Tsushima Wildlife Conservation Center (TWCC)

対馬野生生物保護センター

ツシマヤマネコニュース

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2021年03月29日対馬野生生物保護センター開館のお知らせ

ツシマヤマネコニュース 小川美香

 新型コロナウイルス感染拡大防止と台風被害のため、令和2年7月31日(金)より臨時休館としておりました対馬野生生物保護センターについて、令和3年4月10日(土)より開館いたします

 なお、当面の間は施設内の同時滞在人数を20名とさせていただきます。来館状況によっては入館をお待ちいただく場合がありますのでご了承願います。

10名以上の団体利用を予定されているみなさまへ

 ツアー等による団体利用が同時刻に重なると、入館待機時間が長くなるとともに、車両の交錯による駐車場やアクセス路での渋滞発生等の混乱も予想されます。

 10名以上の団体利用を予定されている場合には、来訪予定の1週間前までに到着日時や人数を対馬野生生物保護センターへ事前連絡いただきますようお願いいたします。

 なお、状況によりツアー等による団体利用の受け入れを制限させていただく場合があります。

ご来館される全ての方へ

 入館にあたり以下の対応についてお願いいたします。

 ▶マスクを着用してご来館ください

 ▶入館時はモニターによる検温と手指のアルコール消毒をお願いします

 ▶できる限り短時間・少人数での利用をお願いします

 ▶館内での飲食はお控えいただき、他の方と十分な距離を保つようお願いします

 ▶発熱、せき等で体調がすぐれない場合は入館をご遠慮ください

 ▶センタースタッフの案内・指示に沿ってご利用ください

 当施設へ来館される皆様、来館を予定されている皆様には引き続きご迷惑をおかけしますが、上記の事項についてご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

※ツシマヤマネコの生態展示については通常どおりです。

 ・ヤマネコの体調がすぐれない場合等、展示を休止させていただく場合があります。

 ・時間帯などによりツシマヤマネコが視認できないことがあります。

問い合わせ先:対馬野生生物保護センター

長崎県対馬市上県町棹崎公園内

TEL 0920-84-5577

FAX 0920-84-5578

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2021年02月22日2月22日(月)は「猫の日」

飼育ツシマヤマネコ 大谷咲喜

こんにちは!普及啓発担当の大谷です。

最近、所々梅の花が咲いているのを見かけます。春がもうそこまでやってきているみたいです\(^_^)/

春は入学、卒業、新しい生活の始まり...などなど様々あり、人によって、その年によって春の感じ方は違うかもしれません。

みなさんにとって今年の春はどんな春でしょうか。

さて、今日2月22日は猫の日です。

222(ニャンニャンニャン)の語呂合わせで、1987年に制定されたそうです。

ということで、我らが猫たちをお届けします!

☆かなた☆

最近までずっと寒かったので、かなたは小屋の中で団子のように丸まって寝ていることが多かったですが、暖かい日は小屋から出てひなたぼっこしていたりもします。

ウトウト(-ω-)かなたくん...

いたずらがバレて物陰から様子を伺う子ども、のようなショット。

食欲?もちろん旺盛です。ごはんの前はいつもソワソワ...。

「そんな見てたってごはんは絶対渡さないからね」

☆ナミ☆

やはり美人さんなナミちゃんです。生まれつき心疾患があり一般公開は行っていませんが、本当は多くの人にナミちゃんをお見せしたいです...(T_T)

寒い日のナミちゃんの寝姿。頭はどこ?

体の下に頭をうずめてまるで団子のように寝ています。ナミちゃんはこの寝方をよくしますが、頭痛くならないのでしょうか(-_-;)

こちらはおなか丸出しで気持ちよさそうに寝るナミちゃんです。

いつだってとってもキュート♪

ちなみに2月22日の猫の日は日本だけのようで、世界ではそれぞれの国で猫の日が制定されているようです。「世界猫の日」というのもあって、8月8日なんだとか。

今回は猫の日ということでセンターのヤマネコたちをお届けしましたが、いろんな○○の日を意識してみると面白いですね!

それでは(^_^)/~

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2021年02月12日春の接近を知らせてくれるものたち

センター職員日誌 大谷咲喜

こんにちは!普及啓発担当の大谷です。

2月になりましたがまだまだ寒い日が続いています。昨年は暖冬と言われていたので、今年は特に対馬の寒さが身にしみます...。

さらに最近は大陸(朝鮮半島)から吹いてくる冷たい風が強くて身が凍りそうです。

そんな対馬には、毎年このくらいの時期になると、確実に春が近づいていることを知らせてくれるものたちがやってきます。

それはなんだと思いますか?

そう、ツルです!

主にマナヅル、ナベヅルですが、だいたい10月~11月頃にシベリア(ロシア)方面から出水(鹿児島県)へと越冬のために渡ります。そして2月~3月頃になると今度は出水から繁殖地のシベリア方面へと帰っていきます。これをツルの北帰行(ほっきこう)と言いますが、約2,000㎞にもなるその旅の途中にある対馬に、ツルたちは毎年舞い降り羽を休めていくのです。

【マナヅルとナベヅル】

マナヅル                  ナベヅル

   

そしてつい先日、北帰行の第一陣となるツルたちが、センターのある佐護地区の田んぼにやってきてくれました。ツルは結構大きな声で鳴くので、やってくるとすぐに分かります。

これはマナヅルです↓↓

   

                     (↑マナヅルの親子)

基本的にツルは家族単位(子連れなら3~4羽、夫婦だけなら2羽、独身のツルは1羽)で行動します。

越冬地への移動や北帰行の際も、それらの家族が集まった10~50羽くらいの群れで移動するので、その順に一陣、二陣、三陣...などと名付けますが、

出水で越冬した全てのツルが対馬で羽休みをしていくわけではありません。対馬にやってくるのはほんの一部のツルたちです。

出水には、毎年なんと1万羽以上のツルたちがやってくるのです!

出水のツル↓↓

  

これでもたぶん、1万羽はいません(-_-;) 写真に収まり切らず...。

1万のツルのうち、8~9割はナベヅルだそうです。

(あとの1~2割 はマナヅル、もしくはカナダヅルなどの珍しいツルがたま~に混ざっていたりするそう...)

越冬を終え、ここからシベリアへと旅立つのはマナヅルの方が早いようで、対馬ではまだナベヅルは見かけていません。

ですが、出水には多くのナベヅルがいるので、もう少ししたらナベヅルが大勢で対馬にやってきてくれるかもしれません!マナヅルもきっとまだやってくるでしょう!

ツルの北帰行は始まったばかり\(^_^)/

羽休みを終え、佐護の田んぼを立って大陸へ向かうとき、たまにツルたちがこの対馬野生生物保護センターの上空を過ぎていきます。大きな声を響かせながら...。

職員はその声を聞いて外に飛び出し、また来年!と思いながら見送ります。


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2021年01月09日2021年ヤマネコの意気込み

センター職員日誌 大谷咲喜

新年明けましておめでとうございます。

昨年は長い期間開館できず多くの方にご迷惑をおかけしてしまいましたが、今年こそは開館し、センターを訪れた方にヤマネコの魅力、現状、保護のための活動などをたくさん伝えていきたらいいなと思います!

今年も職員一同精一杯つとめていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

byかなた

さて、今年は丑年です。十二支の動物にはそれぞれ意味があるそうで、丑は「粘り強さと誠実の象徴」という意味なのだそうです。

十二支に関する昔話では、神様の宣言に対してウシは先を見越して誰よりも早く出発しました。ウシを見習って、先のことをしっかり見据え行動していきたいですね...

ところでなぜ十二支にネコはないのでしょうか...

今年はネコ年です!と祝う年があったらよいのですが...。残念です(-_-;)

もしネコが入っていたら、どんな漢字で、どんな意味を持っていたんでしょうか。気になりますね。

新しい年が始まり、センターのヤマネコたちは

「2021年は島内外多くの人に、僕(私)たちツシマヤマネコの魅力をたくさんの人を伝えてやるぞ!」

とやる気に満ちあふれています!

(おそらく...

☆かなた☆

  

☆ナミ☆

  

センターは現在も休館中となっていますが、開館したらぜひツシマヤマネコたちに会いに来てください☆

開館の際のお知らせはHPよりいたします(^^)/

なお以下のリンク先より、対馬野生生物保護センターのツシマヤマネコ飼育舎のLIVE映像、福岡市動物園のツシマヤマネコ飼育舎のLIVE映像が見られます。

・対馬野生生物保護センター

http://www.sea.tcctv.ne.jp/yamaneko_webcam/

・福岡市動物園

https://www.sizenken.biodic.go.jp/view_new.php?no=57

またNPO法人どうぶつたちの病院HPでもかなたや非公開ヤマネコ(ナミ、野生救護個体など)の様子を定期配信しています。

https://yamaneko2010.jimdo.com/%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/

ぜひチェックしてみてください!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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