対馬野生生物保護センター

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2005年1月:センターの活動日誌・檜山ワールド

2005年1月の活動

マリ男

投稿者:檜山 投稿日:2005/01/27(木曜) 19:22 No.593


 昨日インターネット上で、血の涙を流すマリア像のニュースが流れていた。なんでもイタリアのとある町に、10年ほど前から血の涙を流すマリア像があるらしい。記事はその原因を調査した結果を伝えるもので、神学者や歴史家、医者などが寄って集ってX線やらCTスキャンなんかで調べたらしい。
 で、その気になる結果であるが、「マリア像から流れ出るその血は男性のものであったが、内部に血を出させる装置などはみあたらず、超自然の神秘で人間では解明できない」と結論付けたらしい。

でも、マリア様は女性。超自然。

1

投稿者:檜山 投稿日:2005/01/21(金曜) 17:49 No.587

朝、出勤途中、車のメーターに目を落とすと走行距離『111111』。
昼、何気なく新聞の「今日の運勢」欄に目を落とすと、本日の吉数『1』。
夕、温度計を見ると、今日のセンター周辺の最高気温『1』℃。
そんでもってちょっと強引に今日は2『1』日。しかも大安。
「何かいいことあるに違いない・・・」と思いつつ、それを待つ。
でも世の中そんなには甘くなくて、やっぱりそれは訪れない。
でもこうやって何かを期待しながら、「何かあるに違いない・・・」と眠りに落ちる直前まで思い続けているであろう自分がいること自体、かなり『いいこと』だと思います。

召される。

投稿者:檜山 投稿日:2005/01/13(木曜) 20:22 No.583

  僕は今流行の低反発枕なるものを、沖縄で生活していたころからずっと愛用している。やわらかくてゆっくり沈み込むその寝心地は、一度体験すると病みつきになる。しかし沖縄では気づかなかったが、対馬で暮らすようになってあることに気がついた。この枕、気温によって硬さが変化する。10℃を切るともうカチカチ。ちょっとした鈍器みたいな感じ。寒さが厳しくなった先日、就寝時にいつものように勢いよく身体を倒して枕に頭を預けたとき。危なかった。もう少しで、二度と目覚めないところであった。ローカル紙なんかに、『前代未聞!枕に頭ぶつけて男性死亡』なんて書かれてしまうところであった。