対馬野生生物保護センター

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とらやまの森
環境省 対馬野生生物保護センター ニュースレター

とらやまの森第13号

 

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より身近に親しみやすく 〜回覧板で各家庭へお届けします〜


 対馬野生生物保護センターのニュースレターとして、98年よりお届けしている「とらやまの森」ですが、今号より各家庭へも回覧していただくことになりました。ヤマネコや当センターをより身近に感じていただくために、内容も親しみやすい内容にしていきたいと思っています。本紙やセンターへのご意見、ご要望など、どしどしお寄せください。

 初めてご覧になる方は、なぜ「とらやまの森」なのかとお思いになりませんか。対馬では、古くからツシマヤマネコのことを、虎毛のヤマネコという意味で「とらやま」と呼んでいたそうです。昔から親しまれてきた「とらやま」が暮らす森がいつまでも残るように、という気持ちを込めて、私たちのニュースレターを「とらやまの森」と名づけています。



福岡市動物園でツシマヤマネコの赤ちゃん誕生!!

 福岡市動物園で保護増殖事業のために飼育中の、ツシマヤマネコ(オス3頭、メス3頭)の内1頭が4月16日2頭の仔ネコを生みました。途中仔ネコが1頭だけになってしまうというアクシデントもありましたが、残った仔ネコは元気にすくすくと育っている様です。

仔猫の成長記録

  • 4/16 2頭の仔ネコ誕生!
  • 4/18 観察用カメラに仔ネコが1頭しかうつらなくなる。(動物は生まれた子供が死んだ場合、親が食べてしまう事がある為、今回も母ネコが食べたのではないかと考えられています。)
  • 5/22 昼間母ネコが仔ネコを巣箱の外へ連れ出す。仔ネコは元気に母ネコにじゃれついていた。
  • 5/29 体重750g
  • 6/11 ネコの伝染病の予防注射を打つ。体重900g、性別はメスとわかる。

 今回出産した母ネコは昨年4/17にメスの仔ネコを1頭生んでいます。昨年の仔ネコと今年の仔ネコは姉妹という事になります。
 このヤマネコ達は野生に近い状態で飼育されているので、私たちが直接見ることはできません。(飼育係さんも姿を見る事はめったにないそうです。)でも、対馬野生生物保護センターで仔ネコのかわいいカラー写真や成長記録を展示しています。ぜひ見に来て下さい。
[ 写真:生後36日目の仔ネコ ] 提供:福岡市動物園



とらやまの森第13号

 

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