平成26年度石西礁湖サンゴ礁撹乱要因モニタリング調査業務
簡易公募型競争入札方式に係る手続開始の公示
次のとおり簡易公募型競争入札参加者の選定の手続きを開始します。
平成26年9月19日
分任支出負担行為担当官
九州地方環境事務所
那覇自然環境事務所長 植田明浩
1 業務概要
- (1)業務名
- 平成26年度石西礁湖サンゴ礁撹乱要因モニタリング調査業務
- (2)業務内容
- 入札説明書による。
- (3)履行期限等
- 平成27年3月27日
- (4)
- 本業務は提出資料及び入札を電子入札システムにより行う対象業務である。なお、電子入札システムにより難い者は、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。
- (5)
- 入札金額については、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
2 指名されるために必要な要件
- (1)
- 入札参加者に要求される資格
- ①
- 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第98条において準用する予決令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
- ②
- 平成25・26年度環境省競争参加資格「自然環境共生関係コンサルタント業務」において、開札時までに「A又はB」等級に格付けされており、九州・沖縄地域の競争参加資格を有する者であること。
- ③
- 工事請負契約等に係る指名停止等措置要領について(平成13年環境会第9号)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
- ④
- 沖縄県内に、本社(店)、支社(店)、営業所又は事業所を有すること。
- ⑤
- 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。
- ⑤-1資本関係
- 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社または子会社の一方が更生会社または更生手続きが存続中の会社である場合は除く。
- (ア)
- 親会社と子会社の関係にある場合
- (イ)
- 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
- ⑤-2人的関係
- 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし(イ)については、会社の一方が更生会社または更生手続きが存続中の会社である場合は除く
- (ア)
- 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合
- (イ)
- 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合
- (2)
- 入札参加者を選定するための基準
「指名競争参加業者の指名基準の運用について(平成19年6月29日付け環境会発第070629006号)」の基準による。なお、同基準中の技術的適性については、同種又は類似業務の実績並びに配置予定の技術者の資格、業務の経験及び手持ち業務等を勘案するものとする。
3 入札手続等
- (1)
- 担当部局
〒900-0027 沖縄県那覇市山下町5-21 沖縄通関社ビル4階
九州地方環境事務所那覇自然環境事務所総務課
電話:098-858-5824 ファクシミリ:098-858-5825 - (2)
- 入札説明書については、那覇自然環境事務所サイトの「調達情報」>「入札公告」より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
・https://kyushu.env.go.jp/naha/procure/ - (3)
- 参加表明書を提出できる者の範囲
参加表明書を提出する時において、上記2(1)①~⑥の要件を満たす者。 - (4)
- 参加表明書の受領期限並びに提出場所及び方法
- 受領期限:
- 平成26年10月2日(木)17時15分
- 提出場所:
- 3(1)に同じ
- 提出方法:
- 持参又は郵送(書留郵便に限る。)すること。
- (5)
- 開札の日時及び場所
- 日時
- 平成26年10月15日(水)10時00分
- 〒900-0027
- 沖縄県那覇市山下町5-21 沖縄通関社ビル4階
九州地方環境事務所那覇自然環境事務所会議室
4 その他
- (1)
- 入札及び契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。 - (2)
- 入札保証金及び契約保証金 免除
- (3)
- 入札の無効
本公示に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 - (4)
- 落札者の決定方法
予決令第98条において準用する予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 - (5)
- 手続きにおける交渉の有無 無
- (6)
- 契約書作成の要否 要
- (7)
- その他 詳細は入札説明書による。