報道発表資料

2015年07月16日

報道発表:(お知らせ)阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地区におけるタデ原湿原木道再整備工事の実施について

環境省九州地方環境事務所

自然環境整備課 課長 杉田高行

担当 益田恵吾

(電話:096-322-2412、FAX:096-322-2447)

   くじゅう自然保護官事務所

         自然保護官 中村 仁

(電話:0973-79-2631、FAX:0973-79-2635)

 九州地方環境事務所では、阿蘇くじゅう国立公園長者原園地内に設置されている老朽化したタデ原湿原散策のための木道再整備及び人道橋の改修工事を下記のとおり実施します。
 全長約947mの木道を平成25年度より順次整備を進めているもので今年度は最後の路線(112m)の再整備を行います。
 九重山群の山麓湧水地につくられたタデ原湿原、草原の自然観察歩道として利用者に対するユニバーサルデザインの視点からのさらなる安全性の確保、耐久性の向上及び維持管理の効率性に配慮し、平成27年11月完成の見込みです。
 工事にあたっては一部通行止めの期間が発生しますが、仮設道等を経由しての迂回路への通行を確保いたします。その期間、利用者の皆さまにご迷惑をおかけすることがありますが、工事へのご理解とご協力をお願いいたします。

1.工事名

  平成27年度 阿蘇くじゅう国立公園長者原園地木道(A路線)整備工事

2.工事場所

  大分県玖珠郡九重町大字田野

3.工事期間

  平成27年7月15日から平成27年11月30日(予定)

4.施工業者

  小倉建設株式会社(大分県)

5.工事概要

  施設名:

  長者原園地内 木道及び人道橋

  規模:

  木道 延長112m(全長947m)、人道橋 14m(高欄)

  (途中観察用補足路2箇所及び休憩用のテラス1箇所を含む)

  構造:

  木造

  主な特徴:

  •   木道の有効幅員2mを確保(車いす利用のすれ違い可能幅員)
  •   車いす利用者を考慮した勾配を設定
  •   最新の認定薬剤加圧式注入処理による耐久性の向上
  •   架溝方法及び交換し易い床材断面寸法での維持管理面の改善

  事業費:

  35,000千円(概算)

    

6.タデ原湿原等利用情報

  • ○タデ原湿原は、九重火山群の山麓湧水地につくられた湿原です。「野焼き」によって湿原環境が維持され、希少な植物をはじめ多くの生き物が成育・生息しています。2005年には国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」の登録湿地に指定されました。
  • ○長者原地区内には3つの散策コース(全長約4.8km)があり、タデ原湿原に隣接する長者原ビジターセンターと一体となって、くじゅうの植物や動物などを楽しく学ぶことが出来ます。
  • ○また、自然観察会なども行われています。詳しくは、長者原ビジターセンターにお問合せください。

      電話:0973-79-2154

      http//kyushyu.env.go.jp/nature/tyojyabaru/

7.参考資料

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  • アクティブレンジャー日記 九州地区(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
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