報道発表資料
【開催予定】自然に親しむ「冬鳥観察と巨木巡り」
2007.02.13 九州地方環境事務所
環境省では国立公園において自然とふれあうことを通じ、心身の健康を増進し、自然に対する興味と理解を養うとともに、国立公園の適正で快適な利用の促進、自然保護の普及啓蒙を図っています。
今回は、霧島屋久国立公園内の高原町御池で、冬期に見られるマガモ・ヒドリガモ・キンクロハジロ・トモエガモ、シロハラ・ジョウビタキなどの野鳥観察を行い、また、御池野鳥の森で巨木百選のイチイガシ、碁盤の原木であるカヤ等の自然解説を交え、自然とのふれあいを身近に体験していただきます。
1 主催
九州地方環境事務所
共催
(財)自然公園財団えびの支部
えびの高原ボランティアレンジャーの会
2 実施内容
- 1)名称:
- 自然に親しむ「冬鳥観察と巨木巡り」
- 2)日時:
- 平成19年2月18日(日) 10時00分~15時00分
- 3)場所:
- 宮崎県高原町御池野鳥の森及び御池湖畔
- 4)募集人員:
- 50名程度
- 5)集合場所:
- 9時30分までに宮崎県高原町御池湖畔キャンプ場に集合
- 6)申込方法:
- 事前に電話により申込み(空きがある場合には当日集合場所で受付可ですが、なるべく事前に申込みを行って下さい。)
- (財)自然公園財団えびの支部 電話0984-33-3002
- 7)参加費用:
- 1人200円(損害保険料及び入村料等)
- 8)参加者が準備するもの:
- 弁当、水筒、雨具、防寒着、筆記用具、メモ張など、歩きやすい服装・靴。双眼境は貸し出しもありますが持参されると便利です。
- 9)その他:
- 雨天の場合は中止します。
連絡先
環境省九州地方環境事務所
統括自然保護企画官 坂本真一
えびの自然保護官事務所(担当)満田宗雄
宮崎県えびの市末永1475-5
TEL:0984-33-1108