ツシマヤマネコニュース
横浜市立よこはま動物園で飼育していたツシマヤマネコの死亡について
2014年02月05日
ツシマヤマネコニュース
横浜市立よこはま動物園より、同園で飼育しておりましたツシマヤマネコ1頭(No.46、成獣、メス)が死亡したとの情報提供がありましたのでお知らせいたします。
1.状況
平成26年1月25日午後4時20分に、繁殖のために同居していたオスが当該個体に咬みついているのを飼育員が発見し、ただちに引き離したものの、午後4時30分に死亡を確認しました。
2.死亡個体概要
平成17年2月17日に対馬市上県町で保護されたメス。
推定9歳
3.死因
状況からオスによる咬傷によるものと推定されます。
詳細については山口大学共同獣医学部獣医病理学研究室に病理解剖を依頼中です。
4.今後の対応
(公社)日本動物園水族館協会を通じて各飼育園に情報を共有するとともに、改めて注意喚起を行いました。
また、今後、(公社)日本動物園水族館協会及び横浜市立よこはま動物園と協力して、原因の究明及び改善策の検討を進めていきます。
1.状況
平成26年1月25日午後4時20分に、繁殖のために同居していたオスが当該個体に咬みついているのを飼育員が発見し、ただちに引き離したものの、午後4時30分に死亡を確認しました。
2.死亡個体概要
平成17年2月17日に対馬市上県町で保護されたメス。
推定9歳
3.死因
状況からオスによる咬傷によるものと推定されます。
詳細については山口大学共同獣医学部獣医病理学研究室に病理解剖を依頼中です。
4.今後の対応
(公社)日本動物園水族館協会を通じて各飼育園に情報を共有するとともに、改めて注意喚起を行いました。
また、今後、(公社)日本動物園水族館協会及び横浜市立よこはま動物園と協力して、原因の究明及び改善策の検討を進めていきます。