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九州地方環境事務所TOPICS>2006年度

【募集】平成18年度環境教育リーダー研修基礎講座(佐世保市)

2006.09.11 九州地方環境事務所

開催内容/募集要項
参加申込等
参加費
交通費等
研修内容
主催/後援等
申込先
交通アクセス
プログラム
プログラム[1]
プログラム[2]
プログラム[3]
プログラム[4]
プログラム[5]
プログラム[6]
添付資料

環境教育リーダー研修基礎講座 ~やってみよう環境教育~
平成18年度 受講生募集(九州ブロック)

  • 環境問題を解決するために環境教育の重要性が認識されています
  • 一人一人が環境に配慮した行動をとることが問題解決のための大きな一歩です
  • あなたも環境教育に取り組むリーダーを育成する研修に参加してみませんか?

I 開催内容/募集要項

日時/場所

日時
平成18年10月30日(月) 14時00分 開講 (13時00分 受付開始)
平成18年10月31日(火) 15時50分 閉講
場所
長崎県立佐世保青少年の天地
〒857-0001 長崎県佐世保市烏帽子町376番地
TEL 0956-23-9616  FAX 0956-23-9617
長崎県立佐世保青少年の天地ホームページ

参加申込等

募集定員
60名(うち30名は教職員等で別途募集)
参加対象者
[1]小・中・高等学校等の教職員等で、これから環境教育に取り組もうと考えている方
[2]地域等で環境保全活動等に取り組んでいる方、又はこれから取り組もうと考えている方
  • ※([1]・[2]とも九州・沖縄に居住又は勤務されている方が対象です)
申込方法
[2]に該当する方は別紙参加申込書により下記申込み先へ必要事項を明記し、郵送・FAX又は電子メールにて送付してください。電子メールの場合は所定事項を記入願います(すべて募集期間内必着)
参加決定等
応募者多数の場合は、本研修の開催趣旨等を勘案し、参加者を決定いたします。
参加の可否は10月17日(火)までにお知らせします。

参加費

4,500円
施設利用料/食費/交流会費/団体傷害保険料含む

  • 参加費は受付時に徴収します
  • 釣り銭のいらぬようご準備願います

交通費等

参加者負担(佐世保駅~現地送迎の貸切バスは無料です)

  • 貸切バスを運行します
     30日 JR佐世保駅 12:30 発
     31日 青少年の天地 16:10 発

研修内容

  • 環境教育・環境学習に関する基礎的知識習得
  • 環境教育プログラムの体験等
  • 地域や教育現場での事例発表
  • ワークショップ(学校と地域の連携について)

主催/後援等

主催
文部科学省・環境省
実施主体
九州地方環境事務所
協力
長崎県教育委員会
後援(予定含む)
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 福岡県教育委員会 佐賀県教育委員会 熊本県教育委員会 大分県教育委員会 宮崎県教育委員会 鹿児島県教育委員会 沖縄県教育委員会

申込先

九州地方環境事務所
〒862-0913 熊本市尾ノ上1丁目6-22
TEL 096-214-0332
FAX 096-214-0349
E-Mail REO-KYUSHUアットマークenv.go.jp 担当:岩戸 ※迷惑メール防止のため、@(アットマーク)を画像化しています。

交通アクセス

JR佐世保駅下車
貸切バス乗り換え
西九州自動車道
佐世保みなとIC~40分

プログラム

[1]基調講演 「環境教育の充実に向けて」 【14:20~15:20】

橋本 健夫 長崎大学 教育学部 学部長

[2]班別体験型研修(環境教育プログラムの体験等) 【15:30~17:30】


講師/テーマ/概要
1旭 芳郎 雲仙百年の森づくりの会 会長
森づくりとCO2削減
森づくりから考える水環境、そして温暖化防止とは?
これまでの常識が、ひっくり返る水環境を共に学ぼう。
2菅 洋一 とりかぶと自然学校 代表
身近にできる自然な学校
自然体験で、自然の営みの奥深さと生命の尊さに気づき発見することの意味や方法について考えます。
3松島 範行 有限会社松環舎 代表取締役
環境箱庭キットを使った資源循環とリサイクル教育
地球から得られる資源の採取から都市での消費、さらには廃棄の後のリサイクルまでを実習形式で学ぶためのプログラム。
4吉田 順子 NPO法人環境みらい塾 理事長
地球温暖化と私たちの暮らし
地球温暖化の足音が大きく響いてきています。 (止めることができるのは、私たち一人一人の力だけです。) 知恵と工夫の暮らし方で、温暖化ストップを目指しましょう!
5吉田 俊道 大地といのちの会 代表
生ごみでいのちの循環と有機農業を体験しよう
生ごみだから、超元気でおいしい野菜が育つ。
循環と共生の世界、食べものの命に生かされていることを実感させる効果的な方法とは?

[3]アイスブレーキング(イニシアティブゲーム) 【18:30~19:30】

鯖江 康裕 とりかぶと自然学校

[4]ワークショップ 【9:00~11:30】

「学校と地域の連携について」

[5]事例発表 【11:30~12:30】

地域での事例
ふるさと自然の会 副会長 川内野 善治 氏 
学校での事例
長崎県平戸市立中津良小学校 教諭 曽川 和則 氏

[6]ワークショップ班別発表・フリー討議・総評 【13:30~15:30】

添付資料

リーフレット(申込用紙含む)[PDF125KB]
申込用紙のみ[PDF18KB] [WORD37KB]