ツシマヤマネコニュース
保護したツシマヤマネコの放獣について(お知らせ)
2011年08月18日
ツシマヤマネコニュース
平成22年10月4日(月)に対馬市上対馬町舟志(しゅうし)において保護されたツシマヤマネコについて、怪我が回復したことから、8月16日(火)19時過ぎ、保護された付近の山中に放獣しましたのでお知らせします。
1 保護されたツシマヤマネコの放獣
平成22年10月4日(月)15時頃に上対馬町舟志において、衰弱したツシマヤマネコがいるとの情報が地域住民から対馬市役所を通じてセンターに連絡があり、その後、センター職員が保護し、同日17時頃センターに収容したツシマヤマネコについて、怪我が回復したことから、8月16日(火)19時過ぎ、保護された付近の山中に放獣しましたのでお知らせします。
2 個体の情報(保護収容時)
(1)性別 オス
(2)年齢 亜成獣(平成22年春生まれ)
(3)体重 約950g(放獣時は3,440g)
(4)個体の状況 痩せて、栄養不良の状態。尾に創傷が認められた
(5)FIV、FeLV検査 共に陰性
(FIV:ネコ免疫不全ウイルス、FeLV:ネコ白血病ウイルス)
放獣したツシマヤマネコ
1 保護されたツシマヤマネコの放獣
平成22年10月4日(月)15時頃に上対馬町舟志において、衰弱したツシマヤマネコがいるとの情報が地域住民から対馬市役所を通じてセンターに連絡があり、その後、センター職員が保護し、同日17時頃センターに収容したツシマヤマネコについて、怪我が回復したことから、8月16日(火)19時過ぎ、保護された付近の山中に放獣しましたのでお知らせします。
2 個体の情報(保護収容時)
(1)性別 オス
(2)年齢 亜成獣(平成22年春生まれ)
(3)体重 約950g(放獣時は3,440g)
(4)個体の状況 痩せて、栄養不良の状態。尾に創傷が認められた
(5)FIV、FeLV検査 共に陰性
(FIV:ネコ免疫不全ウイルス、FeLV:ネコ白血病ウイルス)
放獣したツシマヤマネコ