ツシマヤマネコニュース
ツシマヤマネコの死体収容について
2012年06月28日
ツシマヤマネコニュース
平成24年6月25(月)に対馬市上県町田ノ浜において白骨化したツシマヤマネコの死体が発見され、6月26日(火)に対馬野生生物保護センター(以下、「センター」といいます。)が収容しました。
1 死体が収容された経緯
平成24年6月25日(月)午前10時頃、生態調査中の学生がツシマヤマネコの死体を発見し、平成24年6月26日(火)午後2時頃にセンターに収容しました。
本個体は、琉球大学が生態研究のため追跡調査を行っていた個体で、生態調査では、6月10日(日)午後までは正常に活動していたことが確認されています。
2 死体の個体情報
(1)性別 メス(調査のための捕獲時に確認)
(2)年齢 成獣(同上)
(3)体重 不明
(4)個体の状況 白骨化していた
(5)死因 白骨化しており不明である
1 死体が収容された経緯
平成24年6月25日(月)午前10時頃、生態調査中の学生がツシマヤマネコの死体を発見し、平成24年6月26日(火)午後2時頃にセンターに収容しました。
本個体は、琉球大学が生態研究のため追跡調査を行っていた個体で、生態調査では、6月10日(日)午後までは正常に活動していたことが確認されています。
2 死体の個体情報
(1)性別 メス(調査のための捕獲時に確認)
(2)年齢 成獣(同上)
(3)体重 不明
(4)個体の状況 白骨化していた
(5)死因 白骨化しており不明である