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投稿者:木村 投稿日:2004/12/24(金曜) 19:14
小学校中学年の頃に好きだった本の中に、「どこかの国へようこそ」という児童書がありました。朝、目が覚めると主人公「フトシ」はイモムシになっていた、という出だしで始まるお話です。フトシは今の状況から脱するために、ある人物からメモ書きを通じて課せられる課題を解決して行きます。一つ解決するごとに、「あっぱれぞフトシくん!」で始まり「サラバ」で終わるメモ書きで再度課題を言い渡され、そして「どこかの国」へと導かれていきます。
設定がミステリアスで、登場人物(生物)も魅力的なこの話が好きで、最近、もう一度読んでみたいと思うようになりました。街の本屋やamazonなどでも探しているのですが、なかなかみつかりません。どなたか、この本をご存知の方がいらっしゃればご一報下さい。
「どこかの国」は、動物も昆虫も人間も、心を持った「物」さえも、みんなが仲良く暮らせる国だったように覚えています。
投稿者:木村 投稿日:2004/12/18(土曜) 11:53
くろいはかげさ、かげならのびる、のびるはごむで、ごむならたいや、たいやはまわる、まわるはちきゅう、ちきゅうはたまだ、たまならねこか、ねこならおひげ、おひげはいたい、いたいはころぶ、ころべばおきる、おきればあさだ、あさならおひさま、おひさまひかる、ひかるはほたる、ほたるはとぶよ、とぶのはうさぎ、うさぎはしろい、しろいはゆきさ!
小学校低学年の頃に読んだ言葉遊び絵本の中の一文です。学校の図書室にある本の中でも得にお気に入りの本でしたが、今も覚えているということは相当好きだったのでしょうか。子供の頃に心引かれたものは、いくつになっても残るものですね。
ちなみに「おひげはいたい」というのは、不精髭を生やしたパパにスリスリされるとジョリジョリして痛いという意味です。
そして写真の黒いものはクロジという鳥です。(脈絡なし!)