、来訪予定の1週間前までに到着日時や人数を対馬野生生物保護センターへ事前連絡いただきますようお願いいたします。
なお、状況によりツアー等による団体利用の受け入れを制限させていただく場合があります。
入館にあたり以下の対応についてお願いいたします。
▶マスクを着用してご来館ください
▶入館時はモニターによる検温と手指のアルコール消毒をお願いします
▶できる限り短時間・少人数での利用をお願いします
▶館内での飲食はお控えいただき、他の方と十分な距離を保つようお願いします
▶発熱、せき等で体調がすぐれない場合は入館をご遠慮ください
▶センタースタッフの案内・指示に沿ってご利用ください
当施設へ来館される皆様、来館を予定されている皆様には引き続きご迷惑をおかけしますが、上記の事項についてご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
※ツシマヤマネコの生態展示については通常どおりです。
・ヤマネコの体調がすぐれない場合等、展示を休止させていただく場合があります。
・時間帯などによりツシマヤマネコが視認できないことがあります。
・ツシマヤマネコの飼育・健康管理のため、に活動量計付き首輪を着けて運動量調査を行っています。
装着は、令和3年6月から令和4年6月にかけての一年間を予定しています。
問い合わせ先:対馬野生生物保護センター
長崎県対馬市上県町棹崎公園内
TEL 0920-84-5577
FAX 0920-84-5578
]]>こんにちは。対馬野生生物保護センターの清家です。
対馬もセミの鳴き声が聞こえはじめ、いよいよ夏がやってきたと感じます。
そんな夏といえば、、、
そう、「ツシマヤマネコ交通安全ポスター展」です!
今年で10回目を迎えたポスター展。たくさんのご応募お待ちしております!
==============================
テーマ「ヤマネコの交通事故をゼロにしよう」
★対象
小中学生の部:対馬島内の小中学生
一般の部:対馬島内の高校生、18歳以上の方
★作成方法
小学生の部:手描き・貼り絵、色彩は自由、四つ切り画用紙サイズ
一般の部:自由(パソコンで作成可能)、はがきサイズ~四つ切り画用紙まで
★応募期限
2021年9月10日(金)必着
★応募方法
作品の裏に応募票(氏名・年齢・住所・電話番号・職業・返却希望かを記入)を
貼って、対馬野生生物保護センター宛てに郵送または持参して下さい。
郵送先住所:〒817-1603 対馬市上県町佐護棹崎公園内 対馬野生生物保護センター
★お問い合わせ先
対馬野生生物保護センター TEL:0920-84-5577 担当:清家
==============================
ツシマヤマネコのためにも、みなさまのご応募お待ちしております!!!
]]>【期間:2021年4月29日(木)~当面の間】
※再開時期につきましては改めてホームページ等でお知らせいたします。
来館を予定されていた皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
問い合わせ先:対馬野生生物保護センター
長崎県対馬市上県町棹崎公園内
TEL 0920-84-5577
FAX 0920-84-5578
]]>【期間:2021年4月29日(木)から、2021年5月9日(日)】
なお、状況により5月11日(火)以降も臨時休館期間とさせていただく場合があります(5月10日(月)は休館日となります)。
来館を予定されていた皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
問い合わせ先:対馬野生生物保護センター
長崎県対馬市上県町棹崎公園内
TEL 0920-84-5577
FAX 0920-84-5578
]]>なお、当面の間は施設内の同時滞在人数を20名とさせていただきます。来館状況によっては入館をお待ちいただく場合がありますのでご了承願います。
ツアー等による団体利用が同時刻に重なると、入館待機時間が長くなるとともに、車両の交錯による駐車場やアクセス路での渋滞発生等の混乱も予想されます。
10名以上の団体利用を予定されている場合には、来訪予定の1週間前までに到着日時や人数を対馬野生生物保護センターへ事前連絡いただきますようお願いいたします。
なお、状況によりツアー等による団体利用の受け入れを制限させていただく場合があります。
入館にあたり以下の対応についてお願いいたします。
▶マスクを着用してご来館ください
▶入館時はモニターによる検温と手指のアルコール消毒をお願いします
▶できる限り短時間・少人数での利用をお願いします
▶館内での飲食はお控えいただき、他の方と十分な距離を保つようお願いします
▶発熱、せき等で体調がすぐれない場合は入館をご遠慮ください
▶センタースタッフの案内・指示に沿ってご利用ください
当施設へ来館される皆様、来館を予定されている皆様には引き続きご迷惑をおかけしますが、上記の事項についてご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
※ツシマヤマネコの生態展示については通常どおりです。
・ヤマネコの体調がすぐれない場合等、展示を休止させていただく場合があります。
・時間帯などによりツシマヤマネコが視認できないことがあります。
問い合わせ先:対馬野生生物保護センター
長崎県対馬市上県町棹崎公園内
TEL 0920-84-5577
FAX 0920-84-5578
]]>こんにちは!普及啓発担当の大谷です。
最近、所々梅の花が咲いているのを見かけます。春がもうそこまでやってきているみたいです\(^_^)/
春は入学、卒業、新しい生活の始まり...などなど様々あり、人によって、その年によって春の感じ方は違うかもしれません。
みなさんにとって今年の春はどんな春でしょうか。
さて、今日2月22日は猫の日です。
222(ニャンニャンニャン)の語呂合わせで、1987年に制定されたそうです。
ということで、我らが猫たちをお届けします!
☆かなた☆
最近までずっと寒かったので、かなたは小屋の中で団子のように丸まって寝ていることが多かったですが、暖かい日は小屋から出てひなたぼっこしていたりもします。
ウトウト(-ω-)かなたくん...
いたずらがバレて物陰から様子を伺う子ども、のようなショット。
食欲?もちろん旺盛です。ごはんの前はいつもソワソワ...。
「そんな見てたってごはんは絶対渡さないからね」
☆ナミ☆
やはり美人さんなナミちゃんです。生まれつき心疾患があり一般公開は行っていませんが、本当は多くの人にナミちゃんをお見せしたいです...(T_T)
寒い日のナミちゃんの寝姿。頭はどこ?
体の下に頭をうずめてまるで団子のように寝ています。ナミちゃんはこの寝方をよくしますが、頭痛くならないのでしょうか(-_-;)
こちらはおなか丸出しで気持ちよさそうに寝るナミちゃんです。
いつだってとってもキュート♪
ちなみに2月22日の猫の日は日本だけのようで、世界ではそれぞれの国で猫の日が制定されているようです。「世界猫の日」というのもあって、8月8日なんだとか。
今回は猫の日ということでセンターのヤマネコたちをお届けしましたが、いろんな○○の日を意識してみると面白いですね!
それでは(^_^)/~
]]>こんにちは!普及啓発担当の大谷です。
2月になりましたがまだまだ寒い日が続いています。昨年は暖冬と言われていたので、今年は特に対馬の寒さが身にしみます...。
さらに最近は大陸(朝鮮半島)から吹いてくる冷たい風が強くて身が凍りそうです。
そんな対馬には、毎年このくらいの時期になると、確実に春が近づいていることを知らせてくれるものたちがやってきます。
それはなんだと思いますか?
そう、ツルです!
主にマナヅル、ナベヅルですが、だいたい10月~11月頃にシベリア(ロシア)方面から出水(鹿児島県)へと越冬のために渡ります。そして2月~3月頃になると今度は出水から繁殖地のシベリア方面へと帰っていきます。これをツルの北帰行(ほっきこう)と言いますが、約2,000㎞にもなるその旅の途中にある対馬に、ツルたちは毎年舞い降り羽を休めていくのです。
【マナヅルとナベヅル】
マナヅル ナベヅル
そしてつい先日、北帰行の第一陣となるツルたちが、センターのある佐護地区の田んぼにやってきてくれました。ツルは結構大きな声で鳴くので、やってくるとすぐに分かります。
これはマナヅルです↓↓
(↑マナヅルの親子)
基本的にツルは家族単位(子連れなら3~4羽、夫婦だけなら2羽、独身のツルは1羽)で行動します。
越冬地への移動や北帰行の際も、それらの家族が集まった10~50羽くらいの群れで移動するので、その順に一陣、二陣、三陣...などと名付けますが、
出水で越冬した全てのツルが対馬で羽休みをしていくわけではありません。対馬にやってくるのはほんの一部のツルたちです。
出水には、毎年なんと1万羽以上のツルたちがやってくるのです!
出水のツル↓↓
これでもたぶん、1万羽はいません(-_-;) 写真に収まり切らず...。
1万のツルのうち、8~9割はナベヅルだそうです。
(あとの1~2割 はマナヅル、もしくはカナダヅルなどの珍しいツルがたま~に混ざっていたりするそう...)
越冬を終え、ここからシベリアへと旅立つのはマナヅルの方が早いようで、対馬ではまだナベヅルは見かけていません。
ですが、出水には多くのナベヅルがいるので、もう少ししたらナベヅルが大勢で対馬にやってきてくれるかもしれません!マナヅルもきっとまだやってくるでしょう!
ツルの北帰行は始まったばかり\(^_^)/
羽休みを終え、佐護の田んぼを立って大陸へ向かうとき、たまにツルたちがこの対馬野生生物保護センターの上空を過ぎていきます。大きな声を響かせながら...。
職員はその声を聞いて外に飛び出し、また来年!と思いながら見送ります。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は長い期間開館できず多くの方にご迷惑をおかけしてしまいましたが、今年こそは開館し、センターを訪れた方にヤマネコの魅力、現状、保護のための活動などをたくさん伝えていきたらいいなと思います!
今年も職員一同精一杯つとめていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
byかなた
さて、今年は丑年です。十二支の動物にはそれぞれ意味があるそうで、丑は「粘り強さと誠実の象徴」という意味なのだそうです。
十二支に関する昔話では、神様の宣言に対してウシは先を見越して誰よりも早く出発しました。ウシを見習って、先のことをしっかり見据え行動していきたいですね...!
ところでなぜ十二支にネコはないのでしょうか...。
今年はネコ年です!と祝う年があったらよいのですが...。残念です(-_-;)
もしネコが入っていたら、どんな漢字で、どんな意味を持っていたんでしょうか。気になりますね。
新しい年が始まり、センターのヤマネコたちは
「2021年は島内外多くの人に、僕(私)たちツシマヤマネコの魅力をたくさんの人を伝えてやるぞ!」
とやる気に満ちあふれています!
(おそらく...)
☆かなた☆
☆ナミ☆
センターは現在も休館中となっていますが、開館したらぜひツシマヤマネコたちに会いに来てください☆
開館の際のお知らせはHPよりいたします(^^)/
なお以下のリンク先より、対馬野生生物保護センターのツシマヤマネコ飼育舎のLIVE映像、福岡市動物園のツシマヤマネコ飼育舎のLIVE映像が見られます。
・対馬野生生物保護センター
http://www.sea.tcctv.ne.jp/yamaneko_webcam/
・福岡市動物園
https://www.sizenken.biodic.go.jp/view_new.php?no=57
またNPO法人どうぶつたちの病院HPでもかなたや非公開ヤマネコ(ナミ、野生救護個体など)の様子を定期配信しています。
ぜひチェックしてみてください!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
]]>こんにちは!普及啓発担当の大谷です。
いよいよ今年も残りあとわずかとなりました。2020年きっと多くの人がやりきれない思いを抱いたことと思います。深く歴史に刻まれる年となりました。
2021年はどうか笑顔があふれる年となりますように...。
みんなで盛り上げていきましょう(^^)/
さて、2021年1月のイベントのお知らせです!
1月17日(日)「モミでハンドクリームをつくろう」というイベントを開催します。
人と生きもの、植物のつながりを考えるきっかけづくりを目的とし、対馬に自生するモミの葉の香りと、対馬の蜂洞からとれた蜜蝋を利用してハンドクリームを作成します!
オンラインにて株式会社トトラボ代表、村上志緒さんを講師にお呼びし、ハンドクリームの製作指導をいただくとともにアロマテラピーなどの植物から得られる効果についてなどのお話を聞くことができます!
【日 時】2021年1月17日(日)13:30~15:30
【場 所】上県ふれあいプラザ(対馬市上県町東里81-1)
【定 員】15名程度
【参 加 費】300円(保険料)
【申込方法】下記問い合わせ先へお電話ください
【申込締切】1月10日(日)
お申し込みの際は、以下の問い合わせ先までお電話ください。
みなさまのご参加お待ちしています!(^^)/
問い合わせ先:0920-84-5577
]]>
台風9号・10号による被害の復旧作業中のため、引き続き臨時休館とさせていただいております。
来館を予定されていた皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。再開時期につきましては、改めてホームページ等にてお知らせいたします。
]]>こんにちは!普及啓発担当の大谷です。
11月14日(土)峰町ファミリーパークにてとらやま祭りを開催しました!今年はコロナウイルスの影響もあり開催が危ぶまれましたが、無事イベントを実施することができました。
屋外のイベントでしたが、当日は天候にも恵まれ、秋を感じながらの開催となり良かったです(*^_^*)
当日会場には、つばきちゃん、たまひめちゃん、ろくべえくんが駆けつけ、来場していただいたみなさんと一緒にツシマヤマネコを盛り上げました♪とってもかわいいダンスも披露してくれましたよ!
その他にもツシマヤマネコ巨大人生ゲームや○×ゲームなどたくさんの企画が!
ツシマヤマネコのこと、たくさん知ることができたかな(^^)
また、ツシマヤマネコ交通安全ポスター展の表彰式も行われました!
ツシマヤマネコ交通安全ポスター展はツシマヤマネコの交通事故を考えるきっかけづくりを目的として、毎年夏の間、対馬島内からテーマに沿った作品を募集しています。
今年は対馬島内から計190点もの応募があり、そのうち11名の方の作品が入賞作品に選ばれました。
詳細はツシマヤマネコ応援団ブログをご覧下さい♪
http://yamanekoouendan.blog.fc2.com/
受賞されたみなさん、おめでとうございます!
ツシマヤマネコは現在対馬に90または100頭が生息していると考えられ、絶滅危惧ⅠA類(もっとも絶滅の危険性が高い)に属しています。ヤマネコが減ってしまった原因には交通事故や良好な生息地の減少、イエネコからの病気感染などがあります。
ツシマヤマネコを絶滅の危機から救うため、島内では様々な活動が行われており、今回のような「とらやま祭り」もツシマヤマネコの普及を図るための重要な取り組みです。
ツシマヤマネコがなぜここまで数を減らしてしまったのか、これ以上数を減らさないために私たちができることは何なのか・・・?
100年後もツシマヤマネコとともに生き続けられる対馬であるように、様々な方のご協力をいただきながらこれからも頑張っていきます!
今後ともよろしくお願いいたします!
]]>こんにちは!普及啓発担当の大谷です。
すっかり秋になりました。対馬では少しずつ葉の色が赤や黄色へ変化していっています。真っ赤に染まったもみじの木を早く見たいですね!
しかし、今年はいきなり冬に突入する可能性があるとのこと...。もしかしたら、きれいだなあ...と思うのは一瞬で、すぐに木々たちが葉っぱをおとしてしまうかもしれません!
きれいな秋ならではの景色を、見逃さないようにしたいですね(^^)
さて、いきなりですが10月8日はなんの日かご存知ですか?
実は10月8日は「ツシマヤマネコ」の日です!
対馬では昔、ツシマヤマネコのことを「とらやま」と呼んでいたそうで、そのとらやまにちなんで10(と)月(ら)8(や)日(ま)に制定されました!
ツシマヤマネコを飼育している全国の動物園でも、この10月8日をツシマヤマネコとしてイベントなどを行い、ツシマヤマネコを盛り上げてくれています!
対馬では毎年「とらやま祭り」を行っていますが、今年はコロナ渦の中、開催できるか悩みました。ですがなんとか開催できることとなりましたので、今年もたくさんの方にご参加いただき、ツシマヤマネコを盛り上げたいなと思っています!
詳細については以下の通りです。
○日時 11月14日(土)13:00~17:00
※雨天中止
○場所 峰ファミリーパーク
○イベント内容
13:00~13:30 つばきとゆかいな仲間たち
13:30~14:00 ツシマヤマネコ交通安全ポスター展表彰式
14:00~14:30 ツシマヤマネコ巨大人生ゲーム
14:30~15:00 ツシマヤマネコ○×クイズ
15:00~15:30 ツシマヤマネコ巨大人生ゲーム
15:30~16:00 思いよ届け、交通安全
16:00~16:30 ツシマヤマネコ巨大人生ゲーム
ツシマヤマネコにちなんだゲームやクイズなど、盛りだくさんな内容を用意しています!
11月14日(土)はぜひ「とらやま祭り」の会場へお越し下さい!
みなさまのご来場お待ちしています(^_^)/~
※ご来場のみなさまには、新型コロナウイルス対策として、マスクの着用や手指のアルコール消毒、受付時の連絡先の把握、密集の回避などをお願いします。また、体調が優れない場合は入場をご遠慮いただきますとともに、その他感染予防のために必要な措置の実施についてご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
]]>