報道発表資料
2025年04月23日
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九州・沖縄各県の「自然を活かした防災・減災の技術」が一目でわカルッテ!?
自然の機能を活かして防災を進める、気候変動適応策「Eco-DRR カルテ」を作成しています。令和4年度から作成に取組み、令和6年度までに6県(※1)の「Eco-DRR カルテ」を作成し公開しました。
1.Eco-DRRカルテの作成
環境省(九州地方環境事務所)と九州・沖縄地域の県・市等で構成する気候変動適応九州・沖縄広域協議会では、各県の地形・気象・災害の特性や地域が有する自然の防災・減災機能の概要をまとめ、Eco-DRRの活用を推進する「Eco-DRRカルテ」を作成しています。6県(※1)の「Eco-DRRカルテ」(最終版)を作成し、以下のサイト(※2)で公開しました。
2.Eco-DRRとは
森林の雨水浸透や遊水地(氾濫原湿地等)の湛水による洪水の緩和、水害防備林による洪水被害の抑制等、自然には様々な防災・減災の機能があります。この自然の機能を活用するのが、Eco-DRR(Ecosystem-based Disaster Risk Reduction)です。
<詳細は別紙>
(※1) Eco-DRRカルテ作成済み6県:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
令和7年度作成予定 2県:大分県、宮崎県
(※2)Eco-DRRカルテ 公開URL:
九州地方環境事務所ホームページ https://kyushu.env.go.jp/earth/mat/m_1_1.html
A-PLAT (気候変動適応情報プラットフォーム) (※3)
https://adaptation-platform.nies.go.jp/moej/action_plan/index.html#a007
・(掲載) 気候変動適応における広域アクションプラン(九州・沖縄地域)3分野
・(掲載) 6県のEco-DRRカルテ
(※3)A-PLAT (気候変動適応情報プラットフォーム) :別紙をご参照下さい
<詳細は別紙>
(※1) Eco-DRRカルテ作成済み6県:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
令和7年度作成予定 2県:大分県、宮崎県
(※2)Eco-DRRカルテ 公開URL:
九州地方環境事務所ホームページ https://kyushu.env.go.jp/earth/mat/m_1_1.html
A-PLAT (気候変動適応情報プラットフォーム) (※3)
https://adaptation-platform.nies.go.jp/moej/action_plan/index.html#a007
・(掲載) 気候変動適応における広域アクションプラン(九州・沖縄地域)3分野
・(掲載) 6県のEco-DRRカルテ
(※3)A-PLAT (気候変動適応情報プラットフォーム) :別紙をご参照下さい
連絡先
環境省九州地方環境事務所環境対策課
代表:096-322-2400
直通:096-322-2411
課長 大淵 鉄也
地域適応推進専門官 本田 元信
代表:096-322-2400
直通:096-322-2411
課長 大淵 鉄也
地域適応推進専門官 本田 元信