報道発表資料
2026年06月22日
- 報道発表
「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」ロードマップの進捗評価について(お知らせ)
環境省・鹿児島県・奄美大島5市町村は、2018年に、2027年度までを計画期間とする「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」を共同で策定し、その後、計画を実現するためのロードマップを作成しました。
このロードマップでは、本計画の最終目標達成に向けて、2025年度までの全体の取組状況を踏まえ進捗評価を行うこととされており、このたび、別紙のとおり評価を行いましたので、お知らせします。
このロードマップでは、本計画の最終目標達成に向けて、2025年度までの全体の取組状況を踏まえ進捗評価を行うこととされており、このたび、別紙のとおり評価を行いましたので、お知らせします。
ロードマップの進捗評価について
2025年度奄美大島ノイヌ・ノネコ検討会において、本管理計画の進捗状況を評価しました。詳細は別紙をご確認ください。「希少種生息域(森林内)からのノネコの捕獲排除」
全域でのノネコ捕獲への着手や在来種の回復について、概ね達成できていると評価しました。譲渡についても、多くの方々や団体のご理解、ご協力をいただきながら実施しています。「ノネコの発生源対策」
重点地区A・B において数値目標を達成していることを確認しました。市街地地区においても、順次ノラネコの不妊化や適正飼養を推進しております。「ノネコ管理計画全体の評価と見直し」
奄美大島のノネコ・ノラネコの低密度化に向けて関係機関が連携し、概ねロードマップに沿って取組が進められていると評価しました。一方で、トラップシャイ個体2の捕獲方法や農地のノラネコの把握など、現在の課題も明確になってきました。今後は最終目標の達成及び計画期間終了後における対策の検討を念頭に、各取組を継続していく方針です。1 集落地区を重点地区A~Cに分類している。重点地区A は希少種の保全上重要な地域に隣接した地区。
2 トラップ(わな)に対して忌避傾向のある個体。奄美大島のノネコ捕獲事業では、「センサーカメラで撮影されてから60日以上経過し、かつ撮影場所付近でわなを稼働させているが捕獲されていない個体」を指す。
別紙:(別紙)奄美大島ノネコ管理計画最終目標達成に向けた取組の評価(2025年度実施)
お問い合わせ先
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環境省奄美群島国立公園管理事務所
所長 広野 行男
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鹿児島県 環境林務部 自然保護課 課長 川瀬 翼 |
奄美大島ねこ対策協議会 会長 押川 治 |
| 奄美群島国立公園管理事務所 (奄美野生生物保護センター) 国立公園管理官 小林 工真 電話:0997-55-8620 FAX :0977-55-8621 |
鹿児島県自然保護課 野生生物係 技術主幹兼係長 牛之濵 輝幸 電話:099-286-2616 FAX :099-286-2616 |
奄美大島ねこ対策協議会事務局 (奄美市役所世界自然遺産課内) 事務局長 米田 俊也 電話:0997-52-1111(内線5373) FAX :0997-57-1070 |