対馬野生生物保護センター

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2003年2月:センターの活動日誌・おすすめ本など

2003年2月の活動

たくさんのふしぎ

たくさんの不思議シリーズの表紙

 投稿者:村山 投稿日:2003/02/26(水曜)13:06No.128

1985年創刊の子供向け雑誌「たくさんのふしぎ」(福音館書店)をご存知ですか?創刊号から読んでいるのですが、一つ一つの作りが丁寧で子どもの視点をよくつかんでいて、こどものたくさ〜んある「ふしぎ」に答えてくれる愛情あふれる月刊誌です。大学に在学中もずっと購読していましたが、大好きな本なのでいまだに全て保管してあります。そのうちの名作集も出ていますが学校や公民館などでは買っているところもあるかもしれません。

先日、荷物の整理をする機会があったので、その「たくさんのふしぎ」を思い切ってセンターに全て持ってきました。改めて見てみると、ツシマヤマネコ研究者である伊澤雅子先生の「ノラネコの研究」1991年10月号(第79号)や今は亡き動物写真家、星野道夫さんの「森へ」1993年12月号(第105号)など現在の私の職業選択にきっと繋がっているだろうという内容のものが多く含まれています。

子どもにとって本は心の栄養だと思います。あらためてこの本を読んでこれを制作したチームの想いが伝わってきます。今年、センターでは環境教育プログラムづくりを進めていますが、子どもにとっての栄養になるような良いものにしたいなと改めて思いました。そして私がずっと「たくさんのふしぎ」をとっているように、大事にしてもらえる教材にしたいです。

たくさんのふしぎは暫くセンターのレクチャールームにおいてみなさんに見ていただこうと思います。貸し出しはできませんがセンターに遊びに来た時にページをめくってみてください。

長崎新聞連載がスタート!

 投稿者:山本 投稿日:2003/02/25(火曜)18:04No.127

昨日(24日)の長崎新聞から、対馬野生生物保護センターの活動や人物を紹介する連載がスタートしています。ちょっと恥ずかしいですが、丁寧に取材をしていただいたので、センターの雰囲気が伝わると思います。ボランティアの方々も登場します。
機会があればぜひお読みください。5回連載だそうです。

「あらしのよるに」に、はまった。

嵐の夜にシリーズの表紙

 投稿者:三谷 投稿日:2003/02/14(金曜)12:11No.119

 「あらしのよるに」という絵本のシリーズ(全6巻)をご存じですか?これが、面白いのです。このシリーズのキャッチフレーズは、『ごちそうなのにともだちで、なかよしなのにおいしそう?』

 嵐の夜に、オオカミとヤギがお互いの顔が見えない状態で仲良くなります。その後、オオカミはヤギを食べないことを約束して、友達でいつづけるのですが、何度も危機が訪れます。例えば、「一緒にハイキングに行ったはいいが、オオカミがお弁当を落としてしまってお昼ご飯がない」とか、「待ち合わせ場所に他のオオカミが現れる」とか。ハァ、ページをめくるのがもどかしいサスペンス・・・。

 でも、結局食べないと生きていけないから責められないし、とか、友情って何なんだろう、などと当たり前なことかもしれませんが、改めて考えさせられました。子供達が読んでも、命について、友情について、自然に考えるのではないでしょうか?おすすめします。(既に人気の本らしく、図書館にもおいてあります。)