Tsushima Wildlife Conservation Center (TWCC)

対馬野生生物保護センター

ツシマヤマネコニュース

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センター職員日誌

286件の記事があります。

2011年08月19日学生実習♪(前期)

センター職員日誌 一條

気付けばあっという間に立秋を過ぎています。
お久しぶりの投稿となってしまいました…。

さて、8月に入り、センターでは実習生の受け入れを行っています。
前期と後期、それぞれ10日間です。
今回は前期実習の様子をお伝えします♪
今回の実習生は全部で5名。専門学校生に大学生、社会人と、様々な背景を持った人達が集まりました!!


センター内では職員達がそれぞれ担当する業務についてのレクチャーをしたり…


厳原のアリラン祭りで、ペットにもヤマネコにも優しい対馬になるよう、「捨てペット防止キャンペーン」でペットの適正飼養についての呼びかけを行ったり…。


センターの普及啓発について、体験してもらったり…



NPO法人どうぶつたちの病院の「対馬動物医療センター」で、獣医さんに対馬の野犬、野良猫たちの話を聞かせてもらったり…


「ツシマヤマネコと共生する地域社会づくり」でモデル地区に指定されている舟志区の皆さんと一緒に、「舟志の森」に自然観察歩道を作る作業のお手伝いをしたり…


ツシマヤマネコ応援団の皆さんと、道路の下を通る水路「カルバート」を清掃して、道路の下にヤマネコの通り道を作ったり…


ヤマネコの自動撮影カメラのデータ交換に連れて行って貰ったり…

まだまだ書ききれていない事は沢山ありますが、とにかく沢山の体験をして頂きました!!
対馬の人の温かさに触れ、対馬の素晴らしさを感じる一方で、ツシマヤマネコを取りまく問題も目の当たりにする機会も同じくらいあり…
人とヤマネコ、両方に暮らし良い対馬を実現するには何をすればいいのか…答えの無い問題を、五人五様に考えた10日間になったと思います。
今回の5人が、5人なりの答えを見つけ、いつの日か対馬やヤマネコのより良い未来の為に何らかの行動を取ってくれたら、それだけでもこの実習を行った意義があるのではないでしょうか。
5人の今後に期待です!!


最終日、笑顔でフェリーに乗り込み、旅立って行った皆さん、まだまだ伝えきれていない、対馬の魅力が沢山ありますよ☆
是非是非また、対馬に遊びに来て下さいね!!

現在来ている後期実習生達も、何を学んで帰って行くのか、とてもとても楽しみにしています☆

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2011年08月15日捨てペット防止キャンペーン(かみつしま)

センター職員日誌 山本

8月12日に、第10回目となる捨てペット防止キャンペーンを
お盆準備のお客さんで賑わうスーパータケスエ大浦店の店頭で実施しました!





今回は、対馬に研修にきた日本大学の学生さん達にお手伝いいただきました。

大人たちは暑くてふらふらでしたが、学生さんたちは元気に頑張ってくれました~




ペットは最後まで責任を持って飼ってくださいね。

タケスエさんも、お忙しいところお邪魔させていただいてありがとうございました!




こちらは今日のNo.1じいちゃん。

いつもは掃除にいくと、寝室で終わるのを待っていることが多いのですが
今日はなぜだか出てきました。




どんどん近づいてきて・・・

近いよ!じいちゃん!どうしたの!




狙っていたのは私の長靴。

咬みごたえがたまらないみたいです。




新調したばっかりなんだから咬まないでー。

「なんで?」って顔してもだめー。

・・・しばらく狙われ続けるのかな?


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2011年08月07日捨てペット防止キャンペーン実施しました

センター職員日誌 山本

「ペットは捨てずに最後まで責任をもって飼ってください」と呼びかける
「捨てペット防止キャンペーン」を6日に実施しました。

今回で9回目になるこのキャンペーン、これまでスーパーマーケットなどの店頭で実施させていただいてきましたが
初めて「厳原港まつり(アリラン祭)」会場で開催してみました!

「アリラン祭」は、1年前から予約しておかないと宿が取れないという、多分対馬で一番観光客がくるイベントです。
これは沢山の人に呼びかけができることが期待できますよね。

キャンペーンの時間は小一時間程度と短いのですが
せっかくなので、キャンペーンの時間以外はセンターで「ヤマネコ展」を出展することにしました。





風船を沢山用意。




風船と着ぐるみはどこに行っても大人気です!
つばきちゃんからも「ペットは大事に飼ってね~」とお願いします。




暑い中頑張った、対馬地区ネコ適正飼養推進連絡協議会のメンバーと
センターの実習生。

お疲れさまでした~

次は、12日に上対馬のスーパータケスエ大浦店で実施予定です☆

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2011年07月29日認定ドライバーの仲間が増えました

センター職員日誌 山中

こんにちは、山中です。

毎日暑いですね~~。
いよいよ夏休みでセンターの来館者も増えてきています。

さて、そんな中認定ドライバー夏休み第1号が誕生しました。
上対馬にお住まいのパク ミヘさん。

認定ドライバー夏休み第1号

安全運転に努めます!と約束してくれました。

ぜひ、安全運転でお願いします(^<^)

この夏でどんどん、エコドライバーの認定者が増えることを期待しています。

みなさんも、なってみませんか?
お待ちしておりまーす!(^^)!

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2011年07月14日野生復帰したヤマネコのモニタリング調査

センター職員日誌 茂木

6/13のヤマネコニュースでも報告しましたが,昨年1月に上対馬町河内で保護されたヤマネコを6/9に野生復帰させました.

野生復帰した後はこのヤマネコがちゃんと元気に暮らしているかどうかのモニタリング調査を実施しています.

約1ヶ月間のモニタリング調査の結果,このヤマネコは河内周辺の国道沿いで暮らしていることが分かってきました.
この付近を車で通るときはこのヤマネコが暮らしていることを思い出していただき,交通事故に注意していただければと思います<(_ _)>


さらに,このモニタリング調査の中でとても嬉しいことがありました.

なんとモニタリング調査で設置していた自動撮影カメラにヤマネコの親子の姿が写っていたのです(*^_^*)


母ネコのもとに駆け寄る仔ネコ.
仔ネコの目線の先はお母さんの尻尾かな?


お母さん!こっちに何かあるよー!?

何見てんのよっ!!!


さらにこの付近では立派な体格をした雄のヤマネコの姿も確認されています.
(仔ネコのお父さんかな?)


比較的若い感じのヤマネコ(性別は不明)の姿も何度か確認されました.


つまり,この周辺で暮らすヤマネコは野生復帰した個体と合わせて計5頭!

ちなみに佐須奈トンネルから河内・大浦集落までの国道上は,過去に4件のヤマネコの交通事故が発生している超危険ゾーンです.
(シカやイノシシも道路上に出てきている姿が特に頻繁に見られる区間ですよね)

ここは蛇行する河川に沿って国道が通っているため,道路上が動物たちの移動経路になっているのかも知れませんね.

ヤマネコら動物たちとの交通事故を未然に防ぐには,スピードを出さずに安全運転を心がける他にも,ほんの少し道路脇にも注意を向けるだけで(この付近では道路上に動物が飛び出してくるかも知れないぞと考えながら運転するだけで)大変効果がありますよー(^^)/

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2011年07月13日おれ、やまねこ♪

センター職員日誌 山本

おれ、やまねこ♪  おれ、やまねこ♪




これ、いつものゴハン(馬)♪




これ、スペシャルゴハン♪




こいつ、うちのやつ♪ こいつ、ゴハンをくれる♪




おれ、ヤマネコだから、こいつの言葉分からない♪

おれ、ヤマネコだから、こいつの言葉分からなくてもいい~♪




注)「?」な方は、朝6時55分か夜23時55分にN○K教育テレビを見てみてね!






7月4日に保護された仔ヤマネコです。 救命できず、非常に残念でした。

とても衰弱していました。




保護現場。

弱っているヤマネコを見つけたら、迷わずセンターにご連絡下さい!

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2011年07月13日夏の交通事故キャンペーンに参加してきました

センター職員日誌 山中

7月11日~13日までの3日間行われたキャンペーンに参加してきました。

前回の春のキャンペーンと同じく、安全運転とヤマネコに優しい運転をドライバーの皆さんにお願いしてきました。

つばきちゃんも3日間駆けつけてくれ、この猛暑の中変わらぬ笑顔で安全運転をお願いしてくれていました。


安全運転よろしくね


おおおーい!!
さて、話は変わりますが、エコドライバー認定ステッカーがあることを知っていますか??

実はあるんです!
ヤマネコセンターでしか配布していないかなりレアものです。

こちらが、認定ステッカーです!
なかなか知られていないので、車で走っていてもあまりこのシールを貼っている車を見ません。
ぜひ、あなたも認定者になりませんか?

このステッカーを手に入れるのはとっても簡単です。
対馬のあちらこちらにおいていただいているエコドライバーズマニュアルのチェック項目にチェックし、センターにお持ちいただくだけです!
マニュアルはきっとステッカーの近くにあります、見逃さないで(+_+)

あるいは、センターに来て受付の人に認定ステッカーをくださいと言ってくださいね。

みなさんのおこしをお待ちしております。
なお、認定者になられた際には顔写真も貼れる認定証や、期間限定でヤマネコセンターホームページに登場できる特典も(希望者のみ)!!


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2011年07月11日ホコリ虫の正体

センター職員日誌 水崎

先日日誌で書きましたホコリ虫についてですが、地元の昆虫に詳しい先生(とそのお知り合い)から、
「クサカゲロウ」
という昆虫の幼虫ではないか、とのご連絡をいただきました。

何故、家の中にいたのかは不明ですが、次に見つけたらアブラムシをあげてみたいと思います。
気になる方は、「クサカゲロウ 幼虫」で検索してみてください!

教えていただき、ありがとうございました。

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2011年07月07日ホコリ虫

センター職員日誌 水崎

先日、洗面所で顔を洗っていたところ、洗面台にホコリがついていました。
ところが、つまもうとしたところ、そのホコリが動いていることに気がつきました。

よく見てみると…

虫の背中にホコリが乗っていました。
たまたまホコリがついたのかと思い、ホコリをつかんで虫を観察した後、センターに持って行こうと小ビンに入れたところ、なんと自分でホコリを背負い始めました!

本来は落ち葉とかを乗せてカモフラージュするのかもしれません。

先日のカマキリモドキに続き、最近は虫に縁があるようです。

正体を突き止めようと「ホコリ虫」で検索しましたが、正体は分かりません。
見たくもない方が大多数かと思いますが、↓の正体をご存じの方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください!



虫と言えば、先日佐護小中学校で生き方講座に呼んでいただき、何故環境省に入ったのか、小中学校のころはどんなことを考えていたのかなどお話しさせていただきました。

小さい頃、ファーブルが好きで「何故この人は糞ころがしを追いかけているだけで生活できるのだろう」と疑問に思っていたことを思い出しました。
ちなみにファーブルさんはあまり小中学校の皆さんには知られていないようでした。

一方ムツゴロウさんは皆さんよくご存じのようで。
テレビに出なくなって久しいのにさすがですね。

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2011年07月06日動物園の対馬ツアー

センター職員日誌 山本

6月末に、日本各地の動物園から
ツシマヤマネコの飼育下繁殖に取り組む関係者が対馬に集合しました。

来シーズンのヤマネコの繁殖計画を立てたり
もっと繁殖成功率を上げるためにはどうすればいいのかなどを話し合う会議がメインですが、
もう一つの目的は「対馬を見ること」です。

動物園では、飼育下でヤマネコを繁殖させるだけでなく
展示して来園者に見てもらい
ツシマヤマネコが今どんな状況にあるのかや
対馬で行われている保護対策について普及啓発を行っています。

でも、自分でも見たことがないものを他の人に説明するのはとっても難しい・・・

だから、この機会に対馬のことをできるだけ知ってもらおう!と
見学ツアーを行いました。

何しろ総勢20名なので、バスを借りて移動。


センターの展示施設やヤマネコの飼育施設、
佐護のヤマネコ米たんぼ、森づくりに取り組む舟志の森、
交通事故現場などを回りました。

対馬の印象は?
「広い!とても島だとは思えない!」

一部動物園職員の間では「対馬病」(症状:対馬に来たくてたまらなくなる)が流行しているようです。





これからもヤマネコをよろしくお願いします☆


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