「九州地域エネルギー・温暖化対策推進会議」（議長：九州工業大学　西道弘名誉教授）は、九州地域における国、地方自治体、NPO等関係機関が連携し、九州地域の地球温暖化対策に関する自主的な取組を促進する目的で、平成１７年度から継続開催しています。
　今年は、京都議定書における第一約束期間の初年度であり、温室効果ガスの削減に向けて各主体における取組みが期待されるところです。九州地域における温暖化対策の情報交換により、各主体が連携、共同し、温室効果ガス排出抑制に向けての取組を推進するため、以下のとおり本会議を開催します。
　今回は、家庭等民生部門の対策強化に向けて、地方自治体等の取組み、連携して取組む事業の提案等を中心に意見交換を行う予定です。