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九州地方環境事務所

令和2年度阿蘇草原再生活動促進方策検討業務

次のとおり一般競争入札に付します。

令和2年7月9日

支出負担行為担当官

九州地方環境事務所総務課長

野口尚史印

1競争入札に付する事項

(1)件名

令和2年度阿蘇草原再生活動促進方策検討業務

(2)仕様等

入札説明書による。

(3)納入期限

令和3年3月23日(火)

(4)納入場所

入札説明書による。

(5)入札方法

本件は、入札に併せて技術等の提案書を受け付け、価格と技術等の総合的に評価によって落札者を決定する総合評価落札方式の入札である。

入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

2競争参加資格

(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。

(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。

(3)九州地方環境事務所長から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。

(4)平成31・32・33年度又は令和01・02・03年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)[役務の提供等]の[調査・研究]又は[その他]において、開札時までに[B、CまたはD]級に格付されている者であること。

(5)入札証明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。

3入札者の義務

この入札に参加を希望する者は、環境省が交付する入札説明書に基づいて提案書を作成し、期限までに提出しなければならない。また、開札日の前日までの間において支出負担行為担当官から当該提案書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。

なお、提出された提案書は、環境省において入札説明書に定める技術者等の要求要件及び評価基準に基づき審査するものとし、審査の結果、合格した提案書に係る入札書のみを落札決定の対象とする。提案書の合否については、開札日の前日までに連絡するものとする。

4契約条項を示す場所及び問合わせ先等

(1)契約条項を示す場所及び問合わせ先

〒860-0047熊本県熊本市西区春日2丁目10番1号

九州地方環境事務所国立公園課

電話096-322-2412/FAX096-322-2447

(2)入札説明書の交付

環境省のホームページの[調達情報]>[入札等情報]>請負業務[入札公告(役務)]より必要な件名を選択し[入札公告]の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。

・https://www.geps.go.jp

5提案書の提出期限等及び競争執行の場所等

(1)提案書の提出について

期限令和2年7月28日(火)17時00分まで

場所〒860-0047熊本県熊本市西区春日2丁目10番1号

九州地方環境事務所国立公園課

方法提案書については、持参又は郵送(提出期限必着)による。

ただし、郵送する場合には、書留郵便等の配達の記録が残るものに限ること。

(2)入札及び開札について

日時:令和2年8月5日(水)14時00分

場所:熊本県熊本市西区春日2丁目10番1号

九州地方環境事務所入札室(ドア番号405)

6電子調達システムの利用

本案件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。

・https://www.geps.go.jp

7その他

(1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨

日本語及び日本国通貨に限る。

(2)入札保証金及び契約保証金

免除

(3)入札の無効

本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

(4)契約書作成の要否

(5)落札者の決定方法

次の各条件に該当する者のうち、入札説明書に定める総合評価の方法によって得られた数値の最も高い者を落札者とする。

・入札価格が、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であること。

・提案書が、環境省による審査の結果、合格していること。

ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、上記各要件を満たす者であって、落札者となるべき者以外で最も高い数値の者を落札者とすることがある。

(6)その他

詳細は入札説明書による。