九州地区のアクティブ・レンジャーが、日々の活動や地域の魅力を発信します。
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毎日寒かった雲仙も、ぽかぽか日和になりました。
少しずつ草木の花々が咲き始め、野鳥の様々な声に癒やされます。(以前、温泉街を散策されていた観光客の方から「今聞こえている鳥達の声は、録音ですか?」と聞かれたことがある程です。^^)
豊かな雲仙の自然環境の中で昼休み、ぽけ~('_')とするのが、最近幸せな瀬戸口です。
.
(▲寒色の冬山にポッと黄色い明かりが灯りました♪
油分いっぱいアブラチャン!薪として燃えます!)
そんな、ぽかぽか雲仙事務所から、熱々なお知らせです!
ついに「島原半島の魅力~雲仙岳百景~フォトコンテスト」のグランプリが決定いたしました!このフォトコンテストでは、360度いろんな角度から見える、雲仙岳を中心とした島原半島の魅力を伝えよう!という目的がありました。
昨年の6月から開始した、フォトコンテスト。半島内の方々、長崎県内の方々、そして対岸地域の方々(熊本県・佐賀県・福岡県・鹿児島県等)から沢山のお写真を、ご応募いただきました。
1枚1枚のお写真には、ご応募頂いた方々1人1人の思いがあり、
「雲仙岳の様々な恵みがいっぱいの島原半島の魅力を、沢山の方々に伝えたい!」
「対岸地域からみる雲仙岳の風景に、毎日癒やされています!」
「噴火災害で移住を余儀なくされ、当時は山を見るのが辛かったが、
日が経つにつれ、快晴時の雲仙岳の姿には、暗い記憶を払拭してくれるように思えます。」
と、雲仙岳に様々な思いが寄せられていることが判明し、受付を担当していた私も日々胸いっぱいになりました!
計330名、1171作品のお写真のうち、毎月選定された月間賞受賞作品など、計22枚の美しいお写真について、島原半島3市長をはじめとした記念事業実行委員会のメンバーによる厳正なる審査が行われました。
(▲記念事業実行委員会による、年間グランプリ選定の様子)
結果、年間グランプリに輝きましたお写真はこちらです!
日本らしい貫禄ある、雲仙岳シルエットのお写真!
日本を代表する富士山のようなシルエットに、冠雪の美しい雲仙岳のお写真です!
(実は、雲仙岳と富士山の意外な共通点があります!国指定文化財の特別名勝(めいしょう)と、国立公園との両方に指定されている日本の山は、実は富士山と雲仙岳のみなのです!)
グランプリおめでとうございます!
今回のフォトコンテストを通して、雲仙岳を優しく見守って下さっている方々が県内外、沢山いらっしゃることが分かりました。
自然が好き、写真が好き、対岸から見える島原半島の風景が好き、、、応募して下さったきっかけはそれぞれあるかと思いますが、雲仙岳を、日頃生活の一部のように、身近に思って下さる方々が県内外に沢山いらっしゃることが、雲仙岳の一番大きな魅力ではないかと密かに思っています^^!
フォトコンテストにご協力頂き、どうもありがとうございました!
沢山の方々の思いが、詰まりに詰まったお写真を今後web写真集として公開予定です♪
完成いたしましたら、改めてご報告いたします!
(ご参考:<http://kyushu.env.go.jp/pre_2014/0611a-2.html>)
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、瀬戸内海、西海、雲仙天草、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、屋久島、慶良間諸島、西表石垣国立公園、やんばる国立公園、奄美群島国立公園があります。
毎日寒かった雲仙も、ぽかぽか日和になりました。
少しずつ草木の花々が咲き始め、野鳥の様々な声に癒やされます。(以前、温泉街を散策されていた観光客の方から「今聞こえている鳥達の声は、録音ですか?」と聞かれたことがある程です。^^)
豊かな雲仙の自然環境の中で昼休み、ぽけ~('_')とするのが、最近幸せな瀬戸口です。
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(▲寒色の冬山にポッと黄色い明かりが灯りました♪
油分いっぱいアブラチャン!薪として燃えます!)
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そんな、ぽかぽか雲仙事務所から、熱々なお知らせです!
ついに「島原半島の魅力~雲仙岳百景~フォトコンテスト」のグランプリが決定いたしました!このフォトコンテストでは、360度いろんな角度から見える、雲仙岳を中心とした島原半島の魅力を伝えよう!という目的がありました。
昨年の6月から開始した、フォトコンテスト。半島内の方々、長崎県内の方々、そして対岸地域の方々(熊本県・佐賀県・福岡県・鹿児島県等)から沢山のお写真を、ご応募いただきました。
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1枚1枚のお写真には、ご応募頂いた方々1人1人の思いがあり、
「雲仙岳の様々な恵みがいっぱいの島原半島の魅力を、沢山の方々に伝えたい!」
「対岸地域からみる雲仙岳の風景に、毎日癒やされています!」
「噴火災害で移住を余儀なくされ、当時は山を見るのが辛かったが、
日が経つにつれ、快晴時の雲仙岳の姿には、暗い記憶を払拭してくれるように思えます。」
と、雲仙岳に様々な思いが寄せられていることが判明し、受付を担当していた私も日々胸いっぱいになりました!
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計330名、1171作品のお写真のうち、毎月選定された月間賞受賞作品など、計22枚の美しいお写真について、島原半島3市長をはじめとした記念事業実行委員会のメンバーによる厳正なる審査が行われました。
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(▲記念事業実行委員会による、年間グランプリ選定の様子)
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結果、年間グランプリに輝きましたお写真はこちらです!
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日本らしい貫禄ある、雲仙岳シルエットのお写真!
日本を代表する富士山のようなシルエットに、冠雪の美しい雲仙岳のお写真です!
(実は、雲仙岳と富士山の意外な共通点があります!国指定文化財の特別名勝(めいしょう)と、国立公園との両方に指定されている日本の山は、実は富士山と雲仙岳のみなのです!)
グランプリおめでとうございます!
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今回のフォトコンテストを通して、雲仙岳を優しく見守って下さっている方々が県内外、沢山いらっしゃることが分かりました。
自然が好き、写真が好き、対岸から見える島原半島の風景が好き、、、応募して下さったきっかけはそれぞれあるかと思いますが、雲仙岳を、日頃生活の一部のように、身近に思って下さる方々が県内外に沢山いらっしゃることが、雲仙岳の一番大きな魅力ではないかと密かに思っています^^!
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フォトコンテストにご協力頂き、どうもありがとうございました!
沢山の方々の思いが、詰まりに詰まったお写真を今後web写真集として公開予定です♪
完成いたしましたら、改めてご報告いたします!
(ご参考:<http://kyushu.env.go.jp/pre_2014/0611a-2.html>)