センターではこの4月に3名の職員の交代がありました。毎日一緒に仕事をしてきた仲間との別れ、そして新たな職員との出会いを経て、心新たに新年度をスタートしています。
ありがとうございました
檜山 智嗣(環境省事務補佐員、調査研究担当) あっという間の3年間でした。この仕事を通じて出会った多くの方々に感謝いたします。センターを離れるにあたり、これからも地域の方々と共にあるヤマネコセンターであって欲しいと思います。ありがとうございました。
木村 朗子(環境教育担当) 野鳥に魅せられてやってきた対馬でしたが、3年間を振り返るとお世話になった地域の方々のお顔と、感謝の気持ちばかりが浮かびます。みなさんに育てていただいた恩を返さないまま島を去るのは心苦しい限りですが、遠くからいつも対馬を応援しています!
朝倉 みづほ(ヤマネコ飼育担当) 半年間の予定で始まった私の対馬ライフ。一年半居ることができ、3倍楽しむことができました。「半年間」では出来なかった体験、出会うはずの無かった人たちとの出会い。宝物です!対馬よ!ヤマネコたちよ!呼んでくれてありがとう。
よろしくお願いします
上山 剛司(環境省事務補佐員、普及啓発・環境教育担当)鹿児島県出身 7年ぶりに戻ってきた九州。場所はツシマヤマネコがすむ国境の島・対馬。昨年、実習で来島した際に感じたセンターの方々の熱さと島独自の自然環境や文化、風土にひきつけられ、ノコノコと流れてきてしまいました。地域の皆さんが少しでもヤマネコに魅力を感じて下さるような環境教育プログラムを展開していきます。
大谷 雄一郎(普及啓発・環境教育担当)栃木県出身 はじめまして!対馬にはツシマヤマネコをはじめ珍しい動物や植物がたくさん見られることを知りました。今はまだ勉強不足でわからない事ばかりですが、これから勉強して対馬の自然を残せるように頑張っていきたいと思います。
神宮 有梨奈(ヤマネコ飼育担当)対馬市上県町出身 はじめまして。4月から飼育員として働かせていただいている神宮です。飼育員の仕事はとても重要でやりがいのある仕事だと思います。一日でも早く仕事を覚えられるようにがんばります。よろしくお願いします。
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