ツシマヤマネコニュース
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2017年12月05日
イベント情報いろいろ 堺
こんにちは、普及啓発担当の堺です。
対馬に来てから、初めての冬になりますが、とっても寒くて驚いています。
これからも寒い日は続きますが、皆様も体調にお気を付けてお過ごし下さいね。
さて、対馬野生生物保護センターにてクリスマスの工作イベントを開催します。
12月16日(土) 13:00~15:00
粘土のようなワックスシートを使って、対馬の生き物のキャンドルを作ってみましょう♪
定員は先着10組なので、お早めにお申し込み下さい(*^_^*)
詳しくは下記のチラシをご覧下さい♪
お問い合わせ、お申し込みはお電話にて承ります。
イベントを開催するにあたって、試作品を作ってみました。
粘土のようにこねて作った形を自由にキャンドルに貼り付けられるので、とっても面白いですよ!!
世界に1つだけのキャンドルを作って、クリスマスの日に灯してみませんか?
皆様のご参加をお待ちしております♪
2017年11月24日10月後半~11月中旬までに事故多発しています
センター職員日誌 沼倉 真帆
こんにちは!
アクティブレンジャーの沼倉です。
ツシマヤマネコの交通事故が立て続けに発生しています。
10月下旬から11月18日にかけて4件も起きてしまいました・・・。

11月8日の職員日誌に書いた後は2件の事故が発生し、発生個所は以下の通りです。
11月16日 峰町三根国道382号のゆくみ一号橋上
11月18日 上県町瀬田の国道382号上

10月以降の4件中3件、今年生まれの若いヤマネコです。
このように対馬で運転の際はヤマネコやツシマテン、ツシマジカなどの野生動物がいきなり飛び出してくることもありますので十分に気を付けてください!
元気なヤマネコを見かけた場合でもヤマネコの事故を防ぐためにのぼり旗や看板を設置したりして交通事故対策に取り組みます。今後とも情報提供にご協力よろしくおねがいいたします!
2017年11月12日ツシマヤマネコの交通事故発生状況について(11月8日に事故が発生しました)
飼育ツシマヤマネコ 沼倉 真帆
こんにちは!アクティブレンジャーの沼倉です。
ツシマヤマネコの交通事故が10月下旬から立て続けに交通事故が起きてしまいました・・・。

11月8日(水)夜に御嶽公園付近のカーブで、亜成獣のオスが事故にあってしまいました。

交通事故が起きてしまったのは残念ですが、死体を回収に行ったときはまだ体が温かく、発見して迅速に連絡してくださった住民の方ありがとうございました!
「今飛び出したのがヤマネコかも!?」と思ったらヤマネコセンターにご連絡ください!
電話番号は0920-84-5577です。
対馬の宝ツシマヤマネコの「いのち」ひとつひとつを一緒に守っていきましょう。
今後とも情報提供にご協力をよろしくお願いいたします。
2017年11月08日ツシマヤマネコの最新交通事故状況&亜成獣ヤマネコ目撃多発
飼育ツシマヤマネコ 沼倉 真帆
こんにちは!アクティブレンジャーの沼倉です。
秋から冬にかけては、ヤマネコにとっては子ヤマネコの独り立ちの季節、そしてオスはメスを求めて行動範囲を広げる季節で、ヤマネコが活発に行動するため、交通事故に遭うヤマネコも多い傾向になります。
そして今年親離れしたばかりと思われる亜成獣メスの交通事故が十月三十一日に上県町佐須奈にて発生しました。

国道、県道ではなく集落内にて発見され、このようなところにヤマネコ出てくるんだ・・・!と発見者と共に驚きでした。

十月下旬から「豊玉町仁位~曽」「美津島町濃部」「上県町樫滝」の道路上でもヤマネコが目撃されています!
目撃情報があった場所はいずれも過去の事故発生場所に近く、今後の事故発生が心配されます。

みなさまからの情報で事故に遭う前にヤマネコたちの命を守ることができるかもしれません!
今後ともお気軽に情報提供にご協力ください!
2017年10月19日ツシマヤマネコの交通事故の無事故記録が150日を突破しました!
飼育ツシマヤマネコ 沼倉 真帆
こんにちは!
アクティブレンジャーの沼倉です。
ツシマヤマネコの交通事故は、本年5月17日に峰町志多賀で発生していまいましたが
それ以降、ヤマネコの交通事故は起きていません!
道路上でヤマネコが目撃される情報は何件か寄せられてはいるのですが、
みなさまの安全運転のご協力により事故は発生していません。
ドライバーのみなさまのおかげです。ヤマネコに代わりまして御礼申し上げます。
無事故記録が150日はなんと約3年ぶりです。

秋・冬にかけて、ヤマネコは子ヤマネコの独り立ちのシーズンになり、オスはメスを求めて行動範囲が広くなり行動圏も広がるため、交通事故が多くなります。
「もしかしてヤマネコかな?」と思ったら、ぜひお気軽にヤマネコセンターまでご連絡ください。
2017年10月13日ツシマヤマネコ交通安全ポスター展開催中
飼育ツシマヤマネコ 沼倉 真帆
こんにちは!
アクティブレンジャーの沼倉です。
以前告知この職員日誌で告知をしておりましたポスター展ですが
9月13日の締め切りまでに、今年度はなんと!
過去最多の201作品の応募がありました^^
とてもうれしい限りです。。。
テーマは「ツシマヤマネコの交通安全を防ごう!」
いろいろな視点からのメッセージがあって
とても素敵な作品がたくさんあつまりました。
なので採点に職員、応援団員みんなで悩んだ結果・・・
今年度の入選者13名を決定しました!

そして10月7日のとらやま祭りにて入賞作品を展示するとともに入賞者の表彰式を行いました!
表彰式には「つばきちゃん」「たまひめちゃん」「ろくべえくん」が来てくれ、なんと対馬市民吹奏楽団の皆さんが得賞歌も生演奏してくださいました。
そして今回の入賞者の皆さんには、なんとツシマヤマネコを飼育している動物園にも
協力をいただき、各動物園のオリジナルグッズ詰め合わせを豪華にプレゼントしました!
入選者のみなさん本当におめでとうございます^^☆
今後は応募していただいた全作品を島内各地を巡回展示していきますので、ぜひみなさま足をお運びご覧になってください。

もうすぐツシマヤマネコの交通事故無事故記録が150日に達します!
これから交通事故が多いといわれている秋~冬の季節に差し掛かりますが
ツシマヤマネコの交通事故が減るよう今後とも安全運転を呼び掛けていきたいと思います!(^◇^)
2017年10月12日一本の電話が、救護に繋がりました
ツシマヤマネコニュース 蔭浦
8月21日(月)の夕方、「道路の真ん中でうずくまるヤマネコを見た」と住民の方からお電話をいただきました。現場に向かうと、目撃から数時間経っているにも関わらず、道路のすぐ脇の山林内に座っているヤマネコを見つけました。
翌日、自動撮影カメラを設置してその様子を調べたところ、足を引きずって歩くヤマネコが撮影されたことから、急遽救護捕獲のためのワナの設置を開始しました。
この生粋の野生ヤマネコ、人の気配や周囲の変化に敏感なのか、捕獲ワナをおいてもなかなか寄っては来ず、もどかしくもすぐに捕まえることができませんでした。センター職員との知恵比べのような日が続きましたが、徐々に捕獲ワナへの警戒が解けてきて、9月26日(火)の夜にようやく保護できました。

↑捕獲直後の様子

↑センターにてすぐに個体の状況を確認する検査を実施
レントゲン検査の結果、骨盤骨折が見られ、車か何かに当たってしまった可能性が高いと考えられました。
後ろ足の動き方にやや異常がみられましたが、治療を行って、自力で餌が捕れることなど野生で生きていける状態と判断されたら森へ帰すことを目指しております。
このヤマネコは、「対馬市峰町の"三根"と"佐賀"の間の道路で見つかったオス」ということにちなんで、
通報者の方に「みさお」という愛称を付けてもらいました。

↑屋外ケージに移された「みさお」
みさおの今後の経過は職員日誌でも随時報告していきます。
無事野生に帰れることを願って、みなさまにも見守っていただけたら幸いです。
今回、偶然通りかかったときに勇気あるお電話をくださった住民の方には、本当に感謝です。
野生の世界でも、人間の影響でケガを負い、死んでしまう個体もいます。しかし、例え偶然だとしても、その通報がきっかけで助かる可能性もゼロではありません!
「もしかしてヤマネコかな?」と思ったら、ぜひお気軽にヤマネコセンターまでご連絡をお願いします。交通事故対策へ活用するため、道路上での目撃情報も募集しています。

↑新しいダイヤルステッカーを作りましたので、島内にどんどん配布していきます!(^^)
※早朝や夜間は、転送先の携帯電話で対応します。
引き続き、地域のみなさまのご協力をよろしくお願いいたします!
蔭浦
2017年09月27日【大正大学】学生ボランティア活動でヤマネコの交通事故対策に協力いただきました
センター職員日誌 沼倉 真帆
こんにちは!
アクティブレンジャーの沼倉です。
9月5日~9日まで大正大学の学生さんたちが対馬にボランティア活動の実習に来てくださいました^^
活動では、現在ツシマヤマネコの減少原因の大きな割合を占めている交通事故及びその対策を中心として、ツシマヤマネコの保護活動の最前線を学びながら、ツシマヤマネコと共生できる地域づくりについての考えを深めてもらいながら活動に取り組みました。

安全運転を呼びかけるチラシ(日本語・英語版・韓国語版)を学生さんたちが作ってくださり、対馬島内のレンタカーショップに配布しました!
対馬では韓国人観光者やドライバーも急増しており、韓国からお越しになった方々に野生動物に注意!を意識してもらうためには、とてもいい普及啓発になったと思います。
東京に戻っても今回の活動を体験された学生さんたちがますますご活躍くださいますよう、心より期待しております!
道路沿いゴミ拾い作業後に撮影した一枚(小鹿にて)
2017年08月09日ツシマヤマネコ交通事故防止看板の設置と目撃情報
センター職員日誌 沼倉 真帆
こんにちは!
アクティブレンジャーの沼倉です。
上県町樫滝は過去にヤマネコの交通事故が多発しております。
なのでこれ以上同じ場所で交通事故が起きないよう
ツシマヤマネコ応援団や上県土木出張所の方にも協力をいただき
安全運転を呼び掛けるためのさまざまな看板を設置しております。

昼
夜(ライトがあたると反射します)
ツシマヤマネコ応援団と設置しているヤマネコ型看板
この看板は長崎県上県土木出張所が設置してくださいました!
最近、看板が目立つようセンターに研修でいらしてくださった学校の先生たちと
反射テープを貼りましたので近くを通行の際にはご覧になってください^^
この他にも地元の建設会社さんや道路工事業者さんがヤマネコの交通事故防止を呼び掛ける看板をたくさん設置してくださっています。
対馬島内を車で走行する際にはぜひご覧ください。
また、7月下旬ころから上県町樫滝の国道382号上でツシマヤマネコの目撃情報が寄せられています。
今回ヤマネコを目撃した方はヤマネコの存在に気づき、ゆっくり運転してくださったそうです。
ヤマネコの事故が起きないようにするにはヤマネコセンターの職員だけではどうしても限界があるので、地域の方々のお力添えが必要です!対馬で運転する際は安全運転にご協力お願いします!



こんにちは!アクティブレンジャーの沼倉です。
12月24日に豊玉町貝口にて今年生まれだと思われる亜成獣♀ヤマネコが交通事故にて死亡していました・・・。
AM7時頃に通報してくださった方が死体を回収してくださり、そのときはまだ体温が暖かそうで、交通事故にあってから間もない状態だったと思われます。
今年度の交通事故はAM7時、PM6~7時と車が多い時間帯でも事故がおきておりますので、通勤途中にヤマネコが道路にいることがあるかもしれません。
また、貝口付近でヤマネコの交通事故が起きたのは今回が初になります。上県町南部でも道路上での目撃が最近増えているので安全運転にご協力をお願いします。
センターが統計を取り始めた平成4年以降、今回の事故の個体が100頭目の交通事故の犠牲になったヤマネコになってしまいました。(交通事故自体は109件発生)
いま対馬全島で生息しているヤマネコの推定数は「70または100頭」とされている中、センターが回収しただけでも25年間で100頭の命が交通事故によって失われております。(回収できていない個体も他にいると思われます)
今後交通事故が少しでも減少するように対策に取り組みますが、ヤマネコが気分によっては道路を横切ることもあります!
事故を防ぐためには地域の方のお力添えが必要です。
もし「今のヤマネコかも!?」と思ったらセンターにご連絡ください!TEL:0920-84-5577
みなさまからいただいた情報を参考にして交通事故対策に取り組みます^^
今後とも対馬野生生物保護センターにご協力よろしくお願いいたします!