九州地域のアイコン

九州地方環境事務所

【九州・沖縄地区】地域脱炭素の実現に向けた地方公共団体と企業とのマッチングイベント

 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、九州・沖縄地方において、地域課題を解決し、地域の魅力と質を向上させる地域脱炭素を推進することを目的として、地方公共団体と、ソリューションを持つ企業とのマッチングイベントを開催いたします。
※令和4年度における参加申込みの受付は終了いたしました。来年度以降の開催については改めてご連絡いたします。

開催概要

福岡開催

日時:令和4年11月21日(月)13:30~17:00

対象:①九州地方の地方公共団体(30団体程度)
   ②「地域脱炭素」に関してソリューションを持つ企業(50社程度)

参加費:無料
 ※ 交通費等はご負担をお願いします。

会場:福岡国際会議場(https://www.marinemesse.or.jp/congress/

沖縄開催

日時:令和4年12月1日(木)13:30~17:00

対象:①沖縄・奄美地方の地方公共団体(10団体程度)
   ②「地域脱炭素」に関してソリューションを持つ企業(20社程度)

参加費:無料
 ※ 交通費等はご負担をお願いします。

会場:沖縄産業支援センター(https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/

参加を推奨する地方公共団体・企業

■地方公共団体
地域脱炭素に向けた施策・事業を推進するにあたり、企業との連携を希望する地方公共団体

具体的には、
 ・脱炭素先行地域づくり事業への申請を検討している団体
 ・脱炭素と地域課題の同時解決を検討している団体
 ・再エネ・省エネの導入を通じた地域活性化を目指す団体
 ・カーボンニュートラルを宣言したものの、具体的取組がないことに悩んでいる団体 など

■企業
地域脱炭素に向けたソリューションを持つ企業として、以下の技術や知見をお持ちの企業

(キーワード)
再生可能エネルギー(太陽光発電、風力、地熱、バイオマス、小水力など)、熱利用(太陽熱、バイオマス熱、未利用熱)、地域新電力、PPA、蓄電池、ZEH、ZEB、エネルギーマネジメント、コージェネレーション、水素、燃料電池、マイクログリッド、EV導入、スマート農業、営農発電、地域交通、グリーンスローモビリティ、MaaS、IoT、CO2の見える化、行動変容(ナッジ)、地方公共団体実行計画、まちづくり、その他脱炭素の取組
 

当日の流れ

地方公共団体のブースに企業が訪問、地方公共団体によるプレゼン、意見交換、全体交流会

お問い合わせ先

九州地方環境事務所 地域脱炭素創生室

 TEL096-322-2415

 E-mail: CN-KYUSYU@env.go.jp (「@」を半角に変換して送信してください。)