対馬野生生物保護センター

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2003年6月:センターの活動日誌・学ぶ

2003年6月の活動

福島から帰ってきました。そして執筆活動などなど・・・。

温浴中のニホンザルの子ども

 投稿者:村山 投稿日:2003/06/26(木曜)00:01No.216

福島から帰ってきました。24日の朝にフェリーで到着したのですが、大しけで半日は頭の中がゆらゆらしていました。幸い酔いやすい体質ではないので、ぐっすり眠れたので、仕事をする上での問題は無かったです。

福島県鳥獣保護センターのホームページは
http://www11.ocn.ne.jp/~wildr294/#
です。ぜひご覧下さい。ちなみに今日の写真は温浴治療中のニホンザルの様子です。リハビリの結果手足にぬくもりが戻ったそうです。
野生生物救護とは、共存とは、などなど、色々なことを考える機会を頂いた一週間でした。

そして、対馬に帰りつき・・。もちろん仕事は山積みです。でも福島で元気をもらった分、パワーアップし、ちょっと気合が入りなおりました。がんばるぞ〜。

執筆活動・・

 投稿者:山本 投稿日:2003/06/24(火曜)22:12No.215

最近の私は、休日も含めて執筆活動にいそしんでいます。やまね工房という野生生物を中心としたぬいぐるみ屋さんの「さとやま通信」や、既に締め切りがとうに過ぎたヤマネコのブックレットなどなど。広報はすごく大切にしている仕事なので、基本的にお話があったときにはお受けすることにしているのですが、少々たまり過ぎました。書き始めると楽しいのですが、第一歩がなかなか出ません。
ようやく気分が乗ってきたので、一気に仕上げてしまいたいと思います。ヤマネコブックレット、完成したらご案内するので、ぜひ読んでくださいね。それより、こんなに締め切りを過ぎて、企画がなくなるなんてことないんだろうか・・。少し、というよりかなり心配。編集社さん、もう少し待ってくださいね。今度こそそば屋の出前じゃありませんから。(これまで本当にゴメンナサイ。)

安達太良山の麓より・・。

 投稿者:村山 投稿日:2003/06/18(水曜)21:59No.211

今週は福島県鳥獣保護センターに研修にきています。県民の森の一部にあるこのセンターには3月に長崎県の自然共生フォーラムで講演をしていただいた溝口獣医師を始めとする野生生物救護スタッフが日夜傷ついた野生生物を治療、看護しています。

こちらのスタッフの自らの使命への真剣さ、前向きな姿勢にただただ感動の毎日を過ごしています。今日で研修3日目ですが、ほんとうに様々な動物たちが運び込まれてきます。タヌキ、ツバメ、アカショウビン、などなどなど・・。それぞれの救護原因は様々ですが、彼らは野生生物の住む世界で何が起きているのかを人間に伝えてくれているかのようです。その現状を読み取り、人間と自然のつきあい方を示してゆくことも救護活動の大きな意味だと感じます。

東京生活5日目

 投稿者:山本 投稿日:2003/06/11(水曜)09:23No.206

土曜日から東京に来ています。新宿御苑で絶滅危惧種展をのぞきました。新宿から徒歩5分くらいの大都会にあって、新宿御苑は緑にあふれたほっとする空間です。その入り口にあるインフォメーションセンターで、環境月間の企画として絶滅危惧種展が開催されていて(〜15日)、そのスペースの約半分くらいがツシマヤマネコの展示です。ペーパークラフトコーナーでは、子供たちが楽しそうにヤマネコペーパークラフトを作っていました。少しでもツシマヤマネコが彼らの記憶に残ってくれるとうれしいのですが。
月曜日からは、打ち合わせが続いていますが、ようやく今日の午後対馬に帰ります。そろそろ人ごみに疲れてきたころなので、対馬に戻るとほっとしそうです。
ということで出張先でバタバタしていたので日記が遅れました。ゴメンナサイ。

麦刈り・・・今週のお休みは麦茶を作ります

金田小学校の総合学習の様子

 投稿者:村山 投稿日:2003/06/05(木曜)10:57No.202

昨日は金田小学校へ行って子どもたちと一緒に「だるま学習」の授業をしました。
今回のテーマは「佐須川をはかる」です。はかるには色々な漢字がありますが、身近な川を題材に、何をどんな風にはかるのかを子どもたち自身に一からに考えてもらい、私たちと一緒にはかろうという計画です。面白い発想がたくさん飛び出していました。自分たちの住んでいる地区を知り、自然に親しむきっかけにもなればいいなと思っています。

総合学習の進め方にも様々あると思いますが、金田小学校は総合学習の時間の一学期を丸ごと各児童のテーマ探しに充てるので、その体験のなかから一番気になる部分を2学期に深めてゆくことになります。

昨晩はそのまま厳原の知人のお宅へ泊めていただき、今朝はテレメをしながら上県へ帰ってきました。テレメ途中、林道でクマイチゴが他のイチゴに少し遅れて最盛期を迎えていました。「ちょっと休憩」とパクリと熟したところを頂きました。香がよくほのかな甘みが美味しかったです。ということで、1日遅れの日誌でした。

麦刈り・・昔の人は大変だったなぁ。

麦刈りをする職員

 投稿者:山本 投稿日:2003/06/03(火曜)22:15No.201

今日は中山、志多留で木庭作の麦刈りをしました。特に夕方から刈った志多留では、完全に手刈りで、刈った麦を稲わらで束ねていきました。ほんの2畝(2アール)くらいを4人で刈ったのですが、これがきついのなんの・・。その後センターに戻ってまた仕事をするつもりでしたが、疲れきって仕事になりません。食べ物を生産するということの大変さ、特に自給自足で暮らしていた時代の人たちの苦労がしのばれました。

今日刈った小麦は、地元の方の知恵をお借りして麦茶にしてみる予定です。うまくできたら”ヤマネコ麦茶”として来館者にお分けできる日が来るかも・・。