報道発表資料

2016年05月18日

(お知らせ)福岡県北九州市等でのツマアカスズメバチの生息状況調査の結果(速報)

福岡県北九州市において特定外来生物であるツマアカスズメバチの営巣が平成27年9月に確認されたことを受け、環境省において昨年12月までに緊急調査を実施したところ、新たな営巣や個体は確認されませんでした。 今般、昨年に引き続き、女王バチの活動開始にあわせて本年4月から福岡県北九州市及び山口県下関市において、生息状況調査を実施しました。その結果、新たなツマアカスズメバチの個体は発見されませんでしたので、お知らせします。 なお、今後も本種の活動に合わせて、地方自治体等と連携協力し、ツマアカスズメバチの早期発見に努めていきます。

1.調査背景

本種の定着・拡散を防ぐためには、侵入初期の対策が極めて重要となります。そのため、環境省では昨年9月に営巣が初めて確認された福岡県北九州市及び隣接する山口県下関市において、ツマアカスズメバチの生息状況調査を実施しました。

2.調査結果

本年4月から5月にかけて、営巣確認地点や港周辺において、100個(北九州市68個、下関市32個)のトラップを約2週間設置し、スズメバチ類を誘引捕獲した結果、ツマアカスズメバチの確認はなかった。

なお、確認されたスズメバチ類は、在来のオオスズメバチ、コガタスズメバチ等であった。

3.今後の調査予定

①平成28年7月中旬~7月下旬(予定)のうち10日程度

②平成28年9月上旬~9月中旬(予定)のうち10日程度

③平成28年11月上旬~11月中旬(予定)のうち2週間程度

添付資料

■ 問い合わせ先
環境省 九州地方環境事務所 野生生物課
課 長:横田 寿男
企画官:田上 真吾
担 当:平野 淳
TEL:096-322-2413
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