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報道発表資料

九州地方環境事務所報道発表資料>2007年度

【開催予定】自然公園法制定50周年記念「霧島連山炭化木観察登山」の開催

2007.07.09 九州地方環境事務所

環境省では国立公園において自然とふれあうことを通じ、心身の健康を増進し、自然に対する科学的興味と理解を養うとともに、自然環境の適正な利用を図り、併せて自然環境の保護及び国土美化の精神を高める、などの目的で様々な行事を実施しています。

今回は、自然公園法制定50周年を記念して霧島連山の新燃岳噴火の火砕流によって形成された炭化木を観察することを主な目的とした、観察登山を行います。

1 主催

九州地方環境事務所

共催
(財)自然公園財団高千穂河原支部
霧島ボランティアレンジャー協議会

2 実施内容

1)名称:
自然公園法制定50周年記念「霧島連山炭化木観察登山」
2)日時:
平成19年7月25日(水) 9時30分~14時30分
3)場所:
高千穂河原から大幡山南斜面を往復し、登山道を約8km歩きます
4)募集人員:
30名(定員になり次第締め切ります)
5)集合場所:
高千穂河原ビジターセンター前に9時20分までに集合して下さい。9時10分から受付を開始します。
6)申込方法:
事前に電話により受付
環境省えびの自然保護官事務所(担当:柳田)
電話0984-33-1108(平日のみ8:30~17:30受付)
7)参加費用:
一人300円(損害保険料等)
8)参加者が準備するもの:
弁当、水筒、雨具、行動食、筆記用具、登山に適した服装、登山靴、常備薬など
9)その他:
雨天の場合は中止します。

連絡先

環境省九州地方環境事務所
国立公園・保全整備課長 西村学

えびの自然保護官事務所 満田宗雄
宮崎県えびの市末永1475-5
TEL:0984-33-1108