トピックス(2018年4月〜2019年3月)

2018年07月05日

平成30年度 対馬野生生物保護センター夏季実習実施のお知らせ

対馬野生生物保護センターは、環境省と長崎県、対馬市の三者により、平成9年に設立され、ツシマヤマネコをはじめとする対馬の自然と対馬固有の生態系保護の重要性を訴えるための「普及啓発」、ツシマヤマネコなど野生動物の「調査研究」、環境省対馬自然保護官事務所としての「保護行政」の三つの機能を併せ持つ拠点施設です。

当センターでは、ツシマヤマネコをはじめとする対馬の希少野生動物の保護活動について学ぶ夏季実習を実施します。野生生物の保護行政に関心があり、その最前線の現場で自ら学び取る熱意のある方のご応募をお待ちしております。

1.目的

実習を通して、ツシマヤマネコ保護に関する現場業務体験や地域住民の方々との交流から、対馬の希少野生動物の保護活動について理解を深め、その実現のために必要な事項について考える力を養うことを目的とします。

2.実施日程

平成30年8月23日(木)~8月31日(金)の9日間

3.実施体制

当センターの基本的な業務内容を座学で学び、フィールドでの体験を通して深く学びます。最終日前日に総括として実習の成果を発表していただく予定です。

全体の流れについては、スケジュール(案)をご参考下さい。(内容は調整される可能性があります)

4.募集対象・定員

専門学校、大学、大学院に在学している学生 ※社会人の方は応相談

獣医学部・農学部・理学部・社会学部・教育学部・環境学部等 計6名程度

5.主催及び実習施設

・対馬野生生物保護センター

〒817-1603 長崎県対馬市上県町佐護棹崎公園内

・ツシマヤマネコ野生順化ステーション

〒817-0154 長崎県対馬市厳原町豆酘字西竜良1249

6.受け入れ条件

・自動車免許取得者(※AT限定可、車での移動が基本となり、山道も多いため運転に慣れている方が望ましい。)

※実習期間中の島内の移動手段は研修生がレンタカーを借り上げて自ら運転することとなるため、道路交通法を遵守すること。実習生はこれに同乗するため運転手は実習生間で相談して決めて下さい。

なお、レンタカー使用における人身事故や物損事故が発生した場合には、環境省は責任を負いませんので、レンタカー借り上げ時に保険に加入してください。

・傷害保険(他人(物)への損害対する補償を含むもの)へ加入すること。

・所属機関の所属長から別添の推薦書を提出すること。

・未成年者は参加対象としない。(参加対象は実習開始前日までに満20歳になっていること)

・参加決定後に、別添の同意書を提出すること。

7.必要経費等

・交通費:自己負担

・プログラム中の民泊代:1人6,000円程度(1泊朝食・夕食込)

※プログラムの一環として1泊民泊体験をします。

・傷害保険料:自己負担

・食事代:自己負担 ※実習生間で相談をしながら買出・自炊です。調理器具・食器は購入不要です。基本的調味料はありますが好みに応じて追加購入してください。

・島内交通費:自己負担 レンタカー代+ガソリン代(センター近くのガソリンスタンドでは 約180円/Lです。)なお、レンタカー代(保険料含む)の諸費用は、運転者、同乗者による折半となります。

・その他:プログラム上、経費が必要になる場合は別途相談します。

8.応募規定

・応募締め切り:平成30年7月13日(金)(郵送の場合必着)

・提出書類:実習申込書(様式指定)、志望動機(様式自由800字以内)、自己PR(様式自由600字以内)、推薦状(様式自由)

・応募方法:下記の担当者宛に、ご応募下さい。

応募多数の場合は選考の上、7月下旬に応募者全員へ選考結果を連絡します。

※ご記入頂いた個人情報は、本実習の実施の目的以外には使用しません。

※選考結果のお知らせは、実習申込書に記載された本人宛の電話か電子メールによる連絡のみとします。

※都合により参加を見合わせる場合は速やかに実習開始前までにご連絡下さい。

9.主な実習内容(予定)

●室内講義

環境省職員や外部講師による各種業務に関するレクチャーを行い、自然保護行政の取り組みを学びます。

・ツシマヤマネコの保護について

・ツシマヤマネコの生息状況調査の概要

・環境教育、普及啓発活動

・各種減少要因への対策(交通事故対策、イエネコ対策等)

・ツシマヤマネコと共生する地域社会づくり

・外来生物対策

・関連行政機関や種々の主体における取組み紹介 等

●調査研究

調査研究業務を体験し、現場で求められる調査手法や調査視点を学びます。

・ツシマヤマネコの追跡調査

・ツシマヤマネコの痕跡調査、自動撮影調査

・交通事故現場モニタニング調査 等

●地域との連携・環境行政

環境省職員や自治体職員、関係団体等、ヤマネコ保護に関わる多くの方々と交流し、環境行政のあり方や分野横断的な取組み・地域連携の重要性を学びます。

・ボランティア団体、NPO、関連行政機関の担当者等との交流

・地域社会づくりモデル地区における地域住民との対話協働作業

●普及啓発

・普及啓発業務を体験し、インタープリテーションの手法を学びイベントで実践

※実習内容に関しては変更の可能性もあります。

申し込み・お問い合わせ先

対馬野生生物保護センター

〒817-1603 長崎県対馬市上県町佐護棹崎公園内

TEL:0920-84-5577 FAX:0920-84-5578

担当:小宮、副担当:今泉

ご質問や不明な点は担当者にお問い合わせ下さい。

ご応募お待ちしております。

添付書類

スケジュール(案)(51KB)

H30推薦書(34KB)

対馬野生生物保護センター宿泊に関する同意書(597KB)

施設利用上の諸注意(85KB)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

  • アクティブレンジャー日記 九州地区(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
おすすめサイト
地球温暖化に関する九州カンファレンス(リンク)
九州地域エネルギー・温暖化対策推進会議(リンク)
阿蘇草原再生プロジェクト(リンク)
エコアクション21(リンク)
EPO九州(リンク)
九州自然歩道ポータル(リンク)
ページ先頭へ