九州地域のアイコン

九州地方環境事務所

報道発表資料

2013年03月21日
  • 結果報告

平成24年度 ラムサール条約湿地登録記念! 荒尾干潟デジタル写真コンクール入賞者等発表

九州地方環境事務所

 九州地方環境事務所では、人と自然とのつながりの重要性を考え、かつその重要性を広く発信することを目的として、平成24年7月にラムサール条約湿地に登録された荒尾干潟をテーマに実施しました「ラムサール条約湿地登録記念!荒尾干潟デジタル写真コンクール」の入賞者等を発表します。

1 入賞、入選者等

入賞及び入選者は以下のとおり(入選は順不同)。

一般部門

熊本県賞(一般部門入賞)「海と生きる」:藤崎 聖二(福岡県大牟田市在住)
荒尾市賞(一般部門入賞)「ハマシギの群れ」:徳永 清次(福岡県大牟田市在住)
入選「マジャク一本釣り大会」:村中 猶由規(熊本県荒尾市在住)
入選「のさりの海へ、今日も」:中村 康則(熊本県八代市在住)

ジュニア部門(高校生以下)

審査委員長賞(ジュニア部門入賞)「迷子の三兄弟」:遊佐 麟太郎(熊本県熊本市在住)
入選「あさり獲ってきたよ」:三山 紗也加(熊本県合志市在住)
入選「次の漁を待つ」:大岩 涼香(熊本県合志市在住)

携帯写真部門

九州地方環境事務所長賞(携帯写真部門入賞)「後世に残したい干潟」:木下 智子(熊本県熊本市在住)
入選「干潟に生きる生命のように」:高橋 宏通(熊本県荒尾市在住)
入選「荒尾干潟 老人と子どもの休日」:寺西 由紀(大阪府吹田市在住)

2 表彰について

入賞者は、4月21日(日)に開催される「アースウィークくまもと2013」の開会イベントで表彰式を行います。入賞、入選作品は同イベント内で掲示されるほか、九州地方環境事務所のホームページ、広報、環境関連イベント出展等の各種広報媒体で公開、掲載されていくこととなります。

3 審査委員

委員長:長野 良市(写真家)
委 員:中村 俊隆(熊本日日新聞社編集局生活文化部長)
漆原 一宣(崇城大学 芸術学部 学部長)
髙野 茂樹(日本野鳥の会熊本県支部長)
山本 理(熊本県環境生活部環境局長)
古林 哲也(荒尾市市民環境部長)
塚本 瑞天(環境省九州地方環境事務所長)

4 主催・共催等

主 催:環境省九州地方環境事務所
共 催:熊本県、荒尾市
特別協力:JR九州熊本支社、富士フイルム九州株式会社、日本野鳥の会熊本県支部
後 援:熊本日日新聞社、NHK熊本放送局、熊本放送(RKK)、テレビ熊本(TKU)、熊本県民テレビ(KKT)、熊本朝日放送(KAB)
実施主体:九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)

5 別紙資料(省略)