外来生物対策-クリハラリスについて~九州の生息域等~

クリハラリスについて~九州の生息域等~

クリハラリスは、アジア全域に広く分布するリスで、クリハラリスの中の台湾の固有亜種をタイワンリスといいます。大きさはしっぽまで入れると約40cmになり、日本にいるリスより大型です。ペット等として国内に流通していたものが、逃げたり、放棄されたりして野外に住み着き、果樹等の農作物や樹木に被害が発生しています。

写真:クリハラリス
クリハラリス写真

図:九州で現在、生息が確認されている場所
九州で現在、生息が確認されている場所

○現在、九州でクリハラリスの生息が確認されている場所は、長崎県壱岐市五島市熊本県宇土半島大分県高島です。
各地で人工林や、果樹等に被害が発生しており、繁殖力が強いため、駆除も簡単にはいきません。
九州は農林業が盛んな地域なので、被害の拡大を防ぐためには、他の地域に侵入させないことが大切です。クリハラリスを見かけた場合は、餌付けをしたり、他の地域に運んだりしないように気をつけましょう。

画像:特徴的な皮剥ぎの跡
特徴的な皮剥ぎの跡(画像をクリックで拡大)

○クリハラリスは樹木に特徴的な痕跡を残します。このような跡がある木を見かけた場合には注意が必要です。

参考ページ

地域環境データベース
  • アクティブレンジャー日記 九州地区(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
おすすめサイト
地球温暖化に関する九州カンファレンス(リンク)
九州地域エネルギー・温暖化対策推進会議(リンク)
阿蘇草原再生プロジェクト(リンク)
エコアクション21(リンク)
EPO九州(リンク)
九州自然歩道ポータル(リンク)
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