対馬野生生物保護センター

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2005年3月:センターの活動日誌・檜山ワールド

2005年3月の活動

ココロガマエ

投稿者:檜山 投稿日:2005/03/31(木曜) 19:10 No.635

三月二十日以降、ラジオやTVから流れる人々のインタビューに思う。
一月十七日の出来事は忘れ去られたのか。
十月二十三日の教訓は活かされたのか。
残念ながら、半分はYESで半分はNOのような気がする。
十年前も昨年も、そして今回も皆同じことを言っている。

30%

30%

投稿者:檜山 投稿日:2005/03/24(木曜) 17:33 No.631

ファストな現代へのアンチテーゼか。
先日、友人から贈られたこの穴のあいたスプーンと1本爪の欠けたフォーク。この変テコなカトラリーの謳い文句は「食べるのが早い傾向にある人のためのカトラリー」、だそうである。添えられていたメモには「いつもの70%くらいの速さに…」ともある。自分としては決して早食いの部類に入るとは思っていないし、むしろ気がついたときは「ゆっくり食べ」を心がけている。無論、早食べだって可能。「まあしかし、意識せずともゆっくり食べができるのであれば」ということで、昨日のお昼にさっそく使ってみた。メニューはパスタ。実験台としては申し分なしである。
 でその気になる結果だが、一緒に食べた5人の中で僕が一番初めに完食。おかしいではないか・・・。僕以外の人たちはフツーのフォーク、しかも量だって僕のほうが少し多めだし、自分としてはいつも通り食べたつもり。
いろいろ検討した結果、どうやら原因はそのデカさにあるみたい。みんなのフォークよりも明らかにデカイのである。他のフォークよりも3割強増しデカイ。これではせっかく爪欠けも台無しである。かといってもう一本爪を取っちゃうと、フォークとしての体を成さなくなりそう。このフォーク、発想はすばらしいが大きさは要再検討である。スプーンの方は後日また。

カタチ

投稿者:檜山 投稿日:2005/03/09(水曜) 18:52 No.625

先日、沖縄にいった。
滞在中、もっとも生活をしていた頃の感覚を思い起こさせたもの。
空気と匂い、眩しさ、様々な青と呼ばれる色々、まどろみの中で聞く戦闘機の音。