対馬野生生物保護センター

ホーム >> 報告書・資料・パンフレット >> 過去のセンター活動 >> センターの活動報告(2006年) >> 2006年9月の活動

2006年9月:センターの活動日誌・木村・朝倉

2006年9月の活動

。。。我が新居。。。

投稿者:あさくら 投稿日:2006/09/25(Mon) 19:21 No.1142

来週は、待ちに待ったお引越し。(^^)

地元の方たちに見つけてもらったその新居は、
★“眺め”最高!!!“日当たり”最高!!!★

部屋から外を眺めると、一面田んぼでグリーンのじゅうたん。。。
「冬になったら部屋からツルが見れるのでは~?」の一言に、今から心はルンルン気分♪

・・・見れるといいなア~・・・。
♪楽しみじゃ~\(^^)/♪

台風被害

投稿者:木村 投稿日:2006/09/22(Fri) 00:11 No.1138

阿比留さんの日誌にもあるように、先日の台風はすごかったですね。最近テレビを見ないもので、遅れて届いた新聞を見て各地の被害の大きに驚きました。各地で被害に遭われたみなさま、お見舞い申し上げます。また、台風報道を見て電話やメールを下さったみなさま、ご心配いただきありがとうございました。

18日に観察会の下見に出かけた先で、コシアカツバメをみつけました。家の中で台風をやり過ごすことができない野生動物たちにとっては、生きるか死ぬかの瀬戸際なのでしょうね。冥福を祈ります。

アカハラダカ観察会中止のお知らせ

投稿者:木村 投稿日:2006/09/17(Sun) 01:34 No.1136

17日(日)は、対馬野鳥の会と対馬野生生物保護センター合同のアカハラダカ観察会を予定していましたが、台風直撃のため中止となりました。
台風が通り過ぎた18・19日辺りに一斉に飛ぶのではないかと思います。あと一日ずれていたらと残念です。

観察会は中止ですが、アカハラダカは秋渡りを中止しませんので、興味のある方は内山峠まで足を運んでみてください。条件(天気)がよければ、アカハラダカを観察している人がいますので気軽に声をかけてみてくださいね。

アカハラダカ観察会のお知らせ

投稿者:木村 投稿日:2006/09/13(Wed) 16:30 No.1130

今度の日曜日に、対馬野鳥の会と合同でアカハラダカの観察会を行います。朝鮮半島で子育てを終えたアカハラダカが、対馬を経由して東南アジアへと渡っていく様子を観察してみませんか?条件がよければ、一日に数千~数万のタカがわたる光景が見られます。

■□■ アカハラダカ観察会 ■□■
日時:9月17日(日)9:00~15:00 
場所:厳原町内山峠、アカハラダカ観察所 集合解散
◎ 参加費100円(保険料として)
◎ 雨天中止
※対馬野鳥の会は6:00から観察をしていますので、その時間からの参加も可能です。
※弁当・水筒・あれば双眼鏡をご持参ください(双眼鏡は若干貸し出し可能です)。

【お申し込み・お問い合わせは対馬野生生物保護センター】
TEL:0920-84-5577  FAX:0920-84-5578
E-mail:twcc97@yahoo.co.jp(担当:木村)

みなさん奮ってご参加ください!

対馬の植物写真集をいただきました

投稿者:木村 投稿日:2006/09/12(Tue) 15:03 No.1129

先日、センター常連のMさんから、素敵な贈り物をいただきました。
Mさんには以前から、対馬の自然を捉えた写真を提供していただいていたのですが、今回はなんと!Mさん作成の写真集をいただきました!
対馬の春・対馬の夏・対馬の秋、と題して、四季折々の植物や風景の、最高の瞬間を捉えた素敵な写真がいっぱいです!

センターの書籍コーナーに置かせていただきますので、みなさん是非見にいらしてください。
Mさん、ありがとうございました!

アカハラダカ

投稿者:あさくら 投稿日:2006/09/11(Mon) 19:04 No.1128

♪明日はお休み~♪♪\(*^^*)/♪♪

今、対馬ではアカハラダカの渡りが見れるらいしい!
・・・と、言うことで明日は島を南下して、その渡りとやらを見に行ってきまーす!

ちょーっと天気が心配ですが、鳥が飛んでも飛ばずとも観れるらしいので、♪楽しみです!♪
★頑張って早起きします!★

みなさん、お世話になりました

投稿者:木村 投稿日:2006/09/06(Wed) 17:14 No.1122

実習に来ていた学生たちは、4日のフェリーで帰っていきました。皆、野生生物保護の未来を担う、将来有望な若者たちでした。

センターで行う実習では、野生生物保護に関するあれこれだけではなく、対馬の地域のことを知ってもらうことも重要な実習内容のひとつとしています。そして、対馬のことを知るには、地域の方に聞くのが一番!ということで、今回も地元のみなさんに大変お世話になりました。

学生たちは、野生生物保護という枠にとらわれない、人として大切なものを地域の方々から教わることができたようです。
みなさん、どうもありがとうございました!