ツシマヤマネコニュース
ツシマヤマネコの死亡個体の収容について
2013年06月06日
ツシマヤマネコニュース
平成25年6月3日(月)、対馬市上県町田ノ浜においてツシマヤマネコの死体が発見され、対馬野生生物保護センター(以下、「センター」といいます。)が収容しましたのでお知らせします。
1 死体が収容された経緯
平成25年6月2日(日)午後4時頃ツシマヤマネコの生態調査を行っていた琉球大学の研究員より、対馬市上県町田ノ浜の水田脇にて、白骨化したツシマヤマネコの死体を発見したとの連絡があり、6月3日(月)午後1時頃センターに収容しました。
なお、当該個体は琉球大学が追跡調査を行っていた個体であり、平成25年2月の時点で生存していたことが確認されています。
2 死体の個体情報
(1)性別 メス
(2)年齢 成獣(10歳以上と推定)
(3)個体の状況 白骨化していました。
(4)死因 白骨化しており不明です。
(5)FIV、FeLV検査 白骨化しており検査はできませんでした。
(FIV:ネコ免疫不全ウイルス、FeLV:ネコ白血病ウイルス)
1 死体が収容された経緯
平成25年6月2日(日)午後4時頃ツシマヤマネコの生態調査を行っていた琉球大学の研究員より、対馬市上県町田ノ浜の水田脇にて、白骨化したツシマヤマネコの死体を発見したとの連絡があり、6月3日(月)午後1時頃センターに収容しました。
なお、当該個体は琉球大学が追跡調査を行っていた個体であり、平成25年2月の時点で生存していたことが確認されています。
2 死体の個体情報
(1)性別 メス
(2)年齢 成獣(10歳以上と推定)
(3)個体の状況 白骨化していました。
(4)死因 白骨化しており不明です。
(5)FIV、FeLV検査 白骨化しており検査はできませんでした。
(FIV:ネコ免疫不全ウイルス、FeLV:ネコ白血病ウイルス)