対馬野生生物保護センター

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2006年7月:センターの活動日誌・檜山

2006年7月の活動

斯く在りたい

投稿者:檜山(ビバッ!梅雨明け。) 投稿日:2006/07/27(Thu) 19:52 No.1078



蓮は泥より出でて泥に染まらず

あかん

投稿者:檜山(ボードがインテリアになりつつあります。) 投稿日:2006/07/20(Thu) 21:56 No.1073

この1~2ヶ月、波がやってきまへん。
ごくたまにやってきても、潮が合わなんだり、大雨降ったり。
どっちみち濡れるよってな、雨はどうでもええんや。
流木。
これがヤバイ。
あんなもんに当たってみなはれ、
こっちまで波間漂うはめになりまっせ。

むしむし

投稿者:檜山(雨漏りを生まれて初めて経験しました。) 投稿日:2006/07/13(Thu) 15:58 No.1067

蒸し暑さにヤラれてぐったり。
気を抜いてると、おもわず自分にまでカビが生えそうです。

藤球哀歌

投稿者:檜山(オリッ鉄なんか応援できませんよ。) 投稿日:2006/07/06(Thu) 18:22 No.1055

僕の生まれ育った町には球場がありました。
そこに球場があるということはごく当たり前なことでした。
小さい頃、よく砂に自分たちの町の絵を描く遊びをしましたが、
いつだって球場を真っ先に描いていたのを思い出します。
ナイターの時、球場の明かりが煌々とついていたのを思い出します。
夜空の下での野球観戦は、それはそれは風情のあるものでした。
僕は野球少年ではなかったけれど、その雰囲気が大好きでした。
僕は18歳の時に町を離れましたが、
時同じくして球団の本拠地が屋根のある球場に移転しました。
それ以来、帰省してにすっかり寂しくなった球場を目にするたびに、
なんともいたたまれない気持ちになりました。
現在、かつての球団は他の球団と合併し、
その球場もついには取り壊されました。
僕が最後のその球場を見たのは今年の冬で、
その球場は今、もうそこにはない。
その哀しみは、思い出の数だけ深く、
その思い出は、笑顔の数だけ切ない。