第1回地域循環圏に関する九州会議 議事要旨

第1回地域循環圏に関する九州会議 議事要旨

議事要旨

○日時

平成22年10月19日(火)13:30~16:30

○会場

福岡国際会議場

○出席者

構成メンバー25名中19名出席(欠席:6名)

○議題

  1. 1.生ごみ対策・食品リサイクル
    1. [1]平成21年度の取り組み結果
    2. [2]平成22年度調査の方向性
  2. 2.広域リユース・リサイクル
    1. [1]平成21年度の取り組み結果
    2. [2]平成22年度調査の方向性

議事

事務局:開会宣言

主催者挨拶:環境省九州地方環境事務所 神田所長

事務局:資料確認、今年度のメンバー紹介

主催者:澤田課長より会議の開催主旨説明
 生ごみ対策・食品リサイクルについては昨年度と同様に九州地域の生ごみ研究会を開催し、昨年度の事業実績を踏まえたうえで実際にこれから取り組むにあたって実践的なツールを作成できたらと思っている。
 広域リユースリサイクルについては焼酎を中心としたびんのリユース普及拡大策について焼酎リユースびん推進会議を開催して検討したいと考えている。

 昨年度を基礎的な調査の年とすると、今年はその成果を踏まえながら地域の特性に応じた資源の循環利用やリユースの推進が着実に進むような調査であったり情報の整理、ツールの作成ができたらと考えているところ。

事務局:配席図に沿って出席者の自己紹介

事務局:座長選出

 北九州市立大学松本先生選出

<委員からの主な意見>

1.生ごみ対策・食品リサイクルについて

○ テーマ1 「生ごみ対策・食品リサイクル」に関しまして昨年度の成果と今年度の方向性について」
事務局説明
  1. 1.平成21年度成果の整理
  2. 2.平成22年度の方向性
    1. [1] 具体的先進市町村における具体的な手順の調査
    2. [2] モデル市町村のケーススタディ
    3. [3] 事業系生ごみに関する調査
    4. [4] 生ごみ資源化の普及・啓発手法の検討
    5. 「生活系・事業系生ごみ資源化推進マニュアル」の作成、配布

座長:会場へ質問を諮る

委員:[1]生ごみをリサイクルした場合の温室効果ガスの評価で、可燃ごみ中に含まれる廃プラスチック類の焼却による排出の分だけ減ったということですが、これはごみ排出量が減ってごみ袋を燃やす量が減ったと考えてよいのか。[2]生ごみをビニール袋で回収する場合、ビニール袋が増えるのではないかと思うが。[3]大都市ではコスト的にあまりメリットが出なかったという結果だがその大きな理由は。

事務局:[1]温室効果ガスについては、生ごみを資源化してもプラスチックの量は変わらないという条件にしている。温室効果ガスが減った分は、中間処理に伴う電力量が燃やすより生ごみの資源化の方が使用量が少ないという結果から出てきたもので、電力使用量の差が温室効果ガス量の差となっている。[2]試算には含めていない。収集袋の一人1日当たりの量が5g程度で、プラスチック量の40gに比べるとわずかん割合と言える。バケツ収集にした方がビニール量は減ると思うが。[3]大都市の場合、スケールメリット、発電による電力量の削減があるため、コスト面では焼却の方がメリットが大きい結果となった。

委員:大都市の場合はごみを分別、リサイクルしてもコスト削減効果はないということだが、それはCO2についても同じ事が言えるのか。ごみ発電のあるなしというのが生ごみを分別したときに削減出来るか出来ないかというところに影響すると思うが。

事務局:あまり影響なかったような記憶がある。

委員:製品の流通について、アンケートは資源化しているところの結果であり、この結果がそのままあてはまると考えてよいのか。

事務局:福岡市や北九州市みたいな大都市で全面的にやったのであればだぶつくということも十分想定されるところかなとは思う。
 座長が、今年度の方向性について3点の提案に対して質問、コメント、提案を会場へ諮る、
 [1]生ごみリサイクルに取り組む際の手順のマニュアル化
 [2]情報提供の仕方についての整理
 [3]普及啓発のツールを作成

委員:生ごみを焼却ではなく資源化するという前提にたった制度や条件整備を提案していくべき。国は廃棄物の焼却をやめて、ごみの発生抑制や資源化を進める、そのようなロードマップを示すべきではないか。そうでないと市町村の動機にはつながらない。

環境省:先進的な市町村がどのように考えのもとに取り組んできたのかを通じて制度の整備を考えていくことも必要。また地球温暖化対策についても1990年マイナス25%を目指すことになるが、生ごみ資源化が焼却に比べてCO2が削減されるとすれば取り組む価値があるのではないかと考える。いろいろご提案いただいたことを調査に生かしていきたい。

委員:自治体が検討する際に、取り組むことにメリットがあるか否かを簡単に判断できるツールを作成してほしい。また、施設整備を行う際に、焼却するよりも資源化へ誘導したり、市町村の負担を軽減するような制度の検討を行ってほしい。

委員:自治体にとってごみ処理を焼却抜きで考えるのは怖いこと。脱焼却を念頭に置いたシステムの提案があれば自治体の生ごみ資源化の動機付けになるのではないか。

委員:計画立案さえない、検討さえしていない自治体が大半だということの方が問題ではないか。環境行政の自治体職員さんを対象にトレーニングしていく必要があるのではないか。今のままではいくら良いデータを仮に作られても、良い数字だけ入れるものを仮に作ったとしても手も触れられないではないかという危惧がある。次に資源化した時の農地還元についてだが、福岡市や北九州市の生ごみを資源化しても農地還元は可能。やり方次第だという風に思う。

委員:資源化については、堆肥以外に肥料とか飼料、あるいは燃料の議論、検討はしているのか。自治体が独自で処理する場合、民間に委託する場合にどのようなコストの違いがあるか、そのあたり整理するとよい。

委員:生ごみの推進ということを本当にやるのであれば、化学肥料、堆肥の部分でみんなが使ってもらえる堆肥をどういうような作り方をしてどうすればいいという道を国としてもある程度基準化しないといけない。今の若い廃棄物業界の人たちや自治体の担当者に方向性をみんなで示してやる必要がある。臭いの問題、住民の問題、堆肥として売れるかどうか、補助金制度、そういった部分を明確にして、こういう風にしたらある程度間違わないと言うものをみんなでつくっていくべき。そういう方向性を産学官みんながひとつになって責任を持って責任逃れせずに、最後までこうしようこうしようと、ここまでしたらみんなで責任とろうじゃないかと。最後まである程度責任のある意見を業界側も聞きたいといつも言っている。

座長:いろんな意見がでた。いくつかのパラメータを入れれば簡単に自治体の方でもシミュレーションといいますか試算ができるようなものが作れないか、動機付けに関する情報が欲しいということ。どこまで書けるかはわからないが課題の提示くらいは出来ると思う。本会議がどちらかというと自治体全体でどういう方向を向くかということが検討のメインになっているが、現実的には、マンション単位でまた違う動きをするということもあるし、事業者については市の動きとは別に事業者独自の方法を考えているところも沢山ある。現実的に輻輳的な動きがあるということも地域循環圏の一つの特徴だと思うので検討のどこかに入れてもらいたいと考えている。

2.広域リユース・リサイクルについて

○ 三菱UFJリサーチ&コンサルティング から報告。
  1. [1] レアメタルに関する調査報告
  2. [2] その他の資源リサイクルに関する調査報告。
  3. [3] リユースびんに関して取組報告
今年度の方向性
  1. [1] 昨年度の事業の成果を生かしつつ引き続き普及啓発の事業とか協力要請からびんのリユースを推進
  2. [2] 21年度に実施したモデル的支援事業の成果を整理して他にも普及できる形で整理していく
  3. [3] 推進会議を開催
  4. (全体スケジュールの説明)

座長:報告のポイント説明
 [1]広域リユース・リサイクルに関して昨年度の実績 [2]リユースびんに関して昨年度の実績と今年度の調査の方向性
 昨年度の広域リユース・リサイクルに関して質問、意見を諮る。

委員:その他資源リサイクルに関する調査の結論で22ページ(3)《その他資源リサイクルに関する業務 焼却残渣の広域による再資源化に向けて》というところの結論のところで有害物管理の観点から焼却灰よりも焼却飛灰、溶融飛灰の再資源化を優先すべきではないか。埋立終了後の排水処理コストの削減などの効果と書いてあるがこれについてもう少し具体的に説明して欲しい。

事務局:担当してなかったので詳細はわからないが主旨としては再資源化を優先すべきものというのが有害物質の観点も考えた上でやらなければいけないのではないかというのが一つのメッセージであった。この場ですぐ回答ができないのであらためて整理して報告したほうがよいか。

委員:埋立終了後の排水処理コスト削減とあるが、埋立地の排水処理というのは例えば焼却飛灰とか溶融飛灰に含まれているダイオキシンや、重金属に対して多少はやっているが、メインな部分は有機物とかBOD、COD、T-Nに対して処理しているのがメインで、そういうのがなかなか下がらないからやっている。例えば溶融飛灰とか焼却飛灰、重金属、ダイオキシンも入っているがそういうのはいったん埋立地に埋め立てられると動かない。水に乗って動いたりしない。だからたとえば溶融飛灰や焼却飛灰を埋立地に持って行かなくなると排水処理コストが削減するかというと削減しないと思うので、そのあたり一寸修正が必要かなと思う。

事務局:整理をした上で報告申する。

委員:山元還元方式のことを言っているのではないか。

委員:山元還元方式のことを言っているのであれば私もそういう風に。ただ焼却灰よりも溶融飛灰の再資源化の結論のところに排水処理コストと書いてあるので、そう言う意味では記述内容に違和感がある。

座長:焼却灰よりも溶融飛灰の再資源化を優先するべきではないかという点では異論はないと思うが、そのあとの排水処理コストの削減という点ではつながらない。という意見だと思う。昨年度の報告書の修正は出来ないが、事務局で検討して欲しい。

委員:18ページに広域的な集荷の広域的な回収、促進策ということで時期を見ての回収であったり、市町村から広域的な回収して量を集めるという話があったのと、19ページに中間処理業者との連携強化によって量を集めることでコスト削減その他諸々でレアメタルの回収を強化するというまとめ的な話があるが、今現在九州地区において特に盛んなのが、ゼロ円回収みたいな部分で何もかも一寸人の土地を借りて山積みしてそれをパッと持って帰って、それを自治体に業者側からあれは法的に良いですかと聞けば不明瞭なまま終わる。今は金も銀も、だいぶ銀は金に対しては割安ということで、こういう時期になると円高ではあってもLMEから全部計算すると最高値。外国では最高値で買う意欲があるということで、遠い中国に行ったが、テレビの部分の一部であるとか小家電の一部はほとんど捨てられている。中の基盤の金属だけとってあとは捨てている。業者は廃棄物処理法上51条を申請して、特定の許可を取って、建築基準法、廃棄物処理法上も市町村、県の許可を受けて検査をして周りの住民の同意も取ってやっている。こうやってパッときてパッと荒らされてパッと帰って。何も言えないといえば私たちはその間は商売も出来ないし、それが長期に亘ると廃業、そういうのが減ってくると処理する所が減ってくる。そういう部分に対して環境省なりが姿勢を聞かせてもらえればこれが県や市の各自治体の考え方もはっきり言えない部分ではないかなと、少しお教え願えればと思う。

環境省:家電とかの無料回収の話だと思うが、九州の実状とかも本省に報告して、本省の方が全国的に実態調査を始めようかと都道府県とかに調査ものをお願いしたり、それを受けてどの辺までやっていけるのかこれから検討していくという風に聞いている。環境省としても問題意識を持って取り組んでいるところ。

座長:今指摘があったことは、家電リサイクル法からはずれた動きで、これに関してはこれから調査を始めるということだった。

委員:家電リサイクル法に指定されている大きな電化製品は新しく買ったら古いのは捨てると思うが、小型の家電のフローを調査されているが、買った分だけ古いものは捨てているのか。それとも貯め込んでいるのかその辺は調査の結果としてわかっているのであれば教えて欲しい。

事務局:昨年度調査に関しては退蔵に類するところはない。ただ基本調査で他の研究等ではそう言ったものを出している所もある。実際に携帯電話ですとかかなり退蔵している量もあると聞いているのでそういった物も含めるともう少し増えてくるかもしれない。

座長:リユースびんの今年度調査の方向性で意見を諮る。

委員:リユースびんに関連して私たち自治体、もしくは地域住民はペットボトル、缶、ワンウエイびんとの闘い、地域住民は分別に大変な思いをして集めまして行政も環境部署のかなりのウエイトをリサイクルの業務が占めている。費用負担も数千万単位で負担しつづけている。かなりリサイクルというやり方に疲れてきた。根本的にリサイクルのシステムを改めてもらわないといけないではないか。そのために私たちは拡大生産者責任なりデポジットなりを導入していただく。やっぱりリユースという方法を定着させていくしかないのかなと思っている。
 あとポイ捨ての問題でも一生懸命住民が拾う。捨てているのを。特にびんとかを田んぼに捨てていて割れてしまって大変。掘り割りの底にも沢山落ちているという状況。やはりこのワンウエイびんを含めたところの対策を根本的に見直すというところをターゲットにしていかないと大変かなという状況に来ているのではないかという気がする。あとリユースびんをモデルとして取り組んで、そのあとどうするの、焼酎のびんを多少循環させた上で根本的な解決にはならないのでその次にどうするのかというビジョンを示して欲しいというというところで私たちはデポジットとか拡大生産者責任とかそういう部分にメスを切り込んでもらいたいと思う。それにモデル的にやるのではあれば、うちの学校で給食の牛乳をパックにしている。小型のパックはごみにせざるを得ないので基本的に捨てている、これが牛乳びんで子供達にリユースの優位性を身をもって教えているということも含めて例えば県単位とか教育部署と話し合ってリユースを推進していく、そのためのデータでパックの優位性、びんの優位性を含めたところで検討してもらい、焼酎だけでなくて牛乳びんのリユースの話も今回のモデルとしてのターゲットとして考えたらどうかなと思うがいかがか。

座長:今後の普及展開について非常に有用な指摘だと思う。

環境省:国でも3Rの中でもリサイクルが先行する法律が5つ出来て、一定の成果が得られているが、リユース、リデュースが若干出遅れた面があるということで、環境省でも本年度からリユースの促進にかかる調査事業をやり始めると聞いている。リユースを考えた場合にはある程度クローズドというか小さな範囲でのものででないとうまく回っていかないというのがこれまでのいろいろなモデル事業で言われているので、そういう意味でも南九州の鹿児島を中心とした焼酎びんのリユースというのがもう少し拡大できる可能性があるのではないかということで本省の方もこの取組に注目している。そう言う意味もあって昨年度に引き続いてテーマとして取り上げた次第。

委員:スーパーで回収しているのがアルミ缶、ペットボトル、牛乳パック、トレイという形で、トレイはトレイ、アルミ缶はアルミの方で、牛乳パックはトイレットペーパーに再生している。ペットボトルとかはかさばって量も多い。ドイツなどは十数年前からやっているが、一回のペットボトルで20回は使えるので、ペットボトルを粉々にして衣料にするとかリサイクルにお金をかけるのではなく、そのままペットボトルはペットボトルで20回使う。そういうようなことをCO2の削減とか資源の活用という形で、CO2の削減とか莫大な資源の無駄にならないと思う。行政の方でメーカに対して形はこれで、自分たちの売るコーラとか周りのシールは自由にどうぞとそういうことをもっと大上段的にやればと思うのだが、こういう観点というのは全然検討はされてないのか難しいのかというところを伺いたい。

座長:リユースペットボトルに関しての検討も本省の方でそういう調査はあったと思う。

環境省:多分そういう議論もなされていると思う。これからはリユースにも力を入れるべきだという方向に本省も向きつつある。今の話の象徴的なのが先程の焼酎メーカのRびんを各業者に利用してもらってリユースびんを広めて行こうということと同じようなことだと思うが、そう言う意味で焼酎びんの普及拡大というのも一つのモデルになって全国的な広がりにつながっていけばと考える。

委員:今年度調査としては無理かもしれないが、自治体のリサイクルのコスト、住民の時間も含めたコストがかなり大変なことだと考えている。それで例えば九州の自治体の負担するコストをリサイクルに関するコストをもし来年度この地域循環圏の事業があるとすればそれを調べることができないかなと希望する。それを出さないと大木町でも数千万位という言い方だが、やはり迫力が出てこない。仮にきちんと大木町で4千万もかかったよ。そして町民が年間取り組む時間が一人当たり5時間取られているという状況が出てきて、これがリユースになってしまえばあとはメーカが責任持ってやる。デポジットでやるということになれば大半が負担が減るという数字が出れば、リサイクルからリユースへという大きな流れにもつながって来ると思うし、その辺の調査みたいなものを、来年地域循環圏の事業があれば、もう少し大きな視点での調査をお願いしたい。

委員:昨年度からRびんということで、私たち業界の方もRびんを導入する部分においてどのような協力が出来るかということを1年間話し合ってきた。居酒屋とか、業務店とかそういうのはRびんの使用うんぬんはある程度うまく回っていくのではないかという検討。しかし一般小売り分については地域の酒屋さんとかディスカウントとか専門で酒を売っているところもどんどん止めている。回収するところがない。あと残りは廃品回収で集めたびんはほとんどがきずびんになっているということで、きずびんにならないようにするためには、P箱とびんが一体化して動かなければならない。ということで、そういう販売をされるところに引き取りをどうにかさせてもらえる方法がこれから研究としてないのか。廃品回収も相当減っている。自治体のごみの回収に合わせてパッカー車とかで撒かれたら全部ごみになるので、一般市民が持って行くデポジットで小さいときは10円、20円で買える記憶が今の子供達にはないので、九州だけはそういうのをよみがえらせても良いのかなと。最後に皆さんに承知してもらっておきたい部分は洗いびんと新びんは新びんの方が安い。洗いびんの方が高い。洗う手間がかかるから。それくらいびんメーカも他の容器に押されて極限まで値段を下げている。1升びんもそう。実際使うメーカは新びんの方がメリットがあるわけ。ですからリユースに関してはそれなりの何か手当そういうものを本当に考えないとなかなかリサイクルというものはただ市民の活動協力という部分だけでなく経済面の部分でのリサイクルということを今年皆さんと一緒に討議して研究すべきではないかと思う。

座長:24、60ページの方にコストの事が書いてあり、自社で洗浄する場合はコスト低減になる。という記述があるが、これはどういう風に考えたらよいか。

事務局:卸、びん商から空きびんをいただいて自社で洗浄している。そこで新びんを買うよりコストが安くなる。段ボールで出荷する場合とP箱で出荷する場合の比較では、段ボールの場合は市民調達の際に廃棄費用がかかってしまうところもあるが、P箱の場合は回収率が有る程度行くとコストは安くなるといったところ。

座長:自社で洗浄する場合というのは、むしろ少数派か。

事務局:以前はかなりの酒造メーカが、自社で洗浄していたが、今はかなり少なくなったと聞いている。

座長:それに関してもう少しコストが安いかどうかというのは非常に重要な情報の一つかなと思うが、それに関して本年度精密に調査をするというご計画はあるか。

事務局:昨年度一定の整理をしており、資料に盛り込めてはいないところもあるが、いろいろ関係者の方から情報提供を受けて、一定整理している部分もあるのでまた報告したい。

座長:消費者は情報提供の仕方によっては、敏感に動くのかなと、思う。そういう意味では、まだまだ情報の提供の仕方が、まだまだ十分ではないのかなという気がする。そういう面の工夫もまだまだ必要かなという気がする。

座長:今年度も昨年度と同様焼酎のリユースびんについて検討しているが、もう少し広い視野から検討、研究できないかという指摘がでている。環境省からは本省の方でもそういう調査があるといった情報もあるので、もし可能なら次回の会議にでも本省の調査事例なども情報提供頂ければと思う。今年度動いているリユース促進に関する調査もそうだが、リユースペットは確かにこの2,3年調査をしていったように私も伺っているのでその情報もぜひもらえればと思う。

事務局:閉会宣言

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