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九州地方環境事務所

ツシマヤマネコニュース

蜂洞の蜜採り体験

2011年10月17日
センター職員日誌
昨日、対馬市豊玉町田で行われた、蜂洞の蜜採り体験(対馬地区青年農業者連絡協議会主催)に参加してきました。

対馬にはセイヨウミツバチがおらず、ニホンミツバチを蜂洞に呼び込み、この時期に蜜を採っています。
すべて採蜜するとミツバチが冬を越せないため、1/3以上は採らないそうです。



最初は参加者もおそるおそるでしたが、ニホンミツバチはセイヨウミツバチよりもおとなしい性格らしく、今回も刺されることはありませんでした。


大量のミツバチ。
今年はハチミツの量が例年よりも少ないそうです。


蜂の巣の中には蜜がぎっしり詰まっていました。
蜂も巣の間から顔をのぞかせています。


最後には収穫した蜂の巣もいただきました。
とても濃厚で美味しかったです。

対馬には今回のような四角い蜂洞や丸太をくりぬいた蜂洞が森や道路脇にたくさん置いてあり、お客さんを案内する時にはいつも説明しています(最初は宗教的なものと勘違いされる方が多いです)。
今回は山形県からも参加した方がいらっしゃり、ほかにも島外の方がたくさん参加されていました。
ツシマヤマネコはもちろんのこと、対馬には他にも様々な魅力があります。
対馬の豊かな自然と独特の文化を感じられるこうしたイベントが増え、島外との交流が増えるとよいと思います。
センターでもそうしたイベントをしていければと思いますので、皆様ぜひご参加ください!