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対馬野生生物保護センター

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対馬への交通アクセス(海の道)

対馬南部に厳原港、対馬北部に比田勝港があり、フェリーとジェットフォイル(高速水中翼船)が就航しています。

九州郵船(http://www.kyu-you.co.jp/)、壱岐・対馬フェリー(http://iki-tsushima.com/)、対州海運(http://www.taishu-kk.co.jp/ferry/)により運行されており、各社サイトで運航スケジュール・料金を見ることができます。

センターへの道

対馬の空港・港から対馬野生生物保護センターまでの距離・所要時間

対馬空港から
66Km 車で約90分
厳原港から
77Km 車で約100分
比田勝港から
25Km 車で約35分

※島内の移動方法としては、レンタカー・タクシー・路線バス・レンタルバイク・レンタルサイクルなどがあります。対馬は南北約82キロの大きな島で、また対馬野生生物保護センターに立ち寄る路線バスは無いので、当センターへのアクセスはレンタカーやタクシーの利用をおすすめします。

対馬地図

 厳原港・美津島空港からは、国道382号線を北上し、上県町佐護へ向かいます。厳原町→美津島町→豊玉町→峰町→上県町となります。

※1 一番間違えやすいポイントは、上県町佐護の三叉路です。
「ツシマヤマネコの里」の看板が目印。
左の細い道がセンターのある棹崎・佐護湊方面、右は佐須奈方面です。
佐須奈への道路の方が広いのでついそちらに行ってしまいます。

対馬では珍しい平野地帯・佐護平野の直線道路です。
サギの仲間などをよく見かけます。

※2 直線道路のつきあたりです。
右折するとセンターのある佐護湊方面ですが、右折直後に左折しないといけません。(↓の写真を参照)

※2 右折した直後に、道路がふたまたに分かれます。左がセンター方面、右は井口浜方面です。

佐護湊地区を奥まで進むと、棹崎公園・対馬野生生物保護センターの看板が見えます。左折して少し進むと「落石注意」の標識がありますので、落ちている石に注意しつつお越しください。

棹崎公園の入り口の門です。「ツシマヤマネコ飛び出し注意」の標識が立っています。ツシマヤマネコを見ることができるかも?

やっと到着!
みなさまのお越しをお待ちしております。