対馬野生生物保護センター

ホーム >> 報告書・資料・パンフレット >> 過去のセンター活動 >> センターの活動報告(2006年) >> 2006年6月の活動

2006年6月:センターの活動日誌・大林

2006年6月の活動

最も昼の長い日

投稿者:大林 投稿日:2006/06/21(Wed) 22:47 No.1034

今日は、夏至ですね。
昼間が一年で最も長い日ですが、実際は梅雨時なので、
日照時間は冬よりも短い事が多いそうです。
センターは今日は曇りがちだったのですが、霧が何度もわいて、ときに消えて晴れ間が覗いて、今は雨が降り出してなかなかに忙しい天気でした。
冬至では皆さんカボチャを食べますよね。では夏至では何かあるのかなと思ってインターネットで調べてみました。
タコ。イチジク田楽。鏡餅。地方によって違うようです。
おとなりの韓国では参鶏湯(サムゲタン)を食べるらしいです。
そういえば対馬では何を食べるんだろう。今度対馬の人に聞いてみます。
皆さんの地域では何食べますか?

またしても黄色

投稿者:大林 投稿日:2006/06/13(Tue) 20:58 No.1026

随分前にセイタカアワダチソウの黄色が気になるという日誌を書きました。最近の私は別の黄色が気になっています。それが写真のもの。
この花は「オオキンケイギク」と言います。
今対馬の至る所で咲いているのですが、この花、きれいはきれいなのですが、大変なものでした。
資料によると、「原産地は、北アメリカ(ミシガン〜フロリダ、ニューメキシコ)で、キク科の多年生草本。強健で冬期のグラウンドカバー効果が高く、花枯姿が汚くないなどの理由で、ワイルドフラワー緑化で最も多く使われているものの一つである。道路の法面緑化等に近年大量に使用されるようになった」とのことです。
実はこの花、昨年の6月から施行されている「外来生物法」において、「特定外来生物」として指定されているのです。理由としては生態系に大きな影響を与える。つまり、この花非常に強いので、在来の植物を駆逐してどんどん広まってしまうのです。対馬の在来の植物に危機が迫っているということです。今の対馬の状況を見て私自身納得です。
 因みに、この植物の増えすぎを防ぐのに効果的なのは、「梅雨時に刈り払いを行い、結実を防ぐことが必要である」とのことです。皆様、今の時期です。対馬在来の植物を守るためにご協力を。

 なお、オオキンケイギクのように特定外来生物に指定されているものを植えたり、まいたりすることは法律で禁止されておりますのでご注意下さい。

 外来生物法または、特定外来生物についての詳しい情報はこちらをご覧下さい。
http://www.env.go.jp/nature/intro/

Re: またしても黄色

投稿者:大林 投稿日:2006/06/13(Tue) 21:02 No.1027

因みにアップですとこんなんです。