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投稿者:阿比留 投稿日:2007/01/22(Mon) 21:41 No.1275
先日飼育中の亀が、一日中同じ場所で動かなくて心配していました。次の日水槽を洗って、自由に運動させたところ、洗ったばかりの水槽を、うんちで一気に汚して、スッキリした顔で動いている亀をみて「便秘?」・・・
亀も便秘するのかな?さぞかし苦しかっただろうと思いながら動く姿を見たらホッとしました。
亀に餌をあげるとき、量を考えてあげるようにしましょう。
腹八分目といますように、餌は、ほどほどに・・・
投稿者:村山 投稿日:2007/01/21(Sun) 12:30 No.1273
昨年発生した海鳥の油汚染、とらやまの森でもお伝えしましたが、残念ながら今年も発生してしまいました。今のところ一羽だけの目撃ですが、今後どうなっていくのか心配です。
どこからやってくるか分からない油がいつのまにか対馬の海を海鳥の生息が難しい海にしてしまっているのでしょうか。40年前ごろはもっとたくさんのウミスズメ類やアビ類がやってきていたという記録があります。
ツシマヤマネコについてもそうですが、たくさん居たはずの動物が知らない間に私たちの側から居なくなることはとても寂しく、避けたいことです。
投稿者:阿比留 投稿日:2007/01/08(Mon) 09:44 No.1265
去年の日誌が、中途はんぱで終わり申しわけありませんでした。
新しい年を迎え、今年こそはと、良い年になりますように祈っています。
2006年は、ヤマネコにとっても、センターにとっても忙しい一年でした、保護や死体の発見が、多い年でもありました。
2007年に入ってからも保護個体が出ています。残念でなりません。保護個体は、病気がなければ自然にもどれますが、死体では、どうしょうもありません。
死体で発見されるのは、ほとんどが、交通事故によるものですドライバーの方にお願いです「くれぐれも夜の光る目に」ご注意下さい。一件でも交通事故が無くなればと思います。
投稿者:村山 投稿日:2007/01/07(Sun) 20:38 No.1264
みなさま新年明けましておめでとうございます。
年末年始も次第にイベント性が薄くなってしまっているような気がしてしまう昨今ですが、はやりお餅を食べたり、年末年始時代劇などを見たりすると日本に生まれてよかったなーと思ってしまいます。
年始でぼーっとしている気分をヤマネコたちがそうは問屋が卸さないと覚ましていただいております。はー・・。二年に一度、ヤマネコの保護、死体発見が多いというパターンはもはや定着してしまっている感があります。とほほ。
とにかく、今年もセンターの職員、地域の方々と一緒に頑張りますのでよろしくお願いいたします。