外来生物対策-セイヨウオオマルハナバチを飼養される方へ

セイヨウオオマルハナバチを飼養される方へ

トマト等の授粉に用いるセイヨウオオマルハナバチは、野外に逃げ出すと、生態系に悪影響を及ぼすおそれがあることから、外来生物法により特定外来生物に指定(平成18年9月1日)されています。
このため、環境省(地方環境事務所長)の許可を受けずにセイヨウオオマルハナバチを飼養等すると、罰則が適用(個人の場合、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金)されることがあります。
許可を受けるためには、セイヨウオオマルハナバチが逃げ出さないような構造の堅牢な巣箱や農業ハウスを用意する必要があります。また、飼養等しなくなった場合は、適切な方法で殺処分する必要があります。

許可の条件(主なものを抜粋)

  1. 農業ハウス
    1. (1)展帳するネットの目は16ミリ(タテ4ミリ×ヨコ4ミリ)以下。
    2. (2)出入口は二重以上(出入口の戸の内側または外側に上記ネットを展帳)。
  2. 巣箱
    二重構造(内箱、外箱)が確保されているもの。
  3. 飼養等しなくなったセイヨウオオマルハナバチの処分
    ビニール袋に巣箱ごと入れ、熱湯をかけるなどして確実に殺処分。
  4. 農業でセイヨウオオマルハナバチを新規に使用する場合は「生業の維持」の 目的に限って許可を受けることが可能です

申請方法(沖縄県、鹿児島県奄美市及び大島郡地域を除く九州各県。)

  1. 申請は、九州地方環境事務所長あて行ってください。
  2. 申請書に農業ハウスの場所を示す位置図、農業ハウスの写真(内観、外観)、飼養等の理由を説明する資料などを添付してください。
  3. 3年後も引き続きセイヨウオオマルハナバチを同様の理由により飼養等したい場合は、許可期間終了前に九州地方環境事務所長あて更新の申請を行ってください。

新規様式 [PDF 169KB] 更新様式 [PDF 168KB]

その他

詳細は、九州地方環境事務所野生生物課(電話:096-214-0339)、農協もしくは農業資材取扱業者等にお問い合わせください。

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