対馬野生生物保護センター

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2006年3月:センターの活動日誌・檜山

2006年3月の活動

どうなのよ、それ・・・

投稿者:檜山(ニート中。) 投稿日:2006/03/31(Fri) 09:07 No.966

今さっき、近所のノラネコが家の中を横切って行きました。

猛省

投稿者:檜山(今日は一日ニートです。) 投稿日:2006/03/31(Fri) 05:11 No.965

できていないこと。
できなかったこと。
本当にそれはできないことなのか
それは本当にできなかったことなのか。
本当はできるのに、やろうとしなかっただけなのか
それとも、やろうと意識すらしなかったのか

それらを思うとき、己の情けなさにイヤになります。

春の素

投稿者:檜山(例の「呪文みたいなもの」が知りたいです) 投稿日:2006/03/23(Thu) 17:26 No.961

名称   :春
原材料名:出会い、別れ、喜び、悲しみ、感謝、希望、門出、
      旅立ち、反省、挫折、後悔、思ひで、誕生、消滅、
      再生、桜(花見を含む)、新緑、南風、儚さ、うらら
内容量 :各自1つ
消費期限:短いですよ
保存方法:保存できません
製造者 :冬の日々

※お好みで材料を追加すると、よりステキになります☆

Goes on

投稿者:檜山(最近、車のホイールカバーを落としました) 投稿日:2006/03/16(Thu) 19:04 No.956

シーラカンスの標本を見てきました。
シロナガスクジラの骨格標本を見てきました。
ついでにメガマウスの標本も見てきました。
地球上には、自分の知らないもので溢れていることを再確認しました。
同時にこの先、自分がどれだけのものを見ることができるのだろうと思うと、
少し絶望的な気持ちにもなりました。
まあでも、そんな僕の憂いも、
まだ僕が見たことのない、深海でこっそり暮らしているエビにはどうでもいいことです。
この瞬間にも、シーラカンスは深海を彷徨い、
シロナガスクジラは大海原を泳いでいます。
それは僕とは全く無関係の時間と空間で進んでいます。
そんなもんです。
僕がどんなに憂いでも。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
僕の生まれるずっと以前から、そして僕が死んだずっと後も。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
それでも地球は回り続けます。

いたい

投稿者:檜山(飲みすぎました。) 投稿日:2006/03/09(Thu) 19:20 No.952

何かと厄介ですが、痛みは重要だと思います。
まあ、ケガなんかをしたときにソレを自覚させるという役目もありますが、
もっと重要なのは、痛みのおかげでケガが早く治るということだと思うのです。

痛くない→動いちゃう→なかなか治りません。
痛い→安静・寝ちゃう→どんどん治ります。

うまいことなってます。
だからと言って、「痛いのが好き☆」とかそういう話ぢゃないですよ。
そっちの話ぢゃないですよ。

イナバウワーとサルコウ

投稿者:檜山(サメが好きです。) 投稿日:2006/03/02(Thu) 22:33 No.944

「イナバウワー」ってなんすか。
「サルコウ」ってなんすか。
トリノ五輪の時に頻繁に耳にしたこの言葉。
フィギアスケートの技の一種らしいですが、
その言葉からそれがいったいどこの国の言葉で、どんな技なのか、まったく見当がつきません。
ということで、またGoogle様に聞いてみました。
「イナバウワー」「サルコウ」
カチッ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

G「なんや?」

僕「あ、あの・・」

G「早よ言え、こっちは年度末で忙しいんじゃい」

僕「あ、はい。えーっと、イナバウワーってなんですか?」
 「あと、サルコウってのもなんですか?」

G「ああ、アレな。荒川はんがしてはったヤツやな」
 「彼女はようやった。日本の誉れや」
 「せやけど、村主はんとミキティーは残念やったなぁ」
 「あと、アレも・・・」

僕「あ、あの、すいません。イナバウワー・・・」

G「じゃかぁしい!今ええとなんじゃ!黙って聞いとれ!」

僕「は、はいっ。すみません」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

G「いやー、何や言うても、やっぱりオリンピックちゅうもんはええモンやのぉ」

僕「そ、そうっすね。それで・・・その、イナバゥ…」

G「おおぉ、すっかり忘れとったがな。それで何やったかいな?」

僕「えーっと、イナバウワーとサルコウです」

G「ああ、せやった、せやった。イナバウワーとサルコウやったな」

G「それ、アレや」
 「じつは2つとも、食いもんの名前や」

僕「マ、マジっすか」Σ( ̄□ ̄;)!!
 「マジで、スケートの技に食べものの名前がついてんすか?」


G「ウソや」

僕「えっ」Σ( ̄□ ̄;)!!
 「ウソっすか・・・」

G「いっぺん、言うてみたかった」

僕「・・・・・・・」

G「なに、スネとんねん。これくらいで。」
「しゃーない。教えたるよって、よう聞いとけ」

僕「はい」

G「サルコウとイナバウワー。どちらも選手の名前や」 
 「イナバウワーは、西ドイツのイナ・バウワー(Ina Bauer)っちゅう女性選手の名前からきとる」
「サルコウは、スウェーデンの男性選手の名前や」

僕「ふーん、本当はイナ・バウワーだったんですね」
 「じゃあ、サルコウも本当はサル・コウなんですね」

G「ちゃう」

僕「えっ」Σ( ̄□ ̄;)!!

G「じつはな、サルコウはんは、名前が長すぎんのや」

僕「へー」

G「なんや、「へー」って」
「聞きたないんか、サルコウはんのフルネーム」

僕「いえ、とくには・・・」

G「おまえ、ヤなやつな」

僕「あっ、すみません」
「是非、聞かしてください。お願いします」

G「しゃーないな、教えたろ」
「サルコウさんのフルネームはな、」
「カール・エミール・ユリウス・ウルリッヒ・サルコウ(Karl Emil Julius Ulrich Salchow)言うんや」
「どや?」

僕「やべぇ・・・」

G「せやろ」
 「やりましたっ!4回転カール・エミール・ユリウス・ウルリッヒ・サルコウ成功です!」
 「とか言うわけにはいかんのや」
 「だから、サルコウなんや」
 「どや、ようわかったやろ?」

僕「はい」
 「じゃあ、それって一体どんな技なんですか?」

G「それくらい自分で調べろ」

僕「えっ」Σ( ̄□ ̄;)!!

 「で、でも、僕んちテレビがないんですけど」

G「そんなもん知んわ」
 「わても、そんなにヒマちゃうんや」
 「後がつかえとんのや」
 「それ聞きたかったら、もっぺん最後尾に並び直せ」
 「そんだら教えたる」

僕「ケチ。」

G「あぁ、何やて?もっぺん言うてみぃ、コラッ」

僕「いえ、何でもありません。ありがとうございました。」
 「失礼します」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とまあ、こういうことでした。
将来、「4回転アラカワ」とか「ミキティー・トゥ・ループ」なんて呼ばれる技ができればいいですね。
ガンバレニッポン!